玄関の三和土に出たシロアリ。オープンハウス側は防蟻工事はしたと言うが… そんなオープンハウスの“新たな問題”について、複数の情報が編集部に寄せられた。 「オープンハウスの営業マンは、自社の新たな物件を買わせたいがために、私たち顧客に住宅ローンの不正利用をそそのかしている――」 今回、「週刊文春」に告発したのは、同社の営業を受けたAさんとBさんだ。 「私も店長もみんなやってます」 Aさんは、2019年に大手都市銀行の35年ローンで3200万円の新築戸建て住宅を購入した。東京都内のJRの駅前でオープンハウスの営業マンX氏から声をかけられたのは、「そろそろ家を買い替えようかな」と思っていた矢先の2021年のことだった。 Aさんが振り返る。 「案内されたオープンハウスの営業センターで、Xさんから『今の家を賃貸に出して新しい家を買いましょう!』と提案されたのです。しかし、一般的に住宅ローンで購入した
ブレイクタイム かつて上司に疎まれて追い出し部屋的な部署へ飛ばされた経験を持つ僕が「異動」について考えてみた # フミコ・フミオ 2023年2月27日 異動とは 3月は異動の季節だと一般的に認識されている。僕自身の会社員人生を振り返っても、たしかに3月がもっとも同僚が異動の辞令を受け取っていた記憶がある。そして時の流れは早いものでございまして、まもなく3月になる……というわけで今回は異動についてです。 異動とは、勤務先の上役からの辞令によって、部署や役職の変更がおこなわれることだ。配置転換、転勤、出向、左遷等々の形態がある。異動は、業務の効率化、マンネリ防止を目標におこなわれる、基本的にポジティブなものである。 だが、残念ながら職業人生を送っていると、ポジティブなはずの異動に対してネガティブなイメージを持ってしまいがちである。なぜなら、社内の権力争いに敗北した人、任されたプロジェクトでしく
昨年の秋からしつこい油汚れのようなマンション営業を受けていたが、営業職26年の経験を活かして、ようやく撃退できたっぽいのでその話をしたい。 ことのはじまりは家族(奥様)からの「最近、ポストに新築マンションのチラシが入れられている」「夕方、マンションの営業が来るようになった」という報告であった。僕は現在、諸事情により賃貸マンションで暮らしている。40代。中間管理職。子供はいない。新築マンションの購買層としてロックオンされていたのだろう。奥様は営業に「平日の午後に来られても、主人はいない。我が家の決定権はぜんぶ主人にあるから主人がいるときに来なさい」と責任転嫁した。夕方、「相棒」の再放送を観るのに忙しいからといって僕に丸投げするのは酷い。実際のところ、僕は、歯磨き粉ひとつ買う際でも奥様の顔色をうかがっているからだ。「そんな決定権がお前にあるのか」と虚空に向かって叫びたい。もちろんこの「お前」は
2021年の「喫茶店」の休廃業・解散が初めて100件に達し、過去最多を記録したことが東京商工リサーチの調査でわかった。大手チェーンや「コンビニコーヒー」との競争に加え、昨今の輸入コーヒー豆の高騰も痛手となった。コロナ禍で生活様式が変化し、商談や「時間つぶし」、「勉強」などの需要も減っている。先行きが見えず、債務超過に転落する前に廃業を決断したとみられる。 オミクロン株の流行拡大で、1月に入り「まん延防止等重点措置」が東京などに適用された。在宅勤務が増え、需要回復は期待できない。2022年は廃業だけでなく、息切れによる倒産増の可能性も高まっている。 2021年の「喫茶店」の休廃業・解散は100件(前年比26.5%増)だった。調査を開始した2000年以降、最多だった2018年(84件)を大幅に上回った。 一方、2021年の「喫茶店」の倒産は61件(前年比8.9%減)にとどまった。コロナ関連の休
lemonはメルちゃんの娘 @lemon111222333 ねぇねぇ、営業電話かけてきた人に「お電話口の方は事務の方ですよね?お断りの権限がお有りなのですか?」とか言われたんだがww「営業電話を代表に繋ぐ繋がないの判断は私が担っておりますので」って答えたが、これは"たかが事務員なのに?"って解釈したよ、わたしゃ。 2021-11-11 10:28:33 lemonはメルちゃんの娘 @lemon111222333 たくさんの共感の声をありがとうございます!事務職を下に見るのはやめて頂きたい、それだけでございます。今後もこの手の扱いは受けると思いますが、同じ土俵に降りぬよう対応する所存です。そんな人には給与計算を間違えられる呪いをかけたいと思います!以後ミュートします! 2021-11-11 22:18:59
最近、若手のプログラマと仕事をしていると、フレームワークやライブラリの知識はあるのですが、常識が欠けているのではないか、と思う事があります。 業界経験の長い私たちから見ると、ほぼあり得ないようなことを、論理的な正しさだけを基準に決めつけてしまい、結果として営業が苦しむことになったり、クレームに発展するようなケースも見聞きします。 私たちにとって「当たり前」に判断できることを経験不足で判断できずに、同僚から疎まれたり、会社にマイナスの影響をおよぼしているのだとすれば、非常にもったいないことです。 今回は、業界歴20年におよぶ私が、若手プログラマの成長の一助になることを期待して、この業界のごく一般的なマナーをケース別に紹介、解説したいと思います。 商談編 Q.お客様が「Instagramに投稿された写真のうち当社の製品が写っているものを自動的に当社のHPに掲載したい」と仰ったので、「それは出来
GoogleのAIの知能レベルが未だに低いせいで、エージェント情報みたいな金の匂いがする分野でググってもアフィカスサイトばかりが出てきて、本当のところどうなん?っていう本音の情報が中々掴めなかったりする。 どれだけ客観的に書かれてるように見えても、アフィリエイトリンクが貼ってあって誘導してる時点で信用力は地の底に失墜し、その瞬間ページはそっ閉じすることにしてる。 いっそvorkersや転職会議みたいな口コミサイトのフリーランスエージェント版でも作ろうかとも思ったけど、そんな手間かけるならアフィカスぐらいやらなきゃ割に合わんなということになってミイラ取りがミイラになりそうだしなぁ...。 というわけで、ネット上には中々本音で語られたフリーランスエンジニア向けのエージェント比較情報が見つからないのが実情で、そういう記事書いたら結構価値あるんじゃないかと思い、書いてみることにした。 で、最近丁度
クックパッドの躍進を陰で支えた初代広報の櫻井友希代さんが、この夏クックパッドを卒業する。「クックパッドをメジャーに」の想いで歩んだ7年間を振り返る。 広報!広報!広報! WEB・IT業界の主役といえばエンジニアやデザイナー、プロデューサーたちだろう。ただ、彼らを支える裏方の存在も忘れてはならない。 どんなに素晴らしいWEBサービスでも、ユーザーに認知、利用され、そしてファンになってもらえるかが鍵。今回のCAREER REPORTでは、「サービスとユーザーを結びつける」役割を担う広報・PRにフォーカスを当ててみたい。 お話を伺ったのは、クックパッド広報室の櫻井友希代さん。2014年8月をもって7年務めたクックパッド社を退職されるという彼女に、広報としてのキャリアを振り返ってもらった。 [プロフィール] クックパッド 料理がたのしくなる広報室 櫻井友希代 Sakurai Yukiyo ベンチャ
ビジネスを立ち上げ、日々運営し、事業継続に奮闘する多忙な経営者・個人事業主に、「会計、経理、人事労務、税務、確定申告、給与計算、起業、会社設立」をテーマに、役立つ情報提供をします。
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