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2025-02-01

能力が均一なメンバー仕事するのが、集団は一番能力を発揮するという話だろうな。

特別に優秀なエンジニアが働いている職場では、

能力の劣った一人が存在すると足を引っ張る。

極端にグループパフォーマンスを下げる。

からその一人は排除した方が良い。

そのグループは一人仕事量が減ることになる。

しかしそのグループパフォーマンスはそれまでより遥かに上昇する。

から結果として一人減った分もフォローして、さらに余りある実利がある。

という話だったと思う。

これは要するにある組織は均一な能力スタッフで固めるのことが、

一番パフォーマンスを発揮するという話だと思う。

ナポレオンもそのようなことを言っていたような気がする。

優れた軍隊には一人の勇者は要らない、とかなんとかそんなことを。

これはこれまでの日本企業学歴を重視してきた理由でもある。

同じような能力人間を集めたほうがパフォーマンスが一番発揮されるのだ。

ただ、勘違いしないで欲しい。

多様性がなくても良い、というわけではない。

日本企業の駄目だったところは、

能力の均一性を、

出身学校統一することで

間に合わせようとしたところだ。

そこが駄目だったんだと思う。

なんにせよ、ある集団はある能力統一されるとパフォーマンスを爆上げする。

からゴボウくんだって

ゴボウくんの能力に合ったところにいれると最も能力を発揮するのだ。

知らんけど。

  • 能力以前に相性ってもんがあるからな 何かと当たりが強いメンバーが多いチームに気の弱いやつを適当に放り込むと、変に萎縮して実力が発揮できないとか、良くあるだろ 逆に当たり...

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