そして、気になるnote記事がありました(以下のリンク)。 これと、この統計スキャンによる大幅な計測値の劣化……、この記事の仮説は、間違いなく合っております。 ドライブI/Oタイミングが常にずれていたら、常に高い負荷が生じますので、熱で損傷(熱劣化)、そして故障、認識不可へ。論理的に完璧ですね。 そして、HDDでは特に問題はなく正常な理由も解明です。 統計スキャンでこのような結果を得られたので、SSDやSSD/NVMeに特有の「即時型不良セクタ」が原因と、確定しました。 ここで、SSDやSSD/NVMeに特有の「即時型不良セクタ」とは、現時点では正常に振る舞っていても、数分〜数時間以内に突発的に不良化するセクタを指します。そして、このような挙動はHDDには存在せず、従来の検査手法では検出困難です。 HDDに統計スキャンを実行したとしても、それは、セクタの良し悪しのみを調査する完全スキャンと
MicrosoftのWindows 11アップデートパッチKB5063878(ビルド26100.4946)が複数ブランドのSSDに問題を引き起こしている。 ユーザーNecoru_catがX上で報告したところによると、50GB以上のファイル転送時やSSD使用率が60%を超えた際にSSDが認識されなくなる現象が発生する。 Phison NANDコントローラー搭載のSSDで問題が多発しているが、全ての該当ドライブが影響を受けているわけではない。日本のウェブサイトNichePCGamerも同様の現象を確認し、Phison E16コントローラー搭載のCorsair Force MP600やSanDiskのExtreme Pro M.2 NVMeなどで問題が報告されている。 SSDがクラッシュするとWindowsのファイルエクスプローラーで認識されなくなるが、PC再起動により大部分のSSDが再び表示さ
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? はじめに 本記事では、Microsoft社のエンドポイントセキュリティソリューションであるMicrosoft Defender for Endpoint(以下、MDE)の利用方法を紹介します。 とある案件でMDEに触れる機会があり、導入と試験を行ったのですが、試行錯誤する部分があったため、備忘の意も込めてノウハウ化します。 Microsoft Defender for Endpoint(MDE)とは いわゆるEndpoint Detection and Response(EDR)カテゴリの製品です。従来のアンチウィルス製品と比較して、マ
訂正:2:50 の図で中央右のキーにLとありますが正しくはKでした。 大西拓磨(おおにし・たくま) フリーデザイナー。東京藝術大学美術学部建築科中退、孫正義育英財団4期生。2022年からキーボード入力の改善を始め、ローマ字が打ちやすい『大西配列』、親指に優しい『おさかなキーボード』などを発表した。 https://o24.works MacBookのキーの張り替え方(2021年モデル) https://youtu.be/aus7IxzKWl8?t=13 Karabiner-Elementsのいじり方 https://note.com/illlilllililill/n/n77d46071d088 MacBookのキー印字を消すステッカー https://amzn.asia/d/bt6ENNX QWERTY配列成立の経緯 https://youtu.be/3XFX9ginnBs
www.howtogeek.com 「オペレーティングシステムは、『パーソナル』コンピュータのもっともパーソナルな部分で、かつては Windows ユーザとして、自分がマイクロソフトからコンピュータを借りてるような感覚はなかったのだが、最近では自分のものだという感覚がまったく消えてしまった。私には Windows がかつてないほど安っぽく、商業的に感じるし、それは良いユーザ体験の秘訣とは思えんね」という文章で始まる記事だが、これ分かるわー。 その後、「Windows のオフライン黄金時代」として Windows 3.1 の話から始まるのにのけぞるが、要は今の Windows は常にオンラインであるのを要求するのとともに自分のコンピュータ体験が「パーソナル」でなくなっていると嘆いているわけだ。 で、その最新版と言えるのが、Windows 11 でスタートメニューに表示される広告である。今では
Microsoftの「リモート デスクトップ」がUSB-Cポートを搭載したiPhone 15シリーズに対応し、接続した外部ディスプレイのネイティブ解像度でWindows 11などのデスクトップを表示することが可能になっています。詳細は以下から。 Microsoftは現地時間2023年12月18日、同社のiPhone/iPad用リモートデスクトップクライアン「Microsoft リモート デスクトップ (Remote Desktop Mobile)」の今年最後のアップデートとなるバージョン10.5.4をリリースし、iOS 17やDynamic Islandでの不具合の修正及び、新たにUSB-Cポートが採用されたiPhone 15シリーズのサポートを行ったと発表しています。 今年の最後の更新の時期です。このリリースでは、いくつかのバグ修正と新機能を用意しました。 リリースノートより抜粋 Mic
オンライン百科事典「Wikipedia」は調べ物をする際に有用なサービスですが、「インターネットに接続しないと閲覧できない」という問題も存在します。「Kiwix」はWikipediaなどのオンライン上のデータをローカルに保存していつでも閲覧可能にするアプリで、Windows、macOS、Linux、iOS、Androidなど各種OSで使用可能とのこと。データ通信量を削減しつつWikipediaを閲覧できて便利そうだったので、インストール手順や閲覧手順をまとめてみました。 Explore Offline Wikipedia and Educational Content with Kiwix- Kiwix https://kiwix.org/en/ KiwixはPC本体ではなくUSBメモリやSDカードなどの外部ストレージにインストールして持ち運ぶことも可能です。今回はWindows版Kiwi
PHP言語を用いてデスクトップアプリケーションを開発可能にするフレームワーク「NativePHP」が登場しました。現在アルファ版として公開されています。 PHPランタイムとElectron/Tauriをバンドル NativePHPはHTML、CSS、JavascriptそしてPHPを用いてWindows、Mac、Linuxのクロスプラットフォームに対応したデスクトップアプリケーションを開発可能にするフレームワークです。 PHPランタイムと、アプリケーションからホストOSへアクセスするためのクラス群、Web技術でデスクトップアプリケーションを開発可能にするフレームワークであるElectronもしくはTauriをバンドルし、アプリケーションとしてビルドする機能を備えています。 現時点ではPHPのフレームワークとしてLaravelをベースにしていますが、特定のフレームワーク依存をなくしていく方向
Dev Home is a new control center for Windows providing the ability to monitor projects in your dashboard using customizable widgets, set up your dev environment by downloading apps, packages, or repositories, connect to your developer accounts and tools (such as GitHub), and create a Dev Drive for storage all in one place. Use the centralized dashboard with customizable widgets to monitor workflow
Windows 11、やっとRARをサポートする2023.05.24 14:0030,774 三浦一紀 知らない人もいるかもね。 Microsoft(マイクロソフト)の開発者会議Buildで、密かに発表されたことがありました。それはWindows 11でのRARへのネイティブ対応です。 RARって何?RARというのは、圧縮形式のひとつ。ZIPよりも圧縮率が高く、大容量ファイルを分割して圧縮できるのが特徴です。 「何それ、知らない」という人も多いかも。そう、最近はめっきり見かけなくなりました。でも、一昔前はかなり使われていた圧縮形式なんですよ。今でもヨーロッパ方面ではよく使われているようです まだブロードバンド普及前、ナローバンドなんて呼ばれていた時代は、数十MBのファイルをネットを通じて送信するのも一苦労。 そんなときにRARで分割圧縮して、小分けにして送信することで、回線の負担を軽減して
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