山田みうが記事を書きました
東九条マダン、今年も 響き合う日本とコリア「今だからこそ」
在日韓国・朝鮮人が多く住む東九条(京都市南区)で2日、「東九条マダン」が開かれた。 東九条マダンは1993年から続くまつり。マダンとは朝鮮語で「広場」を意味する。昨年は約4500人が訪れたという...
数秒前井上秀樹が記事を書きました
完全版「陵王壱具」舞う ベトナム伝来舞楽「林邑楽」復元上演
奈良時代に伝来した舞楽の一つ、林邑楽(りんゆうがく)を復元して上演する取り組みが2日、奈良市の大安寺本堂であった。 奈良を拠点に活動する「関西雅楽會」が主催した。来日して大安寺に住んだ林邑国(現...
数秒前中川壮が記事を書きました
FC今治、J1昇格プレーオフへ望み 仙台に逆転勝利
【香川】サッカーのFC今治は2日、明治安田J2リーグを上位の仙台とホームで戦い、3―2で逆転勝利した。J1昇格プレーオフ出場争いに自力で残った。 速攻がさえた。勝負強さが光った。しぶとく逃げ切っ...
16分前水田道雄が記事を書きました
女子・聖カタリナ、男子・帝京五がV 全国高校バスケ愛媛県予選
【愛媛】ウインターカップ2025(第78回全国高校バスケットボール選手権大会、朝日新聞社など特別協力)県予選最終日が2日、伊予市民体育館であった。男子は帝京五が、女子は聖カタリナが優勝した。女子2位...
16分前大西史晃が記事を書きました
上半期の高知県内倒産、前年比で7件減も「警戒必要」
東京商工リサーチ高知支店(清水記行支店長)は、2025年度上半期(4~9月)の高知県内の企業倒産状況(負債総額1千万円以上、私的倒産を含む)を発表した。件数は11件で前年同期比7件減、負債総額は12...
16分前森下裕介が記事を書きました
自宅を出たら2頭のクマ、男性襲われる 秋田で被害相次ぐ
秋田県内では3日朝、クマが住民を襲う被害が相次いだ。 秋田臨港署によると、秋田市飯島緑丘町の住宅街では午前5時半ごろ、出勤しようとした男性(65)が自宅の前で、親子とみられるクマ2頭に遭遇。親と...
16分前北村浩貴が記事を書きました
金融畑から転身のオールドルーキー 瀬戸内市立美術館の馬場慶子さん
岡山県瀬戸内市牛窓町の市立美術館の学芸員に、金融業界から転身した異色の「オールドルーキー」馬場慶子さん(51)がいる。学芸員3人だけの小さな美術館で奮闘を続けている。 岡山市出身。大学を卒業後に...
31分前武田肇が記事を書きました
「核軍縮、実行されず退行」 各国の専門家ら、世界会議で危機感示す
世界の科学者と専門家が核廃絶に向けて話し合う「第63回パグウォッシュ会議世界大会」の公開セッションが2日、広島市の広島国際会議場で開かれた。 「核兵器削減の緊急性」と題したセッションでは核保有国...
31分前高田純一が記事を書きました
島根にUターン、地域文化の新たな表現を模索 モデルの布施千暁さん
布施千暁さん(38) 島根にUターンし、地域の文化を伝える新たな表現を模索するモデル 島根県西部の伝統芸能である石見神楽、鮮やかな茶色が特徴の石州瓦。日本海と中国山地に囲まれた豊かな自然――。石...
31分前大野宏が記事を書きました
岡山県高校駅伝で倉敷が男女とも優勝 男子は48連覇、女子2年連続
岡山県高校駅伝競走大会(県高校体育連盟など主催)が2日、井原市の井原運動公園陸上競技場発着であり、男女ともに倉敷が優勝した。男子の優勝は48年連続48回目、女子は2年連続2回目。男女そろっての優勝は...
31分前寺西和男が記事を書きました
OPECプラス、原油増産を12月も継続 来年1~3月は見送りへ
主要産油国でつくる石油輸出国機構(OPEC)プラスの有志8カ国は2日のオンライン会合で、12月に日量13万7千バレルの原油を増産することを決めた。増産は9カ月連続。一方、来年1~3月は季節的な要因を...
42分前柏崎歓が記事を書きました
AI時代に大切な150という数字 ゴリラ研究・山極寿一さんの提言
「意識も身体も持たないAI(人工知能)にこのまま私たちの思考を預けたら、たいへんなことになるんじゃないか」。霊長類学者の山極寿一さんはそう警鐘を鳴らした。アフリカの熱帯雨林でゴリラと暮らした研究者が...
46分前富永鈴香が記事を書きました
祖父が殺されかけた関東大震災 深沢潮さんが語る「当時に近い空気」
9月1日に東京都墨田区で開かれた関東大震災の朝鮮人犠牲者追悼式典で、朝鮮半島にルーツがある小説家の深沢潮さんが寄せたメッセージが読み上げられ、自身の祖父が大震災の発生当時、住民らでつくる自警団に殺さ...
46分前貞松慎二郎が記事を書きました
愛媛のだんじり、大分・宇佐神宮に初奉納 八幡神の縁で
愛媛県西条市の秋祭り「西条まつり」のだんじりが1日、全国の八幡社の総本宮である宇佐神宮(大分県宇佐市)に初めて奉納された。神宮の御鎮座1300年を祝い、「担夫(かきふ)」と呼ばれる青年団の担ぎ手ら約...
46分前小原篤が記事を書きました
このクセが味になる涙と感動の「トリツカレ男」 小原篤のアニマゲ丼
お話は大人のための純愛メルヘン、映像は華やかで楽しく躍動するアニメーション、そして日本映画でも日本アニメでも珍しい本格ミュージカル! 都会の片隅に生きる男女の愛が歌に乗って空をかけ奇跡を起こす涙と感...
1時間前興津洋樹が記事を書きました
中村哲医師の言葉胸に… テント3千張り、ペシャワール会が地震支援
アフガニスタンで人道支援活動を続けるNGO「ペシャワール会」(福岡市)と現地の担い手組織「平和医療団・日本」(PMS)は、8月末の地震で被災した現地に大型テント3千張りを配布した。6年前に凶弾に倒れ...
2時間前玉置太郎が記事を書きました
区政の柱は多文化共生 「ここやからこそ」区長2代が進めた独自施策
人口の約2割を外国籍住民が占める大阪市生野区は、区政の柱に「多文化共生」を掲げる。初めに言い出したのは2017年に就任した前区長の山口照美(52)だ。 山口は塾講師や広報会社の起業を経て、13年...
4時間前読者および社会との信頼関係を深めるために
朝日新聞は記者ページ(記者プロフィル)をリニューアルしました。取材記者だけではなく、デザイナーやエンジニア、編集者など報道コンテンツにかかわるすべての社員(ここでは総称して「記者」と呼びます)を対象とし、掲載数を大幅に増やしました。多くの記者が、経歴や実績、専門分野のほか、自らがどのような人間で、どのような職業倫理のもとで仕事をしているか、といったプロフィルを明らかにしています。
リニューアルの目的は、読者や社会との信頼関係を築き、深めていくことです。
朝日新聞は、政治、経済、社会、国際報道、文化、スポーツなどの多く分野において、豊かな経験と専門知識を持つ取材記者を擁しており、ニュースの迅速かつ正確な報道・解説・評論などを通じて、報道機関の使命を果たそうとしています。取材記者は、編集者やデザイナー、エンジニアとともに、複雑な事象をどうすれば分かりやすく伝えられるか、日々工夫しながらニュースをお届けしています。
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朝日新聞がどのような人間によって取材・執筆され、どのようなプロセスで編集され、届けられているのか。読者の皆様に対し、できうる範囲で可視化することが、私たちの仕事の意味や難しさをご理解いただく第一歩になると確信しています。こうした積み重ねを通じて、私たちは、読者や社会との信頼関係を深め、朝日新聞綱領の理念に近づくことができると考えています。