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2025-09-22

火垂るの墓

あれは、主人公未成年から、清太を責めるのは全体主義ぃぃぃって言えるんだ

うちの母親新潟山間にいて戦後疎開者をたくさん受け入れたそうだ

その中には都会者として地元の人を馬鹿にする者もいたそうだ

当時の田舎なら当然に苛烈な「わからせ」に合うんだが

この物語を聞いて、悪いのは戦争だって話になるだろうか?

としたらば、なぜ主人公は清太という幼児を連れた子供反抗的に描く必要があったのか

ものすごい意図的でいっそい清々しい

あれで、全体主義とか語るの、ギャグだろって気がする

  • 1行目で答えを書いてるじゃん

    • そうそう社会批判なのに、子供への免責という一点突破で敢えて非難されて当然の人物を描く それで社会派気取りなの クソダヨナ

      • おまえさんもガキの頃はあったんだからわかるだろ 大人視点で思い返すと子供なんて基本的に考えが浅いんだからな どう考えても破滅しか待ってないのに、その場の嫌なことから逃げよ...

        • そう言うことじゃねぇよ あの態度、当時の二十歳なら間違いなく自己責任だ 四十なら論外だろう だから14で描く、当時なら大人が求められるが子供という絶妙なラインだ そして、した...

          • 野坂「締切しか考えてなかった」

            • 高畑「いつかまた時代が再逆転したら、あの未亡人(親戚の叔母さん)以上に清太を糾弾する意見が大勢を占める時代が来るかもしれず、ぼくはおそろしい気がします」

              • 高畑は だから清太はもっと堪え忍ぶべきだったのではないか、わがまますぎたのではないか、と思う人がいて当然なのです。 とも言ってるから確信犯(誤用)だよな

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