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referenceと文学に関するwhaleboneのブックマーク (3)

  • 夏目漱石「月が綺麗ですね」の元ネタを遡る

    「夏目漱石は「月が綺麗ですね」となんか訳していない」という話から、「初出であるとされる70年代以前がどうだったのか知りたい」という話が出ていたので、Googleブックスを検索していたのだが、1962年刊行の『日人の知恵』にこのような話があるらしい。 さらにいえば、日の社交の基は「見る」ことで成立する。 若い男女の恋人同士が愛の告白をするとき、西洋人のように、 「私はあなたを愛しています(I love you)」 などとはけっしていわない。 そんなことばを口に出さなくとも、満月を仰ぎ見て、 「いいお月さんですね」 そして、二人でじっと空を見上げるだけで、意思は十分通じるのだ。 日人の知恵 - 林屋辰三郎 - Google ブックス この『日人の知恵』というは、 なんと、昭和37年に発行されたで、その前年朝日新聞に連載された「日人の知恵」を再編集したもの。 日人の知恵 林屋辰

    夏目漱石「月が綺麗ですね」の元ネタを遡る
  • ぷらたなす

    発行 東京都立多摩図書館児童青少年資料係 〒190-8543 東京都立川市錦町6-3-1 電話 042-524-6428(ダイヤルイン) 都立図書館ホ-ムペ-ジのアドレス http://www.library.metro.tokyo.jp/

  • 宮澤賢治の「セロ弾きのゴーシュ」の主人公ゴーシュの名前の由来について、賢治自身が語っているものはない... | レファレンス協同データベース

    下記の資料に「ゴーシュ」についての記載があるが、いずれも賢治自身が語ったものではなく、定説とされるもの、または私見である。書簡やメモ等で触れられていないか確認したが、見つけることはできなかった。 『新宮沢賢治語彙辞典』 ⇒p270「ゴーシュ」の項目 ※【人】gauche(仏)フランスでは、左(左手、左側、左派、等)の意から、ゆがんだ、不器用な、などの意味。後者はいかにも童[セロ弾きのゴーシュ]の主人公名にふさわしい、との記載あり。 『定宮澤賢治語彙辞典』にも同様の記述。 『<新>校宮澤賢治全集 第11巻[2]』 ⇒p287 主人公名が「テイシウ → ゴーパー → ゴーシュ」となる、との記載あり。 『新修 宮沢賢治全集 第12巻』 ⇒p339 後記(解説)のなかで、フランス語でgaucheは「下手くそな」の意、との記載あり。 『「セロ弾きのゴーシュ」私見』(「立教女学院短期大学紀要」№1

    宮澤賢治の「セロ弾きのゴーシュ」の主人公ゴーシュの名前の由来について、賢治自身が語っているものはない... | レファレンス協同データベース
    whalebone
    whalebone 2014/04/30
    『gauche(仏)フランスでは、左(左手、左側、左派、等)の意から、ゆがんだ、不器用な、などの意味』
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