ちょうどタイミングよく近所のゲオで新品のFire stick TVが定価の4割引くらい(2500円)で売っていた。
Chatgptにたずねると
「Chromecastの完全上位互換みたいなもんだから安心して買っていい。
君が求めてる"ミラーリングではなく、タブレットからアプリ単位で映像をキャストする"という機能もChromecast同様あるから安心して」
が無課金だと時間制限で打ち切られる(Air Screen)と判明。
ていうか、FireのほうにこのAir Screenなるアプリをわざわざ入れないとキャストすらできないのは衝撃だった。Chromecastはいちいちこっちでアプリ探して入れなくても大人しくキャストされてくれる。
Air Screenの存在に行き着くまでどれほど調べたことか。
で、せっかく開発者オプションいじったりaptoideを入れたりしても、結局はGoogle playstoreにあってFireのほうじゃそもそも存在しないアプリばかりでクソオブクソだった。
また、
例えばアプリ検索時に「Rちゃんねる」だと検索結果に出なくて、「Rチャンネル」と入力すれば一発で出てくるところとか90年代のネットを彷彿とさせた。
酷く文字入力がしにくいリモコンを使って、わざわざインストールしたアプリのブラウザ上で検索をかけながら、やっとの思いでapkを見つけてもインストールできない(Chatgptに聞いたらfireに64bitのapkはインストールできない仕様だとか言ってた)というパターンが大半でとにかくFire自体がゴミという感想に尽きる。
本当に買わなきゃ良かったと思った。
タブレット側でx-castという無料アプリを使いさえすればアプリ映像をテレビに時間制限なく無課金でキャストできていたこれまでのChromecast時代がどれほど楽だったか思い知った。
目的と合ってないだけ 騙されたのだ