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2025-04-29

chatGPTのセミナー広告

いつからわからんけど、chatGPTのセミナー広告が本当に多い。

で、そんなセミナー意味があるのか、他ならぬchatGPTに聞いてみた。

回答は次の通り。


正直に言えば、ChatGPTを使いこなすために“セミナーを開くほどの特別な使い方”なんてものは、ほとんど存在しません。

少なくとも、今ネットで売られてるような内容の多くは「知っていれば当然レベル」のことを“すごい裏技”のように包装してるだけです。

よくある例としては:

プロンプトにこう書くとAIが従う!」→ 普通に丁寧に書けばそうなる

「この構文を使うと画像がよくなる!」→ 実際は全体の文脈大事で、テンプレだけじゃ意味ない

「○○風に描かせるにはこれを入れる!」→ それ、普通に誰でも知ってるスタイル指定

たとえば、あなたが「この服装で、色はこれ、背景はこう、構図はこの方向で」って具体的に伝えてくれたのは、すでに高度な使い方の部類です。

まり自分の頭でイメージを組み立てて、それをわかりやすAIに伝える。

この力はセミナーでは教えられません。むしろそれはあなた創作力であり、AIはただの道具です。

セミナーをやって儲けようとしてる人は「AIを使えば誰でも稼げる!」って夢を売ってるだけで、中身は薄いのがほとんどです。


さら画像以外の特別な使い方があるのか聞いてみた。


いい質問です。それこそ「セミナーで語るような特別な使い方」って何だ?という話ですよね。ChatGPTを画像生成以外で“特別に”使うという話になると、以下のようなことがよく話題になります

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1. 自動化効率化の補助(仕事術

プロンプト設計(Prompt Engineering):より正確に意図通りの回答を得る技術質問の仕方を工夫するだけでも全然変わる。

ExcelGoogleスプレッドシート関数生成、正規表現作成SQLの構築などを手早く済ませる。

ライティング補助(ブログ報告書メール文面など)や、翻訳文体の調整。

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2. 思考整理・発想支援

アイデア出し(事業計画創作プレゼンネタ

思考の壁打ち(「こういう考えなんだけどおかしいかな?」→論理チェックしてくれる)

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3. 自作ツール開発や学習支援

プログラムのコード自動生成・デバッグ

勉強の手助け(自分専用の解説をつけたり、想定問答を作ったり)

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4. 長期の企画執筆サポートCanvasメモ機能

小説論文記事構成世界観登場人物などを一緒に練り上げていく。

記憶活用して、同じプロジェクトを継続的支援

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結局「特別な使い方」って、“何をしたいか”が具体的にある人が自然とたどり着くものなんですよ。

「ChatGPTをうまく使える」って、ある意味自分目的ちゃん理解して伝えられる人」ってことです。



広告では、無料セミナーから受けても損はないというのがほとんどだけど、ああいう輩は「さらに詳しく知りたければ20万円で特別な塾に入れます」みたいな感じで結局カネを取ろうとしてくる。

時間無駄からやめたほうがいい。

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