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はじめに インターフェース5月号の特集を参考にRustのLチカプログラムを動かしてみました。 使用したボードはSeeed Studio XIAO ESP32C3です。このボードは32bit RISC-V@160MHz,400KB SRAM/4MBフラッシュにWiFi/BLEも備え、ボードサイズも小型(外付のWiFi用アンテナが大きいのが玉に瑕)で、ちょっとした電子工作にとても便利なボードです。 インターフェースの記事によればRustの標準ライブラリが組込システムでも使えるとのこと。Windows11にWSL2を入れて開発環境の構築をしてみました。 WSLのイメージの作成 普段使っている環境とは別に組み込みRust用のイメージを作りました。ディストリビューションはUbuntu-22.04を使っています。 > wsl --list --online インストールできる有効なディストリビューショ
tl;dr ESP32-C3-MINI-1 モジュールは、技適通っていて、ProMicroのように小さいガジェットに使えるけど、リフローでないと実装が難しいよ アリエクで$20以下で買えるプリヒーターがリフローに使えたよ ステンシル、フットプリントは Espressif の KiCad ライブラリがそのまま使えたよ 位置合わせ用の穴を用意したら位置合わせが楽だったけど、たぶんこのサイズなら目視でもできそうだよ ※ ESP32-C3-MINI-1 ではProMicroサイズの横幅までの実現は難しい(横幅が2.54mm程度大きくなる)ので、記述を一部修正しました。 ESP32-C3-MINI-1 とは ESP32 シリーズの RISC-V の安価なチップとして、ESP32-C3シリーズがあります。 ESP32-C3-MINI-1 WROOMではなくMINIタイプのモジュールは非常に小さいため、
Seeed K.K.の松岡です。 Seeed Studio XIAO ESP32C3を触ってみます。ESP8266はそれなりに作り込んで使っているのですが、ESP32シリーズやRISC-Vはほとんど使っていません。はてさてどうなることやら。 本記事は、技適マーク付与前のSeeed Studio XIAO ESP32C3を、技適未取得機器を用いた実験等の特例制度に届出した上で動かしています。 開発環境 Arduino IDEにEspressifが提供しているArduino coreを追加すると、Seeed Studio XIAO ESP32C3の開発ができるようです。 Seeed Wikiには、Additional Boards Manager URLsにpackage_esp32_dev_index.json(←Development release)を加えてと書かれていますが、もうSta
近年様々なモノをインターネットに接続してサービスの高度化を図るモノのインターネット「IoT」が注目されており、IoT サービスを実現するための様々な開発や実験が、企業はもちろん個人でも行われています。そのIoT 装置を実現する中核部品として、WiFi やBluetooth が標準装備されたESP32 が広く使用されています。 ESP32 の応用が広がる中で、ESP32 の新たなモジュールとしてRISC-V をCPU として搭載したESP32-C3-WROOM-02 が登場ました。ESP32-C3-KEY は、このESP32-C3-WROOM-02 を搭載し、ブレッドボード上でIoT 機器の開発や実験を手軽に行うための開発ボードとして開発されました。ESP32-C3-KEY はRISC-V を使用し、無線LAN 機能を活用した応用に取り組みたい人に最適な開発ボードです。 ESP32-C3-K
概要 USBの日本語(JIS)キーボードをmini USB Host Shield (miniUHS)を使ってESP32に接続する。 Arduino core for ESP32を使ってBLE HIDキーボードを構成し、PCやスマホで使ってみる。 ちょっと前に(SparkFun) Pro Micro でやったことをESP32でやってみて、ついでにBLEライブラリを使ってみた、というお話。残念ながら、Bluetoothキーボードとしての実用レベルには達していない。 ※ BLEセキュリティ関係の小改造を行ってみましたが、やはり初回接続時のみしかうまくいきませんでした。 ※※ その後、リスタート時も再接続できるようになりました。 構成 DOIT DevKit V1を使う 今回は、しばらく前にaliexpress で $5.00くらいで購入した端子の少ないESP32開発ボードを使うことにした。サイ
_ 3. 完成。基板は両面テープで固定しました。左=表。右=裏。 _ 開発環境の構築:macsbug:Watch the ESP32 board を参照ください。 書込み方法:以下の設定で書き込み 起動は board の「RESET」ボタンを押します。 _ Strapping Pins:プルアップ抵抗とプルダウン抵抗について。 _ ESP8266 では GPIO_0,GPIO_2,GPIO_15 等に 抵抗が必要でしたが _ ESP32 は不要です。理由は Espressif Systems の ESP32 Datasheet: _ October 8,2016 / 7 Page / 2.4 Strapping Pins には 抵抗が内蔵されて _ いると記載されています。 _ ESP32 has 6 strapping pins: _ • MTDI/GPIO12: internal
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