- 朝日新聞
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全12回きょうも釣りびより
子どもの頃、父親に連れられてハゼ釣りを楽しんで以来、竿先から伝わる魚の引きが忘れられなくなってしまった記者です。赴任先の海や川などで釣りを体験しながら、釣りにまつわる話題をのんびりとお届けします。
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第1回
龍馬も泳いだ川にアユの群れ 「最後の職人」が作る毛針で狙ってみた
清流に身を躍らせるその美しさから「清流の女王」と呼ばれるアユ。今年もアユ釣り解禁の知らせが、初夏の訪れを各地に告げている。近年は、生きたアユをおとりに使う「友釣り」が主流だが、高知県では伝統的な「毛針・・・[続きを読む]
2025年06月26日 08時30分
第2回
めったに釣れない「幻の魚」次々ゲット 理想のルアー追い求め30年
めったに姿が見られないことから「幻の魚」と呼ばれるサツキマスを30年にわたり追い求めている人がいる。その間にウッドルアーの職人にまでなった徳島県美馬市の原村充さん(66)。魚を魅了する動きや頑丈さを突・・・[続きを読む]
2025年08月09日 08時00分
第3回
暴れる巨体をいなす名人技、怪しく光る赤い目 あこがれの大魚に挑む
日本三大怪魚に数えられるアカメは、釣り人なら一生に一度は釣ってみたいと思う、あこがれの魚だ。そんな大物を70匹以上も釣り上げた名人がいる。高知市の元タクシー運転手、川上清次さん(73)。この夏、名人の・・・[続きを読む]
2025年09月25日 08時00分
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