「ひらく　日本の大学」は、2011年から朝日新聞社と河合塾が共同実施する、日本の全大学（大学院大学、通信制のみの大学を除く）を対象とした調査です。本当に学びたいことを学べる大学を選べるような進路選択に役立つ情報や、「偏差値」にとらわれない多様な価値観を提供することを目的にしています。

　今年の「ひらく　日本の大学」調査では、例年おうかがいしている国の高等教育政策の受け止めや国際化の取り組みのほか、エネルギー価格・物価高騰の影響や、「ＣｈａｔＧＰＴ」などの生成ＡＩへの対応といった点についてもお聞きします。

　本調査は6月から7月にかけて行い、結果がまとまりましたら朝日新聞紙面や朝日新聞デジタルにて報道してまいります。