はてなキーワード: 揖保乃糸とは
1. そうめんを買いに行く
家にそうめんがあれば3へ
そうめんだけを買うわけが無いので、生鮮食品や調味料などの買い出しも同時に行う。
(揖保乃糸の上級品が売り切れてる…!あれ以外だと家族にまずいから食べないって言われるから別のスーパーに行かなきゃ…)
3. そうめんの分量を決める
4. お湯を沸かす
(2束あたり1リットルだから3リットルか。いつも思うけどそんなに大きな鍋がある家庭なくないか…?とりあえず1番大きい鍋で沸かすか。10分ぐらいかかりそう)
5. キッチンタイマーをセットする
(茹で時間は1分半〜2分か、とりあえず1分半にセット)
(たまにうまく剥がれなかったり折れて落ちたりするのが嫌すぎる)
7. 鍋そうめんを投入して吹きこぼれないけど麺が踊るように火加減を調整したりかき混ぜたりしながら1分半茹でる
8. タイマーが鳴ったら火を止めてザルにあげて流水で洗い、氷水で冷やす
12. 食べる
家族「え、今日そうめんだけ?付け合わせはないの?手抜きじゃん。食べた気がしないんだけど」
14. 鍋と食器を洗う
(ザルって洗いにくすぎる)
15. 鍋と食器を拭いて片付ける
な、ただ1分半茹でるだけだし簡単だろ?
昔々、現代の賑やかな市場からそう遠くない地に、ある奇妙な話がありました。
その話は、カンダタという名の男の話です。
この男は悪行で悪名高く、文字通り、地獄の底でねばねばした状況に陥っていました。
火や硫黄の代わりに、醤油の池や大根おろしの山がある特別な地獄でした。
ある日、地獄での日がどれほど素晴らしいかはさておき、カンダタは天から降りてくる輝く糸を見つけました。
それは普通の蜘蛛の糸ではなく、繊細で洗練された食感で知られる伝説の麺、揖保乃糸の一本でした。
神々は、彼らでさえもこの絶品の麺の魅力に抗えなかったようで、カンダタに贖罪のチャンスを与えることにしました。
希望を胸に、そして空腹を感じながら、カンダタはその麺を登り始めました。
彼は天ぷらの山を過ぎ、飛んでくる箸を避け、そして、漬物生姜の高原で短い休憩を取りました。
登りながら、彼はその麺の強靭さに感心せずにはいられませんでした。
それは、毎日のスーパーのそばとは違う、プレミアムなものでした。
カンダタは、麺を使った脱出を一人で試みているわけではありませんでした。
彼の下では、他の罪人たちがその麺を見つけ、自分たちの空腹を満たすために後を追って登り始めました。
パニックが訪れました。
なぜなら、麺地獄でいることよりも悪いことは、それを脱出する麺を共有しなければならないことです。
カッパでさえ赤面するような利己主義で、カンダタは叫びました、
「この揖保乃糸は私のものだ!誰がお前たちに登ることを許した?消えろ!降りろ!これは一人用の麺だ!」
そして、まさにそのように、麺は切れました。
重さのせいではなく、共有するものを独占しようとする厚かましさのせいで。
カンダタは醤油の池に戻り、麺は天に引き上げられ、小麦と後悔の香りを残しました。
この話の教訓は何でしょうか?
男と彼の麺の間に立つことは決してなく、特に揖保乃糸を共有する力を過小評価してはいけません。
結局のところ、それは登りだけでなく、麺を共有する仲間についてものです。
夕食のテーブルを越えて囁かれる戒めの話として、
時には救いへの道は、
翌朝に日記を書いてみると所々文脈がおかしくなってる時がある。それは昨日あった嫌なことだけを忘れ、いい事だけをどうにか繋げているからだろう。と、言うわけでこの日記は部分的におかしな箇所があるが、まあ気にしないでいただきたい。
昨日、朝目が覚めると何を食べたのか思い出せない。多分、エビカツを食べたんだと思う
それで、台所で皿を洗おうとしたらゴミ袋から揖保乃糸の外袋がはみ出していた。そういや、昨夜は揖保乃糸を食べたんだっけと思いつつ、昼はどうすっかなと。それで、午前中はだらだらと過ごす…つもりだったが暑い
ものすごく暑い、気づいたら寝てしまった(気持ちよかった)これでは危険だっ!と私は家を飛び出し、カラオケ屋に逃げ込んだのだった。歌う曲も特に無いのでアラレちゃんを読んだり、ブルーロックを読んだりしてた
椎名林檎の丸の内サディスティックを練習していたらやたらとうどんが食べたくなる
ものすごくだ、それでカラオケ屋を飛び出してから隣町のスーパーまで走って、うどんを
買うことに。うどんと言えばコロッケだよなと思い、惣菜売り場に向かったと思いきやそこは魚売り場だった。久しぶりに来たので間違えてしまったようだ。なんとかたどり着いた惣菜売り場にはトンカツやら天ぷらやらいかにも身体が「やめてよぉ」と泣き出すぐらい
不健康な物ばかりだった。コロッケを探していると「椎茸と豚肉のコロッケ」なるものがあり、それにして見ることに。ついでに揚げ玉を買ったら、最後のひとつだった。考えることはみんなおんなじ。帰って、買ったものを
うどんに揚げ玉にコロッケ、これぐらいで900円ぐらいだったかな?ちょい買いすぎた
夕方、プールバッグを引きずりながら道をゆく小学生を窓に描きながら、ザルに麺をいれて水でほぐす。流水麺は楽だ
ほぐしたら、水を切ってざるのまま冷蔵庫に
入れておく。氷が無いのである。冷めるまで
暇なので、TikTokを眺めていたが、つまらない動画ばっかりでスグヤメタ。
そんで待ちきれなくて、冷蔵庫の冷やしてる
麺をいくつかいただいてしまった。麺つゆにネギと食べるラー油をいれてネギを…
危うく全部食べるところだった
…同居人が帰ってきて、マスタードチキンとか海鮮丼とか照り焼きチキンとかを買って
テーブルに冷えたうどんを置いてやっと本当に夕ご飯だ。マスタードチキンはまずい、照り焼きチキンは明日食べるから食べるなと言われ、うどんをひたすら食べていた
久しぶりに食べた、うどんねぎと食べるラー油がマッチしてとってもおいしい
同居人がふいに「さっぱりしてうどん、おいしいね」と言うもんで「そうだね」と返事をしたら、ゴミ袋の揖保乃糸の袋がこちらを睨んでる気がした。