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ブックマーク / www.fashionsnap.com (12)

  • フランス上院、ファストファッションを規制する法案を可決 シーインの広告配信を禁止

    フランスの上院が、繊維産業の環境影響の軽減を目的とした法案をほぼ満場一致で可決した。同法案は、2025年3月に下院で提出された原案に基づいているが、その後の審議を経て複数の修正が加えられた。 当初の法案では、ファストファッション企業に対する「環境コミュニケーション・スコア」の表示義務と課徴金制度の導入が柱とされていた。これに対し、上院では「シーイン(SHEIN)」や「テム(Temu)」といった“ウルトラ・ファストファッション”に関連する企業や製品の広告を全面的に禁止する条項が新たに追加された。また、これらを宣伝するインフルエンサーに対しても最大10万ユーロの罰金が科される可能性があるなど、法案はより厳格な方向へと修正された。 さらに課徴金制度についても、導入が段階的に行われることが明記され、最終的には2030年までに衣料品1点あたり最低10ユーロ、あるいは税抜価格の最大50%が課される設計

    フランス上院、ファストファッションを規制する法案を可決 シーインの広告配信を禁止
    narwhal
    narwhal 2025/06/14
    「「ザラ(ZARA)」や「H&M」などの欧州系大手ブランドは“クラシック・ファストファッション”と分類され、現段階では規制の対象外とされている」
  • Luupはなぜここまで批判されるのか? 海外のeスクーター事情に見る問題点

    最近日では電動キックスクーター、別名eスクーターの話題が絶えない。特にスタートアップのLuupによる資金調達など、新たな電動マイクロモビリティとしてその勢いはどんどん増している感じがする。 その一方で、SNS上では「危なすぎる」「廃止すべきだ」「海外では禁止している街が多い」などの意見も散見され、かなり炎上気味な状態。 そんな中で、東京に加え、世界の他の街のeスクーターを取り巻く状況も踏まえ、個人的な考察をしてみたいと思う。 そもそもなぜこんなにも反対論が多いのだろうか? それはおそらく、その車輪の小ささと重心の高さだろう。こちらのスクーターレースの動画を見てもわかるとおおり、細かなコーナーでは転倒する人が多発しており、その操作には一定の技術が必要とされる。 反対派の中には、この不安定さを指摘する人も少なくない。

    Luupはなぜここまで批判されるのか? 海外のeスクーター事情に見る問題点
  • 男性が作り上げた“少女像”への抵抗 ロリータファッションの起源と現在地

    ロココやバロック、ヴィクトリアンといった西洋のスタイルを引用しながら、日独自の発展を遂げてきたファッションスタイル「ロリータファッション」。パニエを重ねて大きく膨らませたスカートに、レースやフリルなど“少女らしい”装飾を組み合わせたスタイルが特徴だが、その起源とは一体何なのだろうか? 昭和女子大学環境デザイン学科で教鞭を執るファッション研究者の菊田琢也氏に聞くと、発祥は1980年代の原宿に遡るという。それから40年以上にわたって、日独自の進化を続けてきた背景や、令和を迎え変化した“今”のロリータファッションについて、菊田氏の解説とともに考察する。 ルーツは漠然とした“西洋への憧れ” 菊田氏によると、ロリータファッションのルーツは、1970年代の原宿に遡る。1970年代初頭の東京は、パリやロンドンといった西洋の街並みの影響を色濃く受け、渋谷や原宿でも、西洋的な都市空間を目指した街づくりが

    男性が作り上げた“少女像”への抵抗 ロリータファッションの起源と現在地
    narwhal
    narwhal 2024/10/10
    あさましいあさましい
  • ル・コルビュジエの展覧会が大倉集古館で開催 美術作品をまとめて展示するのは約30年ぶり

    公益財団法人 大倉文化財団 大倉集古館と大成建設が、「特別展 大成建設コレクション もうひとりのル・コルビュジエ 〜絵画をめぐって〜」を開催する。会期は6月25日から8月12日まで。 ル・コルビュジエは、フランスを拠点に活動した建築家。日の国立西洋美術館をはじめ、7ヶ国にある17資産がユネスコの世界文化遺産に登録されており、20世紀を代表する建築家として評価されているほか、数多くの美術作品を残したアーティストとしても知られている。 同展では、大成建設のル・コルビュジエ・コレクションの中から油彩や素描、パピエ・コレ、版画、タピスリー、彫刻などを展示。1917年頃に画家のアメデ・オザンファンとともに提唱した「ピュリスム」の作品や、1920年代末以降に描かれた「女性」をテーマにした作品、第2次世界大戦中に制作された象徴的なモチーフをメインとした作品、グラフィック的な表

    ル・コルビュジエの展覧会が大倉集古館で開催 美術作品をまとめて展示するのは約30年ぶり
    narwhal
    narwhal 2024/05/06
    「大成建設のル・コルビュジエ・コレクションの中から油彩や素描、パピエ・コレ、版画、タピスリー、彫刻などを展示」
  • BTSの広告が「同性愛を促進する」として撤去

    しかし、そのわずか数時間後にパーティーは終わりを迎えた。州議会議員候補のイスラム主義政党イスラーム党(Jamaat-e-Islami)党員がFacebookでこの広告の存在を知り、取り外しを命じたのだ。 「たくさんの苦情が寄せられ、大騒ぎになりました」と州議会議員候補のファーカン・アジズ・バット(Furqan Aziz Butt)はVICE World Newsに語った。「この街には多くの若者が住んでいます。このグループ(BTS)は若者に悪影響を与え、誤った行動へと導いている。彼らは同性愛を促進しています」 「なぜここに(広告が)出されたんでしょう? ここにはブランドの名前もないし、何か商品を売っているわけでもない。広告を出した人たちは、グジュランワラ・アーミーと名乗っています。でも、ここにあるのは〈パキスタン・アーミー(パキスタン陸軍)〉だけです」 パキスタンにどれほどのK-POPファン

    BTSの広告が「同性愛を促進する」として撤去
    narwhal
    narwhal 2021/10/02
    人物の肖像は偶像崇拝につながるので禁止するべき。
  • アツギが希望退職者を募集、在宅勤務増加や外出自粛でストッキング類の売上減少

    アツギが10月30日の今日開催した取締役会で、希望退職者の募集を行うことを決議した。人数は正社員・契約社員が約60人、パートタイマーが約70人の合計130人程度を予定し、募集期間は12月14日から24日まで。退職日は来年3月20日を想定しているという。 同社は昨年5月に「中期経営計画の見直し」と「構造改革の推進」に関する方針を発表しており、事業基盤の強化と持続的な利益創出が可能な体制構築に向けて、コスト構造、業務構造、事業構造の改革に取り組んでいる。しかしながら、新型コロナウイルスの感染拡大の伴う生活様式や消費動向の急激な変化によって、2021年3月期において主力商品のストッキングの販売が低迷し、グループ全体で大きな打撃を受けた。こうした状況を踏まえ、早期に収益性の改善を図るために現在の構造改革の実施に加えて、効率的な人員体制の構築による利益体質の強化が急務であると判断し、希望退職者の募集

    アツギが希望退職者を募集、在宅勤務増加や外出自粛でストッキング類の売上減少
  • Dカップ以上の割合が30年間で3倍に、トリンプが最新版「下着白書」を発表

    トリンプ・インターナショナル・ジャパンが、2018年度の下着に関するアンケート結果をまとめた「下着白書 vol.19」を発表した。同社では2000年から隔月で下着に関するインターネットアンケート調査を実施し、「下着白書」として報道関係者向けに毎年発行。下着の所有数をはじめ、年間の購入枚数やブラジャーに求める機能、色やデザインの好み、下着にまつ...

    Dカップ以上の割合が30年間で3倍に、トリンプが最新版「下着白書」を発表
    narwhal
    narwhal 2019/08/03
    ピザを減らして電車の混雑を緩和するため体脂肪課税を導入しよう。体脂肪率10%未満は所得税を免除し、20%以上は所得税を本則の2倍、30%以上は3倍としよう。国民の健康にも資するので一石二鳥である。
  • 伊勢丹新宿店に新アイコン「デパガちゃん」登場

    三越伊勢丹ホールディングスが9月12日、伊勢丹新宿店のWEBメディア「ISETAN PARK net」で新アイコン「デパガちゃん」を発表した。「コップのフチ子」を原案した漫画家のタナカカツキがデザイン。オンラインを中心に活動し、伊勢丹新宿店のイベントやキャンペーンを紹介していく。

    伊勢丹新宿店に新アイコン「デパガちゃん」登場
    narwhal
    narwhal 2014/09/12
    でかいwww / 高島屋新宿店はこれに対抗してデバガメちゃんを登場させてほしい。
  • 服飾専門学生の「よく買うブランド」ランキングに見る危機

    先日、6月20日繊研プラスに掲載されたアンケート結果を見て驚いた。 服飾系専門学校生1601人を対象としたアンケートである。 「よく買うブランド」という項目に登場したブランドを見てもらいたい。 http://www.senken.co.jp/news/fashionstudent-favoritebrand-senkenshirabe/ 1位ユ...

    服飾専門学生の「よく買うブランド」ランキングに見る危機
    narwhal
    narwhal 2014/06/25
    紺屋の白袴。次は医学生の生活か美容専門学校生の髪型あたりを調べてみてはどうか。
  • アメリカではなぜ寿司が人気を博し、アイドルが拒絶されるのか?

    ここ数十年の間に世界の文化におけるグローバル化が進み、日文化海外へ輸出されると同時に、アメリカやヨーロッパの文化が日に輸入され、世界中で様々な文化が交わるような世の中になったと言えるだろう。例えばロサンゼルスで開かれたきゃりーぱみゅぱみゅのコンサートに行ってみると、様々な人種の人が入り交じり大興奮しながら日文化に浸りコンサートを楽しんでいた。...

    アメリカではなぜ寿司が人気を博し、アイドルが拒絶されるのか?
    narwhal
    narwhal 2014/03/12
    「アニメは受け入れられるけれど、アイドルは強烈すぎて理解できない」
  • 割れないワイングラス「govino(ゴヴィノ)」発売

    "割れない"ワイングラスがあるのをご存じだろうか?カリフォルニア発の割れないワイングラス「govino(ゴヴィノ)」が、ついに日で販売開始された。 govinoは、PET素材でできたワイングラス。非常に透明度が高くて口当たりは薄く、プラスチックカップと違い、亀裂も入らない。伸縮性があり、何度でも使えて、ペットボトル同様にリサイクルも可能といいこと尽...

    割れないワイングラス「govino(ゴヴィノ)」発売
    narwhal
    narwhal 2013/11/23
    "PET素材でできたワイングラス"
  • 英老舗百貨店ハロッズの紅茶カフェ 池袋に世界1号店

    英国の老舗高級百貨店ハロッズから、新業態となるセルフスタイルのティーカフェ「Harrods Tea Bar(ハロッズ ティー バー)」がデビューする。ロンドンで「魔法のようにおいしい」と評される代表的なブレンド「No.14」を中心に、オリジナルの紅茶を使用したドリンクとスイーツを提供。9月6日、東武百貨店 池袋店に出店する世界1号店を皮切りに、二子玉川...

    英老舗百貨店ハロッズの紅茶カフェ 池袋に世界1号店
    narwhal
    narwhal 2012/08/29
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