はてなキーワード: 痩せ薬とは
痩せ薬とか処方して貰えば?
自分の体重が5.99×10^39 kgだった頃、近所のりんご畑ではりんごが地面に落ちる前に自分の周囲をぐるぐる周回しはじめる光景が日常だった。天文学者の友人からの「このままではブラックホールになってしまうのでは」との懸念からダイエットを開始。
まず始めたのはウォーキングと軽い筋トレだった。地面を踏むたびに通行人が数メートル先まで吹き飛ばされるので、深夜の人通りの少ない時間帯を選んで何キロも歩きまわった。あちこちの地面に巨大な足跡を残しながらひたすら動き続けるのは、むしろちょっとした征服感もあって悪くなかった。
食事制限も取り入れた。これまでは一度の食事でお茶碗6×10^38杯のごはんをかっこむのが日常だったところを、2杯にまで減らした。無論、カロリーの大半を削るのだから最初は苛立ちもあった。妙に腹が減るのでイライラして壁を叩いたら、ご丁寧に壁と向こう三軒先の建物がまとめて崩れた。その光景を見て、さすがに少しだけ「やりすぎたか」と反省した。
たしかに無茶を重ねるうちに、体重は目に見えて減少していったが、空腹は飢餓感に近いものになり、苛立ちも並大抵ではなかった。そこで「とはいえダイエットは続けるしかないので」と腹をくくったうえで、さらに痩せ薬を使ってみることにした。薬の成分は食欲抑制だけでなく、体内で不足しがちなビタミンやミネラルも補ってくれる仕組みらしく、飲みはじめてすぐに“無理をしている”感覚がぐっと和らいだのを覚えている。
まるで手綱を握るかのように空腹感をコントロールできるようになり、食事の度に発生していた苛立ちもずいぶん落ち着いた。結局、あのときの決断がなければ、暴走気味だったダイエットを持続できなかったかもしれない。多少味気ない食事制限も、この薬のおかげで「ちょうどいいバランス」を保てたのだ。
そして意を決して体重計を買い、乗ってみたら……なんと60kgにまで痩せていた!
体重が激減し始めたのは、この痩せ薬を服用するようになってからでした! 食欲を自然に抑えられるので、無理なく食事制限を続けることができます。さらに、ウォーキングや筋トレをサポートする栄養補給成分も配合されているため、体力を落とさずダイエットを進められるのも◎。
今回の減量で一番変わったのは、外見だけではありません。人付き合いを前向きに楽しめるようになり、行動範囲が広がったことで自分に自信が持てるようになりました! いまならメーカー直販サイトで特別割引が実施されていますので、興味がある方はこの機会に試してみるのがおすすめです。購入を検討される方はこちらのリンクからどうぞ!
【食欲減退効果】
備考:
「向精神薬」と分類されており、個人輸入も規制されているため、
精神的・肉体的依存が認められており医師の処方に従う必要がある。
備考:
国内では糖尿病の薬として認可されており肥満症対策は保険適用外。
【糖質吸収阻害】
・α-グルコシダーゼ阻害薬
備考:
国内では糖尿病の薬として認可されており基本肥満症対策では保険適応外。
体内に吸収される量を減らすことで体重の増加を防ぐ。
・ビグアナイド薬
国内では糖尿病の薬として認可されており肥満症対策は保険適用外。
・SGLT2阻害薬
国内では糖尿病の薬として認可されており基本的には肥満症対策は保険適用外。
尿から糖を吸収する際に働くSGLT2というたんぱく質の働きを阻害し、
糖を吸収せずそのまま尿と一緒に排出する働きがある。
【脂質吸収阻害】
・オルリスタット
国内では長らく未承認薬となっていたが2022年11月に初の承認が下り薬局で販売されることになった。
脂溶性のビタミンや栄養素の吸収も阻害するためサプリ等で補う必要がある。
脂肪吸収を阻害する効果があり、他のナンチャッテ痩せ薬とは違うエビデヤンスもきっちりあるオルリスタットが来年にでも薬局販売されるらしい
ワイは個人輸入で購入してケツから脂肪を垂れ流しながらも20kgのダイエットに成功した
ちなみに個人輸入で買ったのはゼニカルってお薬でこれは日本では処方箋がないと販売してくれない
あ、これ体内にある脂肪が分解されてケツから出てくるって意味じゃなくて
オルリスタットが脂肪を分解吸収する作用を阻害した結果、口から入った脂肪がそのままケツから出てくるってことね
まぁ3割くらいって言われてるけど
深海魚に「バラムツ」っていうのがいて、これ販売が禁止されている魚なんだけど
この魚の油が人体では分解されない油なので食べると知らん間にケツから油が出てくるんだけど
その感覚に非常に近い
脂肪ってちゅるちゅるしているのでケツ穴の中からローションが分泌されてるようなもんで