モバイルオーダーは客の端末でメニューを選ばせる、つまり本来は店が店を構えるに際して支払うべきコストを客に押し付けているわけだ。これは客のCPUを勝手に用いるようなCoinhiveと何ら変わらない。
Coinhiveよりも考えなければいけないのは、どのような経路を辿ってクラウドにあるモバイルオーダーのシステムにアクセスしたかである。つまりモバイルオーダーのシステムがハッキングされていて
フィッシングサイトに誘導される可能性だってある。しかし客側からしてはブラックボックスである。わからないのだ。PCを使っていないわけだから経路がわからない。
百歩譲ってイントラネットワークだったらまだいい。でも繋がっているのは外の世界だ。客がスマホでポチポチ頼めるようになったのも便利だし、店員をいちいち呼ばなくてもいいのもコミュ障にとっては「強飯にごま塩」だろう。
店員さんと口頭のコミュニケーション取らなくていい時点でめっちゃ利益享受してますぅ…
興味ないね