はてなキーワード: サウザーとは
だが北斗神拳は人の人体を内部から破壊する必殺の暗殺拳である。
その経絡秘孔を効果的なコンビネーションで刺激することで人体には様々な変化が起こる。
ゆえに神にも悪魔にもなり得る存在、それが北斗神拳伝承者出る。
史上最強の北斗神拳伝承者のひとりであるケン・シロウは南斗鳳凰拳の使い手聖帝サウザー戦において大苦戦を強いられることとなる。
サウザーはその拳法の腕前はもちろんのこと、自らの肉体に抱える秘密によってケン・シロウの北斗神拳を完封するのだ。
すなわちサウザーこそは内臓が左右逆転している肉体、内臓逆位のものだったのである。
これによりケン・シロウによるサウザーの経絡秘孔への攻撃は全くの無効とされるのである。
この内臓逆位症という非常に稀でそれゆえに広く知られることはなかった症例は、
ときの大人気漫画・アニメ「北斗の拳」によって爆発的に広まり知られるようになる。
そして、その登場人物であり、鮮烈なインパクトを読者・視聴者に与えた聖帝サウザーはのちにある遺伝子の名前として命名されることになる。
プレイしたとき小学生だったせいか、脳が焼かれることはなかった。物語自体が結構難しかったせいでよくわからないことも多かったから、ヨヨがゾラに怒られるところは、むしろゾラのことが嫌いになったくらいだ。そしてカーナの味方はちょっとギャグやおふざけが多くてフニャフニャ過ぎて、サウザーやパルパレオスの方が圧倒的にカッコよく見えていたから、ヨヨがそちらに惹かれるのは自然なことと思えた。味方が全然ヨヨの悲しみに寄り添えていないように見えたので、ビュウと結ばれないことも早いうちから予感していたし受け入れていた。
書き出してみると自分はバハムートラグーンの物語の想定客ではないと自覚していたためか(これはアニメガンダムが全然わからなかった経験をはじめ、よくあることだったのだ)、ビュウを自分の分身として捉えられず、悲劇的な結末にいたる主人公のひとりとして自然に外から眺められていたのだと思う。ヨヨという素敵な女の子を独占できるという感覚をうまく想像できなかったため、幼馴染に裏切られるという感覚にも結局ならなかった。むしろヨヨ関連のビュウの選択肢は、ヨヨの方が立場が上の筈なのに馴れ馴れしくて、ちょっと調子に乗ってるタイプだなと思っていたくらいだ。王女を守る騎士ならなるべく敬語を使えよと思っていたのだ。
私はバハムートラグーンの美しいドット絵の中でも飛び抜けて好きなのがドラグナーヨヨだったせいか、基本的に彼女を悪女と思ったことはない。彼女の幼さや未熟さが多くの人を傷つけてしまったのだなと思っただけだったし、そういう物語は私にとって特に珍しくもなかった。この物語は神竜を中心とした世界の神竜を中心とした物語である以上、本質的には神竜を操る巫女であるヨヨの物語であって、彼女の感情になるべく寄り添おうとして、彼女に感情移入していたのだと思う。そして彼女の物語にとって恋愛的な要素は大きな関わりがあるにしても決定的なものではないと捉えていたのだと思う。また、人は自然神に振り回されるものであって、ゆえに神竜の巫女であるヨヨに周囲が盛大に振り回されるのは、神話のありようとしては何もおかしくなかったのだ。だから結局パルパレオスが死んだのも、どうということはなかった。私はパルパレオスは好きだが、見た目はヨヨやビュウほど好みでなかったし。
私はヨヨとライトアーマーたち4人のユニットが神竜を召喚する様子が好きだったので、それで十分だったのだ。ランサーたちは使わなかった。ゾラのむすこのオレルスはとばっちりだった。
でもサウザーは「愛などいらぬ!」と言いましたよね?
ぶつかりおじさんの話する人たちはどうして存在する、しないの二択でしか考えられないんだ?
ある程度の都会に住んでれば見た目が弱そうなやつに意地悪なムーブするやつも、優しいムーブするやつも存在するってわかるだろうにどうして二択になる?
都会エアプか?
先に回答しておくが、普通に歩いていて退かないのは女性に多いが、男性でも話が道を行く奴はいる。
これをぶつかりというのは少しこの問題を知らないやつだ。
ここで言うぶつかりおじさんというのは話が道を行く絶対に退かない、媚びないサウザーではなく、真っ直ぐ来て急に進行方向を変えてタックルしてくる奴や、勢いよく肩を振り抜いてくる奴である。
↓こういうことをする奴が現実にいる。
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まだ途中までしか読んでないけど。
ここまで読んだ中で突っ込みたいのがシン、ユダ、サウザー、そしてラオウ。
こいつらさ、死んだあとに「実は性根はやさしいやつだったんですよ」みたいな扱い受けてるけど全然納得いかない。
どいつもこいつも何も悪いことをしてない村を襲って強盗殺人をしまくってたやつばっかりだろ。
なにが「愛など要らぬ」だよ。一人でやってろやボケ。
村人にとっちゃあお前の生い立ちなんかどうでもいいんだよ。
あんな集団のボスってだけで、どいつもたかが知れてると思うんだけど。
ラオウって人気がある敵として有名だけど、カサンドラみたいなところを作ってなにしてんの?
まあ拳法家の極意を集めて自分を強化してたってのはまだわかるとして。
わざわざ嫌がらせで家族を別々の牢屋に入れて餓死させるとか意味不明。
天を握るとか言ってるわりに「子供が成長したら俺を狙ってくるかもしれないし」とか、やってることがみみっちすぎるんだよ。