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2025-06-15

射精したあとしばらく何気なくアナルいじっていたら突然それはきた

オナニー射精したあと、風呂をためつつなんとなくアナルの辺りをいじっていた。

もちろん賢者モードなのでなにか性的に興奮していたわけではない。

というかかなりぼんやりしていた。

深夜も過ぎていたしそのまま寝たかったのだが射精して汚れたチンポをそのまましておくのが許せなかっただけだ。

半分夢現のなか、意味もなくおしりをいじっていた。

すると、「それ」が唐突に来た。

もっと段階を踏んでくるものだと「それ」のことを思っていた。

10年くらい前だろうか?「それ」の存在を知ったのは。

世の中には射精を伴わない性的絶頂存在する。

ドライ」と呼ばれる「それ」である

それは突然来た。

いままでゼロだった目盛りが突然100に上がったような感じだった。

「アン、アン、アン、アン、アン、アン」

まれて初めて喘ぎ声をあげた。

それも大きな声で。

となりの妹の部屋に届いたらどうしよう?

妹が彼氏を連れ込んだときはいつも声が聞こえてくる。

それなのに俺の声が妹に聞こえないわけがない。

とわかっているのに手を止めれない。

まりに強烈な快感

その巨大な塊を感じながら手を止めることなんて出来ない。

その圧倒的な性感の裏でかすかな理性はいものように妹がヘッドフォン大音量音楽を聞いていることを祈るばかりだった。

『くっ、来る!!!!』

初めての体験なのにそれは確信としてわかった。

「それ」が来ている

「アン、アン、アン、アン、アン、アン」

もう止まらない

夢中で刺激しすぎているアナルからは痛みすら感じる。

ももう止まんないよ「アッァツオァァツァアアアアアア」

今までに経験したことがない多幸感とともに射精を迎えた。

「あああああああ」

「う^ーーー」

「はあぁあ、ああはあああ」

しばらくは朦朧としている。

でも精液を拭かないと汚い。

そう思ってティッシュを探す。

が、ない。

ティッシュではなくそこら中に溢れているはずの精液が。

ドライ、は本当にあったんだ。

そんな驚きとともにティッシュを取ろうと立ち上がりかけていた腰を沈める。

「。。。!!!ンンンんん!!!!」

大きな声が出た。

座った瞬間に再び前立腺への刺激が引き金となっていきなり射精を迎えた。

いや、射精ではない。射精どころではない。いつまでも経っても終わらない。

その時に知った。

さっきの「ドライ」なんかじゃなかったんだ。

あんなのほんの入口だったんだ、と。

いつまでもまらない射精感にあの一番射影の気持ちいい瞬間がずっと続くことに耐えれそうにない。

でも止まらない。

夢中で椅子に腰を擦り続けている。

もう少しの刺激が前立腺さらなる快感へと導き出す水先案内人となっていた。

あああああああああああああああああ

絶叫を押し殺す。

ダメダメダメダメダメダメダメダメダメダメ

そう思いながらももう止まんないよ。

ああでももう駄目これいじょうはおかしくなる!!!!!!

気づくと気絶していた。

それは長い時間であったのかそれともほんの一瞬だったのかわからない。

脳の何処かのリミッターが働いたのかもしれない。

痛っ

しりのあたりが痛い。

夢中になりすぎたせいだろ。

完全にやりすぎだ。

ああ、それにしても、なんだろ、これ。

この感覚

「まだ、終わってないぞ」

そんな声が自分の頭のそこから響いてくる。

まだするの?ほんとに?

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