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去年から話題のワークマン「Xシェルター」シリーズ。

秋冬ものを先行予約でゲットしちゃいました~。

軽くて暖かいから「重ね着」不要。身軽に出かけられるんだ

ワークマン「XShelter 断熱α防水防寒ジャケット」

ワークマン「XShelter 断熱α防水防寒ジャケット」5,800円(税込)

ワークマンの防寒着に絶大なる信頼を置いている私。

以前ご紹介したイージスシリーズに続き、今年はXシェルターを購入しました。

ワークマン「XShelter 断熱α防水防寒ジャケット」

冬になると、どうしても厚着になりがち。

慢性的な肩凝りのある私には、重ね着が窮屈で重たくって……ちょっぴり憂鬱な季節なんです。

しかし、今年はこの「XShelter 断熱α防水防寒ジャケット」を手に入れたので勝ったも同然。

いつ寒波が襲ってきても大丈夫。この安心感たるや、ワークマンのおかげです。

「着る断熱材α(アルファ)」で冷気を強力に防ぐ

ワークマン「XShelter 断熱α防水防寒ジャケット」

透湿性と軽さに優れ、独立気孔断熱を形成した特殊断熱シートである断熱材αを使用することで、外部からの冷気を極限まで防ぐと同時に、衣服内からの熱の流出も防いでくれるのだとか。

なんと頼もしい素材……!

さらに、表地と裏地の間に入った発熱綿が吸湿発熱することで相乗効果が生まれて、より温かくなるそう。

窮屈さゼロの軽やかジャケット

ワークマン「XShelter 断熱α防水防寒ジャケット」

ちょっとフォーマルな場所に着ていくコートはウール素材なのですが、本当に重くて……。

ずっと着ていると、肩が凝って頭が痛くなりそうな時も。

✕シェルターはサイズにもよりますが、Ⅿサイズで765g

ほぼ少し大き目のペットボトル1本分なのに、真冬以外ならインナーをカットソーやTシャツで過ごせそうなくらい温かいんです。

カジュアルな外出はもうこれ1枚でいいかな、という気持ちです。

防寒以外の機能性も十分

ワークマン「XShelter 断熱α防水防寒ジャケット」

表地の防水性能は

・耐水圧15,000㎜H2O(1cm四方に15mの水柱を立てても布に染み出さない。水圧に耐えられる)
・透湿度30,000g/㎡/24h(生地1㎡当たり24時間で30㎏の水蒸気を透過する)

らしい高性能ぶり。

ワークマン「XShelter 断熱α防水防寒ジャケット」

フードの立ち上げが高く、あご上くらいまであるのでフードも被りやすい! 

ワークマン「XShelter 断熱α防水防寒ジャケット」

アジャスターを締めれば、首回りもフィットするので首周りから入り込む冷気もシャットアウト

マフラー要らずなのも嬉しいポイントです。

6個のポケットで収納力もバッチリ

ワークマン「XShelter 断熱α防水防寒ジャケット」

ジッパーは全て止水ジッパーを採用。

左右のポケットがスナップ留めとジッパー留めのダブルポケットになっていて、左胸の表と右胸の内側に計6個のポケットがあります。

ワークマン「XShelter 断熱α防水防寒ジャケット」

スマホや財布など、絶対に落としたり濡らしたりしたくない貴重品は、内ポケットや止水ジッパーのポケットに入れるようにしています。

すぐに取り出したいハンカチなどはスナップ留めポケットなど、使い分けると便利そう。

ワークマン「XShelter 断熱α防水防寒ジャケット」

さらに、内ポケットに簡易サーモメーターが付いていて、ジャケット内のおおまかな温度が分かるようになっています。

これはちょっと面白い機能ですよね。

なるべく軽やかで&でも暖かい、今から活躍しそうなアウター。

ネットではもう購入できないようですが(在庫切れ)、先週店頭に行ったときはまだ売っていたので、もし店頭で見かけたらぜひチェックしてみてくださいね!

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