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2015年7月11日のブックマーク (3件)

  • 兄の自殺した意味がわかってきた

    数年前に兄が自殺した。 いつも死ぬ死ぬ詐欺を家族にしていて、でもなんとなく自分には「あぁ死ぬのかな」って思ってた。 覚悟を決めたような顔でもなく、言葉でもなく、親からいつものようにこれからどうするのか、という問いに対し 「迷惑かけないように死にます」と言い残してちゃんと死んだ。 兄の苦しみは当時の自分にはわからなかった。とにかく問題児で、両親の注意は兄に惹きつけられていて、私は兄の文句を毎日日々聞きながら、生きてきた。 親にこれ以上迷惑をかけないように、堅実に生きようとして真面目であるべきだと感じていた。 自分と違って、普通に学校へいくことも、働くことも、人と接することが満足にできない兄が陶しかった。自分ができることをなぜできないのか。 人が出来て当たり前のことが何一つできない。そんな兄の愚痴をいつも車の助手席で、運転する父から聞きながら、だったらもう家から追い出しなよといったとき、「あ

    兄の自殺した意味がわかってきた
    shifumin
    shifumin 2015/07/11
    つらみがある。
  • おっぱい邪魔

    大きくないから期待して来たドウテーはてなーは指でもしゃぶって帰んな。 いや、しかし基的に邪魔。かゆい。ブラジャーかゆい。今掻いてて邪魔と感じた。 いや、「感じて」ないからドウテーとはてなーはもうおうちに帰りなって。なんもないよ。はい、良い子良い子。 もう中途半端すぎる。武器にもならなきゃ防具にもならない。 母乳をやる相手もいない。邪魔。 おっぱい邪魔。

    おっぱい邪魔
    shifumin
    shifumin 2015/07/11
    直帰です。
  • "Hello world!"

    このお話はたぶんフィクションです。実在の個人や企業とはあんまり関係ありません。そういうことにしろください。 10年前、20代になったばかりの頃の僕は、今思えば当に最低な生活を送っていた。高校を中退し、実家とは疎遠で、友達もなく、金もなく、夢も希望もなく、ただバイト先と自宅を行き来するだけの毎日。いつも視界には霞がかかったようで、底の見えない空虚さだけが僕の心を支配していた。 それでも趣味らしいものはあった。オンボロマシンにRedHatを入れ、ダイヤルアップの細い回線で自宅サーバを立て、Perlでガラクタのようなプログラムを動かす。そんな子供じみた遊びだけど、プログラムを組んでいるときだけは空虚さを忘れ、画面の中に没頭できた。 ただ、そのときの僕はもうすでにいろんなものに打ちのめされていて、若者にありがちな全能感などというものは霧散していた。自分がプログラミングで何かを成すだとか、それを仕

    "Hello world!"
    shifumin
    shifumin 2015/07/11
    「ふと目を閉じれば、まぶたの裏に映る、あの日のメッセージ」 / 5年後から久しぶりに。