(注1)上記数値は四捨五入のため、各数値の合算は合計値と必ずしも一致しません。 (注2)年金積立金全体とは、年金特別会計で管理する積立金(2025年6月末で3兆7,387億円)を含みます。 (注3)為替ヘッジ付き外国債券及び円建ての短期資産については国内債券に区分し、外貨建ての短期資産については外国債券に区分することとしています。 (注4)オルタナティブ資産の年金積立金全体に占める割合は1.62%(基本ポートフォリオでは上限5%)です。 (注5)約定日ベースで算出しています。また、株価指数先物取引の想定元本等を加味しています。 2025年度第1四半期の運用状況の公表にあたっての内田理事長コメント 2025年度第1四半期(4月~6月)は、米国による相互関税導入に伴う景気減速等への懸念から国内外の主要株価指数は一時大幅に下落して年初来安値をつけました。もっとも、その後は相互関税の一部の導入延期