世の中には、知ってるか知ってないかだけで損得が分かれる抜け道がある。「激安」という言葉を聞いて警戒する人もいると思うが、品質が同じであれば安くなって怒る人はいないはずだ。 今回は、カレー専門チェーン『CoCo壱番屋(ココイチ)』で安く食べる裏ワザをご紹介しよう。なんと、その価格差は約300円! やだーッ! 差額でロースカツトッピングできちゃう!! ・ポイントはハーフカレー 注文の妙によって可能となるこの裏ワザ。ポイントとなるのはハーフカレーだ。半分のライス量で通常メニューの100円から200円ほど安い価格となる。例えば、ビーフカレー(597円)なら、ハーフビーフカレーは411円である。 これに、103円の単品ライス(150g)を追加注文してカレーにドーン! 通常メニューのライス量は、300gのため、これでライス量は同じ。価格も514円で普通に注文するより83円安い。 いやいや、ルーが半分じ
僕は自炊をしていないので、基本的に外食、あるいはスーパーやコンビニで惣菜などを買ってくる、という食生活をしている。もちろんたんぱく質ファーストでセレクトしているが、これが一筋縄ではいかないところが厄介だ。とくに外食の場合、極々ふつうの定食なんかでは、たんぱく質が不足しがちだし、ファーストフードなんかでは、たんぱく質は摂れるものの、やはり脂質がもの凄いので、できるだけ避けたい。だいたい、脂身の少ない赤身肉をそれなりに食らうには、ヒレステーキとか焼肉とか、ちょっとコストがかかりすぎるという問題が発生し、そこらへんの折り合いをどうつけるかが肝となってくる。 そこで、筋トレ野郎たちや、糖質制限や低脂肪ダイエットをしている人たちにオススメなのが、当初は立ち食いスタイルだったはずなのに、いまやふつうに着席スタイルのほうが多くなった感のある「いきなりステーキ」だ。こういったクラスタにはもはや御用達のよう
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ミラノ風ドリア(税込み299円)などの低価格メニューが支持されるファミリーレストラン・チェーン「サイゼリヤ」。2010年8月期に78億円の最高純益を達成。その後は、出店数の急速な増加に伴うコスト拡大、原材料価格の高騰などが圧迫要因となり利益を落としたが、2014年8月期を底に業績は回復基調にある。2016年8月期は既存店売上高、客数、客単価とも前期超えで着地し、連続増益で47億円程度となる見込みだ。低価格政策を貫くことができるのはなぜか。今後の国内成長戦略をどう描くのか。堀埜一成社長に直撃した。 この記事の写真を見る ――消費が冷え込み、デフレ再来という声も聞こえています。 「デフレ」という言葉については、いろいろと疑問に思っている。うちの会社は「デフレの申し子」といわれるが、それは心外だ。そもそも本当にデフレという状況なのかな。 デフレというのは需給のバランスが悪化して値下げをする
※こちらのお店は2018年12月末に閉店しました。 こんにちは。おゆみパイです! 今回は有楽町駅の線路沿いにあります、「慶楽」さんという中華屋に行ってきました。 なんと昭和25年から続いているのだそうです! しっとり炒飯を売りにしているお店はないかないかと探していたところ、偶然にもスープ炒飯というものがヒットしたので早速食べに行ってきました! お店の人に伺ったところ、特に売りにしているわけではなく、スープ炒飯というものを珍しがられたまたま話題になったとのことです。 創業当初から使い続けられているメニューの中身がこちら。 ダダーッとメニューが続きます。 ↑ランチメニューもあります! で、本命のスープ炒飯とやらがこちらです! 上湯炒飯 ¥1030- 炒飯が水没しております!その上にでっかいプリプリとした海老が3つ。 写真では伝わりにくいですが結構なボリュームがあります。女性の方はかなりお腹がふ
競合店ができても、ドトールの売り上げがあっさり元に戻るワケ:ノッている会社は、ここまでやっている!(1/7 ページ) どんなビジネスも競争は熾烈(しれつ)を極めているが、この20年ほどで、これほどまでに環境が激変した業界はないのではないか。そんなふうに思えるのが、コーヒー業界だ。 ファミリーレストランはじめ、コーヒーを飲める店は大きく拡大した。ファストフード店も次々に格安コーヒーを展開。さらにスターバックスコーヒーなど海外の新しいカルチャーもやってきた。100円で飲めるコンビニコーヒーの爆発的なヒット。そして、サードウェーブと呼ばれるハイクオリティコーヒーのブーム……。 だが、これだけの変化の荒波に揉(も)まれながら、相変わらず、どの店舗も混んでいるコーヒー店がある。ドトールコーヒーショップだ。個人的な印象としては、1990年代後半の外資系コーヒーチェーンの上陸で、さぞや影響をくらったに違
先日ネットで妙な記事を見かけた。 女子を誘ってドン引きされる/許される飲食店、というタイトルで、要するに名の知られたチェーンの飲食店をそういう基準で格付けした物である。 ネットによくある雑なネタ記事というそれ以上でもそれ以下でもない他愛もない内容ではあったが、世の中の人々がチェーンの飲食店に対して抱くパプリックイメージの一つの典型という意味ではそれなりに興味深い物であった。 「女子を誘って許されるチェーン店」としては、まあ容易に予想のつくところだが、ロイヤルホストやスタバみたいな比較的高単価かスタイリッシュな店が並び、「要審議の店」「論外の店」と格落ちすると、マックや松屋などの、安くて実用本位の店が並ぶ。 その最底辺のカテゴリーの中には当然、サイゼリヤもあった。 まあそのこと自体は不思議でもないのだが、よく見ると、その一つ上のランクにはジョリーパスタがあり、さらに最高ランクには洋麺屋五右衛
長崎ちゃんぽん専門店ととんかつ専門店を運営するリンガーハットの再成長が鮮明になってきた。 リンガーハットが4月8日に発表した15年2月期連結決算は、売上高が前期比3.9%増の382億円、営業利益が同26.2%増の22億円、純利益が同35.8%増の10億円だった。16年2月期も売上高395億円、営業利益26億円、純利益11億円を予想しており、売上高は6期連続増収、純利益は4期連続増益の見通しとなった。 リンガーハットは今でこそ両業態合わせ678店(長崎ちゃんぽん専門店570店、とんかつ専門店108店/15年2月末現在)を安定的に運営する中堅外食チェーンだが、過去10年の間に4回も赤字に沈むなど経営が迷走した。特に09年2月期は上場以来最大の赤字に沈み、経営危機に陥っていた。同社は、いかにして窮地を脱したのか――。 「プロ経営者」招聘で窮地に リンガーハットが主力メニュー「長崎ちゃんぽん」を再
日本マクドナルドは21日、これまでは基本的にフライドポテトだけだったサイドメニューを見直し、25日からフライドポテトのSかMサイズ、チキンナゲット(5個入り)、サラダ、スイートコーンから選べるようにすると発表した。これにより、ハンバーガーと飲み物、サイドメニューのセットメニューの組み合わせ総数は1000通りになるという。 価格体系も、これまでの1円単位から10円単位に見直す。代表的なメニューの「ビッグマック」のセットは現在の669円から670円に、「てりやきマックバーガー」のセットは606円から610円になる。 同社は1月の異物混入問題に加え、画一的なメニューが飽きられて顧客離れに歯止めがかからないとされる。セットメニューの見直しで来店客数の回復につなげたい考え。同日、都内で会見したサラ・カサノバ社長は「お客さまに満足頂くため、必要なことを初心にかえって見直す。マクドナルドは、お客さま
友達とのおしゃべりに、勉強、打ち合わせ等、ファミレスによく行く人、たまーに行く人、ドリンクバーのあるファミリーレストランなら、8割以上はドリンクバーをオーダーするのではないだろうか。 ドリンクバーにお世話になる機会は多いのにも関わらず、先日友人がファミレスで、「今うちらが飲んでいるドリンクバーって他と比べてお得なのかな?」とおもむろに言い出した。が、正直全く見当もつかなかった。これまで何度もいろんなファミレスに行っているはずなのに、こんなにも無意識にドリンクバーを使っていたのかと愕然とした。 というわけで、ドリンクバーのあるファミレス5チェーンに行って、コスパ最強ドリンクバーを徹底調査してきた。ついでに各ファミレス毎のドリンク表も最後に用意したぞ! 【秋葉原のドリンクバーがあるファミレスチェーンに行く】 都内で多くの種類のファミレスが密集している地帯を調べた所、秋葉原周辺に多くのファミレス
■coco壱を褒める話 以下、twitterでつぶやいたのをまとめて書いておく。 凄く久しぶりにcoco壱番屋(カレー屋)に入ったのだが、あれ、あんなに安定感高かったっけ? 旨い不味いというより、「米が炊き立て」「揚げ物が揚げたて」「焼き物が焼きたて」「皿が暖められている」「その場で調理している」と外食に求めるポイントをきっちり抑えていて驚いた。 俺が学生のころからcoco壱番屋ってそういうサービスだったはずで、それ自体はとくに珍しいものではなかった、つまるところ数年かけての外食産業のサービスの質がゴリゴリ下がっていて、当時は何のことは無かったcoco一番屋のサービスが良く感じられたのだろう。 「米が温め直し」「その場で調理しない」「食器が粗雑に扱われている」って、最近の外食だと本当に多いよね。 長い不景気の間に生活の質が低下していってるんだと思う。良いサービスが欲しければ金を落とせってこ
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モスバーガーを展開するモスフードサービスは1月15日、一部店舗で先行導入していた、PCやスマートフォンで商品を予約注文できるサービス「モスのネット注文」を、2月17日に全国1370店舗に拡大すると発表した。商業施設内など特殊店舗を除く全店で利用できるようになる。 会員登録してPC・スマートフォンで注文すると、指定の店舗・指定時間に商品を用意する。モスバーガーのプリペイドカード「MOS CARD」を使ったネット上での事前決済も可能。時間をかけずにスムーズな商品の受渡しができるとしている。 宅配サービス「モスのお届けサービス」を実施している約250店舗では、ネットで予約して自宅に商品を届けてもらうことも可能だ。 昨年9月から試験的に導入を始め、12月末時点で244店舗で実施してきた。以前から行っている電話注文とあわせ、売上高の約10%、導入前の約2倍の利用を目標にしている。
菊地成孔さんがTBSラジオ『菊地成孔の粋な夜電波』の中でリスナーから届いたロイホネタのメールに対し、こんな話をされていました。 ロイホネタもねー、今週は寂しい限りですよ。そろそろ新宿在住の方、この番組新宿在住の方結構聴いている方いらっしゃるんで、いろんな店行くと『ラジオ聴いてますよ!』なんて言われちゃって困っちゃうんですけど。ロイヤルホストなんてね、正直サヴォイ・ボールルームですよ。全然荒れてないんですよね。サヴォイ・ボールルームにいる・・・サヴォイ・ボールルームってわかりますか?戦前、まあ今また復活したりしてますけど、ニューヨークの屈指のダンスホールですよ。もう一番高級な、一番オシャレで一番のお金持ちが遊びに行く、とはいえ結構ワイルドな方も遊びにいけるというサヴォイ・ボールルームですよね。アレですよ、ロイヤルホストは。その中に遊び人やちょっとおもしろい人がいるのをご報告しているだけで、実
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