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食べ物とdpzに関するmk16のブックマーク (28)

  • ドイツには日本人には想像できない、別の豆腐ワールドが存在する

    1986年東京生まれ。ベルリン在住のイラストレーター兼日英翻訳者。サウジアラビアに住んでいたことがある。好きなものは米と言語。 前の記事:ドイツ人が考える六花亭のフルコースメニュー 〜勝手にべ放題 逆・海外北海道編 > 個人サイト >words and pictures >ライターwiki ドイツでも豆腐は買える 私は13年ほど前からドイツに住んでいる。もうさすがにヨーロッパの事には慣れたが、それでも2日に一度は和べたくなる。 日から遠く離れたドイツだが、アジアスーパーに行けば醤油やみりんなどの調味料はもちろん、米や海苔などいろいろな材が手に入るのだ。冷凍だけど納豆だって売っている。 以前、ベルリンで納豆を1万回かき混ぜた時もアジアスーパーにお世話になった。 しかも豆腐に関しては、健康品としての人気が高いからか、ごく普通の地元のスーパーでも手に入るようになった。わざわざ

    ドイツには日本人には想像できない、別の豆腐ワールドが存在する
  • コイを捕まえるところからイラク名物のマスグーフを作りたい

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:ちいさい柿みつけた > 個人サイト >私的標趣味の製麺 >ライターwiki まずは川にコイを捕まえに行く マスグーフに必要なのは、もちろん新鮮なコイである。その辺の魚屋ではあまり売られていないので、アリサさんがわざわざ池袋の中華材店で生きたコイを購入してくれることになった。 でもどうせなら捕まえてべたいよね~ということで、希望者は午前中に網を持って集合。 この日は12月なのに気温が20度以上あったので寒くはなかった。 アリサさんが事前にコイが溜まっている場所を調べてくれていたのだが、数日前に大雨が降った影響なのか、そこには一匹もいなかった。これは自然が相手なので仕方がない。 きっと下流に流されたのだろうとゴミ拾いをしな

    コイを捕まえるところからイラク名物のマスグーフを作りたい
  • 焼きたらこおにぎりが消えている気がするので探す

    1993年東京都生まれ。与太郎という柴犬と生きている普通の会社員。お昼休み時間に事務員さんがDPZを見ているのを目にしてしまい、身元がバレないかハラハラしている。 前の記事:ザバスのキャラメル風味が飲み物を超えてマジック >ライターwiki ツナマヨにかまけていた私が悪かった 物心つく頃にはいつもたらこがいた。幼少時には焼きたらこをご飯を混ぜたおにぎりが好きでよく作ってもらっていたことを覚えている。 小学生になってからも、運動会や遠足などお弁当を作ってもらうときには必ず焼きたらこのおにぎりをリクエストしていた。 焼きたらこの方はきっとこのまま筆者と一生を添い遂げるつもりでいてくれていたと思う。それくらい火の通ったたらこが大好きだった。 しかし、高校生に入ると事態が一変する。コンビニのツナマヨおにぎりのおいしさに気が付いたのだ。それ以来、ずっとツナマヨばかりをべて生きてきた。 ツナマヨって

    焼きたらこおにぎりが消えている気がするので探す
  • ミロに大人版が登場しているのを知らなかった私は

    東京生まれ、神奈川、埼玉育ち、東京在住。Web制作をしたり小さなバーで主に生ビールを出したりしていたが、流れ流れてデイリーポータルZの編集部員に。趣味はEDMとFX。(動画インタビュー) 前の記事:なんかある謎のアイス「ディッピンドッツ」とは結局なんなのか > 個人サイト まばたきをする体 Twitter @eatmorecakes >ライターwiki 2021年の秋に発売されていた「ミロ オトナの甘さ」 それが、「ミロ オトナの甘さ」である。 2021年の10月発売だというから、存在を知らないまま2年ちかくも私はぼんやり生きながらえてしまったということになる。 新製品、どんどん出るから当にキャッチしきれない…… ミロといえば、近年、製造が追いつかず販売休止になりあちこちの売り場から姿を消したことがあった。 事態に気づいたライター井上さんがメーカーのネスレにインタビューして記事をつくった

    ミロに大人版が登場しているのを知らなかった私は
  • 藍染めの藍は食べられる

    1993年東京都生まれ。与太郎という柴犬と生きている普通の会社員。お昼休み時間に事務員さんがDPZを見ているのを目にしてしまい、身元がバレないかハラハラしている。 前の記事:5000円もらったので高級スーパー福島屋に行ってきました >ライターwiki そもそも藍ってなんだっけ 藍色ってきれいですよね。 べる前にちょっと立ち返って考えてみたい。藍ってなんだ。ためらわないことだろうか。 筆者が藍と聞いてまず思い浮かぶのは藍染め。多分植物なのだろうなという想像はつくが、どんなものなのかは恥ずかしながらイメージがつかない。 調べてみると思ったより普通に草だった。 「藍 植物」の画像検索結果(※2023/2/7 検索)​​​​​​ Wikipediaによると、藍はタデ科の植物で、葉を傷つけると傷口が藍色になるらしい。「あ~なんか爪でひっかくと汚れる葉っぱあった気がする~」と遠い記憶の筆者が言ってい

    藍染めの藍は食べられる
  • はじけないポップコーンを撲滅したい

    ポップコーンが大好きだ。大好きなのだが、唯一ゆるせないのはポップしたコーンに混ざっているポップしてないコーンである。あれをガリっとかじってしまった瞬間、感の落差にフリーズしてしまう。 あの不発弾をなるべく少なくすることはできないだろうか。調べてみた。 ポップしないコーンが許せない Amazonで安いプロジェクターを買ってからよく映画を見るようになった。そこまで解像度が高くなくても、部屋を暗くして映写すればなかなかいい感じである。 この「おうち映画館システム」を導入してからは家でポップコーンも作るようになった。ポップコーンがあるだけで映画館気分が爆上がりする。 これは袋ごとレンジに入れちゃえば味付けも不要のタイプ こんなに膨れる、すごい 硬く乾いた小さい実が電子レンジの中でポンポンとはねている。ぺたんこだった袋が最終的にぱんぱんに膨らむ。現代人にとっては常識だが意識をまっさらにして改めて考

    はじけないポップコーンを撲滅したい
    mk16
    mk16 2023/02/08
    ポン菓子製造器にブチ込む展開じゃなかった。
  • マンホールのふた柄の月餅を作る

    普段道を歩いているときは何気なく通り過ぎているマンホール。 よくみると模様がとってもかわいいし、もっと目を凝らすとあのお菓子に見えてこないだろうか。そう、月である。 マンホールのふたの柄の月を作ったらかわいくなりそうだ。作ってべたい! マンホールのふたの模様って月と似てないか 旅行に行ったときはついついマンホールを探してしまう。マンホールのふたの柄って、地域によって個性が出ていておもしろいのだ。行く先々でついつい写真を撮ってしまうのでちょっとしたコレクションになっている。 千葉県香取市で見つけた「まとい」の模様の消火栓とか 茨城県鹿嶋市で見つけた鹿島アントラーズのマークのやつとか まったく、どれもこれもかわいい。べちゃいたいくらい! そう思ったらマンホールのふたがべ物に見えてきた。こんなお菓子あった気がするんだよね。円形で、かわいい模様が一面に彫ってあって…。 そうか、月だ!

    マンホールのふた柄の月餅を作る
  • 伊勢丹の日の丸弁当がマジでうまかった

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:江戸前サンドイッチ(デジタルリマスター) >ライターwiki

    伊勢丹の日の丸弁当がマジでうまかった
  • エジプト発、超重量級カップ麺を食べる

    海外旅行とピクニック、あとビールが好き。なで肩が過ぎるので、サラリーマンのくせに側頭部と肩で受話器をホールドするやつができない。 前の記事:トルティーヤ、ピタパン、チャパティ…薄焼きパンを普段使いしよう > 個人サイト つるんとしている エジプト直輸入の”手触り” コメ、唐辛子、たまねぎなどが悪い夢みたいに舞っている Amazonで注文したエジプト産のインスタントコシャリは、12個セットで4000円。決して安くはない。こういうのを大人買いするのは勇気がいるなと思いながらもバラ売りは見つけることができず、やむなくダースで購入である。しかしこの外箱は猛烈にかわいいな!色使いとか底抜けなポップさとか、国産品にはないセンスで、これだけで少し元がとれた気がした。 早速、箱からひとつ取り出してみる。手にとってみてまず気が付くのは異様なサイズ感だ。思わず「えっ」と声が漏れた。 想像の3割増にでかかった

    エジプト発、超重量級カップ麺を食べる
  • 脂身の生ハム「ラルド」が自作できたので好き放題に食べよう

    半年前、豚の背脂に塩をまぶして冷蔵庫に放り込んでおいた。 その顛末は「脂身だけの生ハム「ラルド」は自作できるのか」という記事にしたんだけど、今回はいよいよ漬け込み半年を経たラルド(自作バージョン)がちゃんと完成したのか?というご報告である。 結果から言っゃうと、それなりにラルド感のあるラルドができていたのだ。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:レンガを積んでソーセージ1が燻せるスモーカー作り > 個人サイト イロブン Twittertech_k ラルドのおさらいと、作るまで。 改めて「ラルド」とはなにかを説明しておくと、まさに前回記事のタイトル通り、豚の脂身だけを塩漬けして

    脂身の生ハム「ラルド」が自作できたので好き放題に食べよう
  • カップ焼きそばを夏祭りの焼きそばにして食べる

    作ろう 落差があって楽しいかなと思って、カップ焼きそばを買ってきた。 入れ物はカシャカシャしたこれである。フードパックというらしい。 シモジマという包装用品の専門店で買ってきた。いろんなサイズのフードパック。 では準備しよう。せっかくなので焼きそばの他に、屋台になさそうなものも一つ作ってみたいと思い、スパゲッティを茹でる。 いい感じだ。 何を入れてもアリだな、フードパックは。 そしてそれと同時にスパゲッティ100gでこんな感じか、というのが分かる。これはこれでいいんだけど焼きそばにはもっとパンパンに入っていて欲しいのだ。屋台の怖いお兄さんがサービスだと言ってパンパンに入れてくれた焼きそばをいつだって求めている。フードパックに入りきらないようでなきゃフードパックを用意した意味がないのだ。 急遽、台所からこれを引っ張り出す。 袋麺の焼きそばを作り、カップ焼きそばも作り、なんとなくフライパンの上

    カップ焼きそばを夏祭りの焼きそばにして食べる
  • 怒りながら食事を出されると味がしなくなる

    何も知らない人に色々な出し方をする 事を嗅いでから出されると嫌だろうなと思う。はたして当にそうなのだろうか? 一体どれくらい味に影響があるのか? 実際に調べるために何も知らされていない体験者を用意した。 体験者の江ノ島茂道。これから10種類のあやしい雑穀米が来る、と伝えてある あやしいお米をべ比べしてもらう デイリーポータルZのライターである江ノ島茂道には「これから10種類のあやしい雑穀米のべ比べをしてもらう、微細な違いだから注意をしてべて感想を述べてほしい」と告げてある。 そして同じものを10回ちがう出し方でべてもらうのだ。 雑穀米である理由は、白米だと安全そうなので得体の知れないものとして、である。米であるのは微細な味のちがいに注意してもらうため。 業務スーパーで買ってきた「雑穀」を入れた玄米。「あやしい雑穀米」と伝えてある これを事出し係のデイリーポータルZ編集部安藤さ

    怒りながら食事を出されると味がしなくなる
  • ヤドカリを食べた後に水を飲むと甘く感じる?

    磯遊びをしていると、たまにやたらとデカいヤドカリに遭遇することがある。大きなサザエとか、時にはホラガイなんかの殻を背負っているようなやつらだ。 ヤドカリもエビやカニに近い動物なので、これだけ大きければべられるのではないかと思いリサーチしてみたところ、やはり用にできることがわかった。 しかも、かなりおいしいらしい。しかもしかも、彼らをべた後に水を飲むと、ただの水がまるで砂糖水のように甘く感じられるというのだ。これは試してみなければ。

    mk16
    mk16 2015/02/27
    >甘い水現象を味わうのに肝要なのはアマガニの内臓であることが分かった。ここにミラクルフルーツと似たような効果が得られる成分が含まれているそうだ。
  • 天かすは本当に自然発火するのか

    「天かすの自然発火」が原因と思われる火災が頻繁に起こっているという。 天かすの自然発火? そんなの超自然現象としか思えないことが当に起こるのか。天かすを5kgを揚げて実験してみた。

    mk16
    mk16 2014/02/25
    他のブコメにも書かれてるけど、コーン油を使ったのが敗因ぽい。安物のサラダ油だと自然発火しそう。
  • 「コーラってそもそも何味なの?」メーカーに聞いた

    うんめー、うんめー。コーラだいすき。だって冷たいから。しかし、ある日ハッときづいた。 (……そもそもこれ何味なんだ?) ああ一体私は何をしていたのか。何味かわからないものをうまいうまいと飲んでいたなんて。あほの魔法がとけた私はメーカーにきいた。 「私、デイリーポータルZの大北と申しますが、そもそもこれ何味なんですか?」 未だあほの魔法はとけぬようだがとにかくきいた。

  • 食べるラー油が成熟している

    数年前、一世を風靡し日中を熱狂させたべるラー油。ブームはひと段落したようだが、べるラー油自体は変わらず美味い。 と、いうよりもブームを過ぎても生き延び、進化を続けている今こそべるラー油を楽しむには絶好だ。

  • ウナギが無ければタウナギを食べればいいじゃない

    ウナギが減っている。値段が上がっている。保護しなくては。近頃こういう話題をよく耳にする。確かにここ数年でウナギは以前よりも手を出しにくい品になってしまった。 では代わりに「タウナギ」をべよう。そうしよう。

  • 最近の食べ物が濃すぎるので薄めてやった

    最近思うのだけど、あらゆるべ物の味が濃い。ラーメンとかお菓子とか、惣菜やお酒にしてもジュースにしても味が濃すぎる。 特に暑い日にはそういう味の濃さがキツイ。もっと軽い味でいいのに、なんでこんなに濃くしちゃったかなーみたいに思っていた。 で、ある日気付いたのだ。濃いのなら薄めればいい!と。今回は色々薄めてやりました。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコべ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー) 前の記事:キーボードで事写真を台無しにしたい > 個人サイト k

  • 猫料理を食べに行った

    でただ一人のちくわぶ料理研究家の方と知り合いになったのがきっかけで、前回『ちくわぶ料理の可能性を見極める』という記事を書いた。 しかし、このちくわぶ料理研究家の丸山さんが週末だけ営業するカフェをやっていて、しかもちくわぶ料理ではなく料理を出すお店だというのだ。 ところで料理って、なに? 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:ちくわぶ料理の可能性を見極めたい > 個人サイト イロブン Twittertech_k

  • 納豆を10万回混ぜてみる :: デイリーポータルZ

    デイリーポータルZの初期の人気記事に「納豆を一万回混ぜる」というものがある。メレンゲのような状態になった納豆はカニミソの味がするという衝撃的な記事であった。 よそのサイトからもリンクされることが多い記事である。 あれから6年。より多くの数に挑戦すべきではないだろうか。 10万回だ。1万回の向こう側の納豆はどうなっているんだろう。