新潟などの日本海側を中心とした広い範囲で、記録的な少雨が続き、田のひび割れや葉の枯れ上がりなど稲作で被害が目立ってきた。水源のない山間部が特に深刻で、収穫を断念した田もある。東北や北陸、山陰にも広がり、産地は懸命な対策を続ける。 白くなってひびが入った田。黄色い葉の弱弱しい稲が並ぶ。 「根がやられたのでもう収穫は無理。ため池も空っぽで、地域の棚田や天水田は全滅だろう。今年の稲作はどうなってしまうんだ」 新潟県上越市の「ファーム直峰」の代表・高波澄男さん(74)が途方に暮れていた。同法人は水田16ヘクタールで水稲を栽培。出穂期を迎える前だが、枯れた株の多い一部の水田では収穫を断念した。 JAえちご上越頸北わかば営農センターの滝澤新営農指導員は「近場の川や池、水路からポンプアップして田に水を入れるよう呼びかけているが、対策には限界がある。まるで災害だ」と話す。管内では穂肥の散布時期を迎えたが、
Yohei Abiko / お天道農園 @Otento_farm 沼になりました。さよなら。 近くの大きな耕作放棄地の横を走る水路が詰まってるので、そこから氾濫してこんな感じ。 耕作放棄地の近くでは耕作するの難しいという事を体感しました。多分来年返します。 耕作放棄地が増えるとどうなるか、といういち実例としてご覧ください。 pic.x.com/klopsohu7e 2024-09-22 08:56:41 Yohei Abiko / お天道農園 @Otento_farm 耕作放棄地増える→更に増える→虫と獣の棲家になる→人間の居住地に進出してくる→居住地減る→都市部に人が流出する→産業、経済、インフラが維持できなくなって崩壊する…etc という未来が、10年後とは言わないまでも、20年後には現実として起こると、地方の現場に居る者として肌で感じます。 2024-09-22 09:47:37
みなさんは農業テロという単語を知っているだろうか。農業テロは農業に対してのテロ行為(病原菌をばら撒くなど)を指す。 <実際の例> ・1989年にブラジルのバイーア州でカカオプランテーションにカカオの天敵である天狗巣病を引き起こす菌類が発生した。バイーア州はブラジルのカカオ生産の中心地だった。バイーア州は地理的に他の地域と隔絶しており、菌類もバイーア州に入ってきたことはなかった。プランテーションの環境も味方して病気は瞬く間に広がった。ブラジルは当時世界第二位のチョコレート生産国だった。それが4年後にはチョコレートの純輸入国となった。その現状は今も変わらない。この出来事によって25万人の農園労働者が職を失い、100万人が都市へ移住した。多くの人が自殺した。この出来事はたった六人によって引き起こされた。菌類は彼らによってばら撒かれたのだ。彼らはカカオ生産に関する専門的な知識を持つ技術者だった。こ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く