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2025-09-20

魔物図鑑の前途は暗いかもしれない

健康クロス氏は、「表現の自由」という言葉を好まない。

寝取られ作品を嫌う姿勢からも、それは不思議ではないが、この態度が今後の活動に影を落とす可能性がある。

事実、Patreonでは近年、表現規制が強化され、多くのクリエイターが離れているとの指摘がある。

こうしたプラットフォームにおいて「表現の自由」が保障されることは、日本だけでなく世界中重要視されている。

(参考:https://x.com/zkurishi/status/1953781130836005218

一方、健康クロス氏はこう述べている。

ロリと逆レが原因でPatreonにBANされました。

個人的には、なあなあにするよりも厳格な人やコミュニティが好きなので、むしろ好印象だったりします。規約違反をしたのは私ですしね。

というわけで、Patreonさんには長らくお世話になりました!

https://x.com/k_cross/status/1801523251631558733

Patreonは他のクリエイターへの導線の少なさや広告の少なさ、そのクリエイター独自世界を構築できる点が魅力でした。

こうした環境が維持できているのも、この厳格さあってこそだと思うと、BANされてもむしろ好感度が上がります

https://x.com/k_cross/status/1801523706898092438

氏の態度は真摯で、Patreonへの恨み言は一切感じられない。

しかし、これまで規約違反制限に苦しめられ、苦言を呈してきた人物にしては、今回の反応はやや軽い印象を受ける。

厳格なコミュニティを好むのであれば、事前にルールを把握し遵守すべきではないだろうか。

支援者運営側から見て、規約違反後にこのような態度を示されて果たして受け入れられるだろうか。

海外の厳しいルールを称賛しながら、自身は「なあなあ」で済ませてしまう――そんな“悪いオタク的しぐさ”を、本人も無意識にしているのではないか

この懸念杞憂であることを、心から願う。

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