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reviewとcharacterに関するwhaleboneのブックマーク (2)

  • 物語と「真剣な感情」──BUMP OF CHICKENについて

    物語と「真剣な感情」──BUMP OF CHICKENについて 最近「BUMP OF CHICKEN」(以下バンプ)を繰り返し聴いていた。藤原基央は久しぶりに現れた作家性をもったミュージシャンだと思う。彼の曲が若い人に受けるのはよくわかる。働いていた塾(潰れた)の中学生たちがすごく好きだった。 僕もいいと思うから聴くのだが、ただ、高校の頃に聴いていた「筋肉少女帯」(以下筋少)に似ているな、とは思っていた。方向性は逆だが、作品としての質感が似ている。そんな中、「バンプ」の「アルエ」という曲が「エヴァンゲリオン」の綾波レイ(=レイ綾波=R・A=アルエ)をモデルに書かれたと知って、思うことがあった。 そもそも綾波レイ自体が「筋少」の「どこへでも行ける切手」という曲の「包帯で真っ白な少女」というフレーズをイメージ化したものである。それを知ってか知らずか、「バンプ」は綾波レイを再度、音楽の領域に

  • そして彼はいつも傍にいてくれた。「電脳コイル」デンスケの物語 - たまごまごごはん

    ●目の前に、存在するもの● 「ARToolKit」というものがあります。昨年の夏くらいから話題になっているものです。 「攻殻機動隊」「電脳コイル」の世界を実現! - ARToolKitを使った拡張現実感プログラミング 詳しくはこちらを見ていただくとよいと思いますが、自分にはさっぱりわかりません。 なので、とりあえず動画を見ていただきたいと思います。 解説編 そして、マーカーから離れたところを、ペットのように動かすことまで。 ニコニコ動画(RC)‐(電脳ペット) 初音ミクとあそんでみた もう動きの理論とか演算とかさっぱりわからないのですがこれには度肝を抜かれました。 一つ目の映像がまさにドンピシャなんですが、これって電脳ペットの仕組みそのものじゃあないですか。 「電脳ペット」とは、アニメ「電脳コイル」に出てきた架空の電脳生物です。パソコンのディスプレイにあたるメガネをかけているときのみに見え

    そして彼はいつも傍にいてくれた。「電脳コイル」デンスケの物語 - たまごまごごはん
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