[go: up one dir, main page]

タグ

震災とnuclearに関するmk16のブックマーク (7)

  • 「メルトダウン」事実と異なる説明 徹底解明を要請 | NHKニュース

    東京電力福島第一原子力発電所の事故で、当時の社内のマニュアルに従えば事故発生の3日後には核燃料が溶け落ちる「メルトダウン」が起きたと判断できた問題で、問題が発覚するきっかけとなった新潟県の技術委員会は、事実と異なる説明を続けた経緯を徹底的に解明するよう東京電力の第三者委員会に要請しました。 この問題は、柏崎刈羽原発がある新潟県の技術委員会が福島の事故の検証を続けるなかで明らかになったもので、技術委員会は11日、東京電力が設けた第三者委員会に要請書を提出しました。 この中では、東京電力がこれまで「メルトダウンを判断する根拠はなかった」と繰り返し説明していたことから、「事実に反する説明を行う判断をしたのは誰か」を明らかにするよう求めています。また、当に誰もマニュアルに気付かなかったのか、国からの指示などがなかったかなど、問題を徹底的に解明するよう求めています。 さらに東京電力の体質についても

    「メルトダウン」事実と異なる説明 徹底解明を要請 | NHKニュース
  • スイス人写真家が撮影した”東北地方太平洋沖地震”直後から最近までの福島原子力発電所の内部 : カラパイア

    2011年3月11日の東日大震災から2日後、この地域で取材を行っていたニュース雑誌”TIME”のチームにドミニク・ナールという写真家が加わった。ドミニクはスイスで生まれ、人生の多くを香港で過ごしていた。TIMEのスタッフとドミニクは、福島原子力発電所の状況を福島県双葉郡大熊町から発信していた。そして彼は、何度も福島を訪れ、その後の状況を世界に伝え続けている。 これらの写真はドミニクが撮影した事故直後の福島原子力発電所の様子である。日国内で報じられているニュースとはまた違った角度からとらえられたこれらの写真やコメントは興味深いものがある。 以下はTIMEのウェブサイトに掲載された記事を意訳したものと、ドミニクが撮影した写真である。現在でもTIME誌は、福島の原発事故に興味を失わず、報道し続けている姿がうかがえる。 福島原子力発電所は津波衝突の直後、冷却システムが停止し、三つの原子炉でオー

    スイス人写真家が撮影した”東北地方太平洋沖地震”直後から最近までの福島原子力発電所の内部 : カラパイア
  • 原発事故 克明な放射線量データ判明 NHKニュース

    東京電力福島第一原子力発電所の敷地の外にある観測点で、事故直後の詳細な放射線量のデータが記録され、震災発生の翌日、1号機が水素爆発する1時間以上前から、数値が急上昇する様子を克明にとらえていたことが分かりました。 3年がたって初めて明らかになったデータで、専門家は「放射性物質放出の真相を検証するうえで、非常に重要だ」と話しています。 放射線量の詳細なデータが記録されていたのは、福島第一原発の周辺に設置された福島県が管理するモニタリングポストです。 その14か所で、事故後数日の20秒ごとの放射線量の値が記録されていたことが、NHKの取材で分かりました。 このうち、福島第一原発の北西5.6キロにある双葉町上羽鳥のモニタリングポストでは、震災発生の翌日(3月12日)の午後2時1 0分以降、放射線量が急上昇していました。 午後2時40分40秒には、1時間当たり4.6ミリシーベルトと、午後3時36分

    原発事故 克明な放射線量データ判明 NHKニュース
  • 1年間封印された凄まじい破壊の痕跡 原発災害で時が止まった街へ(前篇) | JBpress (ジェイビープレス)

    2012年4月16日、私は福島県南相馬市小高区へ行った。この日、政府が1年ぶりに同地区の封鎖を解除したからだ。許可証なしで取材に入れば逮捕されていた場所に、入れるようになったのだ。行ってみようと思った(2011年9月に封鎖をくぐって中に入った取材を欄「突入!この目で見てきた原発20キロ圏内(前篇、後篇)」に報告した)。 同地区は、福島第一原子力発電所から半径20キロの立ち入り禁止区域(警戒区域)の北端部にあたる。全域が地震の被害を受け、太平洋岸から内陸部3キロまで津波が到達して、さらに徹底的に破壊された。そして、がれきを片付ける間もなく、同原発からの放射能雲が飛来して、1万5000人いた住民は避難を余儀なくされた。4月22日には住民も立ち入り禁止になった。つまり3.11当日のまま、1年間、地区ごと封印されてしまったのだ。地震・津波被害に原発被害が加わった「三重苦の街」と言うほかない。 足

    1年間封印された凄まじい破壊の痕跡 原発災害で時が止まった街へ(前篇) | JBpress (ジェイビープレス)
  • エピソード - 時論公論

    生活保護の支給額が2013年から大幅に引き下げられたことが争われた裁判。全国で同様の訴えが起こされ司法判断が分かれる中、最高裁判所が27日、判決を言い渡します。

    エピソード - 時論公論
  • アルピニスト・野口健のブログ : 福島第一原発、20キロ圏内の世界 - ライブドアブログ

    防護服に身を包む。 6月20日、早朝、私は高邑勉議員(民主党・衆院議員)と福島原発20キロ圏内(警戒区域)に向かった。高邑議員とは以前から遺骨収集活動でご縁があり、エベレストから帰国後に再会した際に「野口さん、20キロ圏内に取り残されている家畜が政府の方針により殺処分されている。私は何度も現場に通っていますが、あの動物達の鳴き声が耳から離れないんです。何とか助けたい。殺さずに生かしていく方法があるはずです」と訴えていた。 震災後、何度か被災地入りしたものの、私が訪れたのは三陸地域(陸前高田市、気仙沼市、山田町など)であり、福島ではない。同じ被災地でも三陸地域と福島とでは被害の内容が大きく異なる。震災後(4月10日から)、エベレスト登山のためにしばらく日を離れたが、エベレストにいながらも気持ちは日にあった。私が訪れた被災地は今どうなっているのだろうか?そして原発事故が起きた福島県は?エベ

  • 原口告発「8年前、勝俣恒久が原発の安全装置取り外し」は福島だけではない。浜岡、東海第二、女川でも外された。 : 座間宮ガレイの世界

    先日、ベントが遅れたために13日の福島第一原発1号炉で水素爆発が起きた、ということが物議を醸しました。実は、このベントは、もともと設計段階では、ついていない機能だった、のです。そして、このベントが、ここ数日騒がれている重要な告発に関係してきている、のです。それは、次のエントリーで見ることが出来ます。「福島第一原発の安全装置は8年前に外されていた」原口氏が衝撃の告発 原口一博議員は、以下のように述べています。 『原子力安全委員会の議事録を読むと、平成15年の自民党政権の時代に、ECCS(非常用炉心冷却装置)の中の冷却系の蒸発システムが取り外されていたんです。』 『なぜ、そんなことをしたんでしょうか。「ベントするから大丈夫」というんです。』 8年前、安全装置を取り外したばかりに、今回の福島事故の被害が大きくなったのではないか、と原口氏は主張している、のですが、実は、安全装置取り外しは、福島第一

    原口告発「8年前、勝俣恒久が原発の安全装置取り外し」は福島だけではない。浜岡、東海第二、女川でも外された。 : 座間宮ガレイの世界
  • 1