世界一硬い食べ物としてギネスにも認定される「かつお節」でナイフを作ってみた結果がすごいことになっています。以前に「錆びた包丁」や「100円ショップの包丁」を手作業で研いでいたYouTubeの投稿者が本気を出してしまったようです(関連記事)。 なぜそう思った……!? そうは言っても今回は水にぬれると品質が落ちてしまう“食品”なので、やはり研ぐというより、削る作業からスタート。通常削るための道具・鉋(かんな)の刃を調節したら、まず表面が平らになるよう削っていきます。 形の様子を見つつ削っていくと、当たり前ですがどんどんとできていく削り節。ナイフより先に良いだしが作れそう……!