はてなキーワード: 江川とは
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末冨芳
【視点】【「検察が裏で教団とつながっている」という陰謀論になる、江川さんの懸念を強く支持します】山上被告の母親の証人尋問に時間をかけること、山上被告が旧統一教会と安倍元総理の関係をどのように認識して犯行に至ったかを検証し量刑を判断するためには不可欠だと、一国民の私も思います。
検察が裏で教団とつながっているのでは、私もそう捉えてしまいそうになります。
検察が、安倍政権下で相当な介入を受けているのではないかという疑惑は黒川検事総長定年延長問題で朝日新聞も報道していました。
もしかして未だに旧統一教会が安倍政権に近い検察幹部を通じて山上被告の裁判に影響を与えているのかも、そのように捉えてしまう国民は私だけではないと思います。
公正中立な裁判であることを国民に伝えるためにも、山上被告の母親の証人尋問や山上被告に面会を続けてきた宗教社会学者などの証人尋問は丁寧に実施され、報道されていく必要があると考えます。
なお、もしいま、山上被告のようにカルト教団への献金や宗教の教義により、進学できなかったり、学校行事への参加ができなくなっているなどの事例は、すべて児童虐待として対応ができるようになっています。
具体的な対応については、こども家庭庁に遠慮なくお問い合わせください。
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成川彩
【視点】江川さんご指摘の通り、国民の関心は動機の解明だと思います。すでに報じられていることも多いですが、真偽が分からないこともあるので、やはり最終的に裁判を通して知りたいです。これまで報じられている内容からは、教団と被告との関係が極めて希薄だとはとても思えません。希薄だと言うなら、母親や宗教学者の証人尋問によって、国民の納得のいく形で希薄であることを主張してほしいです。韓国でも旧統一教会と政治家の不正疑惑に関して捜査が進んでいます。山上被告の母親が教団に多額の献金をして生活が破綻したことと、旧統一教会の資金力、政権との癒着。つながっているようにしか見えません。
陰謀論を排すために自らの言説を正しいと信じすぎることこそが、陰謀論的構造と同型である。
この時代に私たちが持つべき姿勢は、「己の正しさを常に疑い続けること」だ。
ジャーナリストの江川紹子氏は、SNSやインターネット上に蔓延する陰謀論やフェイク情報に対し、強い警鐘を鳴らしている。
「それらを放置することは社会にとって重大な危険をもたらす」として、教育の強化、SNSプラットフォームでの情報管理、マスメディアの信頼再構築といった対策を提言している。
この主張の背景には、彼女自身がオウム真理教事件などで実際に“カルトによる洗脳”の危険性を取材してきた経験がある。
ゆえに、陰謀論とカルト的構造の共通点(善悪の単純化、敵の想定、情報の囲い込み)を熟知しているという前提がある。
しかし一方で、彼女の言動自体が「政治的な偏向を含んでいる」と受け取られることも少なくない。
たとえば、故・安倍晋三元首相への強い非難は、陰謀論者からの攻撃と構造的に似ている面もあり、
「陰謀論を批判する者が、自らの偏向に無自覚なとき、批判対象と同じ構造を持ち得る」という指摘は無視できない。
加えて、「教育」や「管理強化」といった方策も、裏返せば「情報統制」や「思想誘導」として機能する恐れがある。
教育は時に“正しい考え方”を押しつけ、SNSの“管理”は選別の網を誰かが握ることになる。
これを“規制ではない”とする根拠もまた、運用者の「正しさ」への盲信に依存している。
江川氏の問題提起には重要な視点が含まれているが、情報の「正しさ」は一義的に決められるものではない。
私たちに求められるのは、自分自身の「正しさ」もまた検証の対象とし続けること。
陰謀論の拡散と同様に、それを否定する言説もまた、絶対視された瞬間に危うさを孕む。
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[陰謀論][江川紹子][SNS][メディアリテラシー][規制と自由][政治的偏向]
正論のような顔して流れ出す陰謀論 江川紹子さん「放置はまずい」:朝日新聞
https://www.asahi.com/articles/AST4Q349BT4QUCVL00RM.html
『正論のような顔して流れ出す陰謀論 江川紹子さん「放置はまずい」:朝日新聞』へのコメント
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.asahi.com/articles/AST4Q349BT4QUCVL00RM.html
江川達也先生の「日清戦争物語」は、残念ながら未完の作品です。
江川先生は、2001年から「ビッグコミックスピリッツ」で「日露戦争物語」を連載されていましたが、2006年に「第1部完」として連載を終了されました。しかし、「日清戦争物語」については、連載開始のアナウンスがあったものの、現在も連載は開始されていません。
江川先生の公式発表や、連載誌である「ビッグコミックスピリッツ」の今後の予定などを見ても、現時点で「日清戦争物語」の連載開始に関する情報は確認できませんでした。
もしかすると、今後連載が開始される可能性もゼロではありませんが、現時点では未定と言わざるを得ません。
江川先生の作品を楽しみにされているファンの方にとっては残念な状況ですが、気長に待つしかないのかもしれません。
江川達也先生の公式サイトや、小学館の公式サイトなどをチェックしていれば、今後「日清戦争物語」に関する情報が公開される可能性もありますので、こまめに確認してみることをおすすめします。
https://anond.hatelabo.jp/20241023001913
ツリーを見てみると週刊チャンピオンやあろうことか少女漫画を一緒くたでまとめ切った方もいらしてすごいなと思いつつ、自分が愛読している雑誌で自分の手でどうにか出来そうなのはどこかな?と考えた末に選んだのはこの雑誌でした。
自分が読んだ時の実感と漫画史においての位置とこの雑誌の不遇というか地味というか中途半端なところを捉えつつ僭越ながら書かせていただきます。
この雑誌の創刊から連載されているレジェンド。中居正広がごきげんようでSMAP内での格差をボヤいてすぐに企画されたテレビドラマでも知られている、あともう少しで40年というロングセラー。
初っ端で辻調服部に喧嘩を売ったり最近ではマナー講師を血祭りにしたりするが普段は素朴な和食職人物で『江戸前の旬』をはじめ青年誌に多数のフォロワーが。
ストーリーテリングが下手なので先輩後輩が突然消えたりするがそれも意外と飲食店あるあるなので気にならないという奇跡。最近再遊記の久部さんが合流したのでもう少し話が落ち着きそう。
ヤングサンデーで武田鉄矢と組んで坂本龍馬を描き切り名実ともに小学館巨匠漫画家のひとりへ。『おーい龍馬』のときでもたまに見せる残虐シーンの迫力にただものではない雰囲気を出していたがスペリオールへ移籍した今作でリミッターが脱落。
英雄とされた数々の武将たちやその配下の忍者、刺客その他が凄腕のスナイパーである無垢な美少女あずみの手によってどんどん殺される。味方もモブも平等に斬られて命を落とす。そしてちゃんと血みどろに表現する。
そしてこのあずみという美少女、無垢という設定の元よく全裸になる。修行の滝行で全裸。お風呂で全裸。戦って切り刻まれて半裸。よく本番やらなかったな。作者の好みがそっちじゃなくて良かったな。(当時実写主演が決まってた上戸彩に過大な期待と心配があったという)
実写化も落ち着き人気が下火になったなと思ったら話をまとまらないまま終了。突然題名が『AZUMI』舞台が幕末となる。というよりは舞台は前作『おーい龍馬』の世界に入りあずみはついに…(これは読んでくれ)
小山ゆう恐るべし。今ビッグコミックで描いているけど大丈夫かな……。
天才原田の「イエース!!」が話題になりついにこの作品がこの雑誌の看板まで登り詰めた。だって最初の頃このマンガで一番目立ってたキャラクターは藤本くんでも佐倉さんでもあの芹沢達也でもなく「ラーメン王石神秀幸」だったんだから。化けたよホント。
オーソドックスな主役藤本くんの成長譚だった発見伝の次に「誰も共感できない天才」ゆとりちゃんを主役に据え上司芹沢の苦労を引き出しラスボス芹沢とは違った側面を引き出したのも憎い。『銀平飯科帳』(たまには新作書いてください)を挟んで再び出てきたときには芹沢達也というキャラクターが完成していた。その間に脇のキャラクター造形が一段と深みを増し(永友とか坪内とかよく考えついたな。モデルが誰だろう…)現在にいたる。
麺一郎・汁二郎・具三郎のあとどういう風に物語を作っていくのか、ちょっと目が離せない。
トリリオンゲームと迷ったが池上遼一の「ストレート」を分かっていないと「魔球」が分からないということでこの作品を。
ヤクザと政治家という表裏のサクセスストーリーを同時進行に描き10巻という巻数でまとめ上げた手腕が見事。
マイケル・クライトン原案の『ER緊急救命室』がブームとなり医療もののドラマやマンガが作られたが程よいエンタメ性とキャラクター造形の上手さで最大の影響を与えた作品。2006年の実写化ドラマ化からフォロワー作が目白押しとなる『コードブルー』から『ドクターX』に至るまで医龍が無ければ存在し得なかったと言っても過言ではない。
もともと他の小学館の青年誌に比べて年齢層がなかなかはっきりせず漫画家が集まりづらかった。転機はヤングサンデー休刊によって作家がここまで辿り着いたことだと思われる。
今回選べなかった作品は以下の通り
岡崎さんの話より自分語りの方がやりたそうな感じがずっとあったが、本当に岡崎さんと仲が良かったのかねえ?
きれいなサイバラ。まあ少しずつキレイなままでいられないところがチラホラ。
汚いサイバラ。画力勝負は羽海野先生を担ぎ出したのが最大の功績。高須のアレはもうすでにギャグですらならなくなった。クマでごまかしているが細かく見るとさあ。
哲也の頃から星野先生の眼がたまらない。ヤバい人の描き方いつもすごいよなあ。森高先生はグダるクセどうにかして下さい。
星里もちるがギアに入ったのがスペリオール時代。特に『本気のしるし』は凄かった。凄かったけど選びたくない。あとこころ掴まれたのは『夢かも…』の方。
すごい作品ですよ。よくこんなの描けるなと。これからどう評価されるかちょっと分からないけど、選びたくない。そういう作品なので覚悟を。
モーニング、ヤンサン、スピリッツで傑作をものにしながらここは合わなかった。
最悪の想像をしながらコタロー中心にコミュニティができてくるし現実の苦さが時々感じるのもいい。結末もベストじゃないけどそれしかないのかあという納得も。
書いていたはずなのに抜けてて顔面蒼白に。とはいえギリギリ次点なのは吾郎と理代子の性的な強さについて行けなかったのと第二部になってから長官になり責任に押し潰されつつある吾郎のキャラに違和感を感じて。
サンダーボルトもすごい作品だしムーンライトマイルで培った描写力が生かされて思わずため息が出るのだがこれはファーストガンダムありきなんだよなあと。
芥川・直木同時候補はさすがに冷ややかになる。曽田正人や細野不二彦ならある程度カタチを見せるけど『龍と苺』もそうだがサンプルの出し方が下手。
身体のことは多分どのサッカーマンガより知識量が多い。だからプロ選手からの支持が大きいんだろうな。下部リーグにしては上手すぎるのはご愛嬌か。
これはこれから。『覚悟』や『シグルイ』とは別の話の流れが見えるのが頼もしい。
佐村河内サイドからもう一度盗作事件を掘り起こすつもりだったのに聴覚障害について触れていくうちにいろいろ見えてくることに。それでも佐村河内夫妻はひどいけど。
だから、そうやって妄想を根拠にするのやめろって言われてんだろ。
どこまでが発表された公式の事実で、どこまでが発表されていないが事実で、どれが妄想か、区別できる?
そして、江川氏はあくまでも発表された公式の事実のみを表に出しているだけで、取材はしていると思われる。だから「単なる離婚をマスコミのせいにするな」とかは書かないわけよ。わかるか?
こうやって書くと、発表されていないが事実、ってのが大量に出てくるのがお前のような奴やぞ
なんで?
記者本人が見聞きしてることたくさんあると思うし、オンレコで江川が知らないこともたくさんあると思うよ。
それ、誰が批判してるのかよくわかりませんけど、マスコミだって普段から取材対象を都合よく使ってるじゃないですか。なんで主客転倒したら批判されるんですかね
一緒にしたなんて私書きました?どこに?
妄想?江川の記事も「ではないか」など推測だらけですけど?江川がジャニーズや犯罪者を引き合いに出してるのは事実ですけど?
羽生が書いた以上の事が何故スポーツ記者からわかると思ってるのか。
その可能性が成立するのは、スポーツ記者が羽生からオフレコで情報を仕入れているケース以外無いんだが、それこそ都合の良い時だけマスコミを利用し、そうでないときは悪者にすると言う、批判されている態度の証拠じゃねえか。
あと、江川は一緒にはしてない。総じて、貴方の言ってる事は全部妄想。事実として書かれている文章からきちんと自分なりに意見を組みたてる訓練をするべき。そうじゃないと妄想と現実の区別ができなくなる。
何言ってんだこいつ。江川のWikipediaぐらい読んでこいよ。
マスコミがオウム真理教を持ち上げてたころからのマスコミによる加害をずっと批判的に取材し続けている人。著作も多数。
羽生が具体名を明らかにして、そこに真実マスコミによる加害が存在するなら、まず真っ先に羽生の味方をするであろう人物。
その背景を上手く読み取れてない奴こんなにいるんだな。
すげー大人気レアキャラをGETした人間の素性が知りたい、という大衆のゲスな心理はあって
それに応えたのがマスコミ、ってのはそのとおり
けど取材対象の♂(結弦)から拒否られてなおやるほどの意義のある話題か?
と言われるとそこは弱いと思うんだよな
というか、新周南も♀側の結婚のコメント取りとかの取材はせずに記事起こしてて
カネになるネタとして大事なんだ!とは言えないからジャーナリストも大変だろう