ことしの「新語・流行語大賞」の候補が発表され「自宅療養」「副反応」などの新型コロナウイルスに関するものや、「ゴン攻め/ビッタビタ」といった東京オリンピック・パラリンピックに関するものなど30の言葉がノミネートされました。 「新語・流行語大賞」は、1年の間に話題になった出来事や発言、流行などの中からその年を代表する言葉を選ぶ賞で、4日、ことしの候補となる30の言葉が発表されました。 ことしも新型コロナウイルスに関連する言葉が多く ▽「自宅療養」や「人流」、「変異株」 ▽ワクチン接種後に起こる発熱や頭痛などの症状を指す「副反応」 ▽会食する際の感染防止対策「黙食/マスク会食」 それに ▽飲食店などへの時短営業の要請が続く中で行われた「路上飲み」 などが選ばれています。 ことし開かれた東京オリンピック・パラリンピックに関するものでは、 ▽新競技・スケートボードで中継の解説を務めたプロスケートボー
ことしの「新語・流行語大賞」が1日発表され、年間大賞に「3密」が選ばれたほか、トップテンには「アベノマスク」や「Go Toキャンペーン」など、新型コロナウイルスの影響を反映した言葉が並びました。 「新語・流行語大賞」は、1年の間に話題になった出来事や発言、流行などの中からその年を代表する言葉を選ぶ賞で、ことしは30の言葉がノミネートされました。 この中のトップテンが1日、東京で発表され、年間大賞には、新型コロナウイルスの感染拡大につながる「密閉、密集、密接」を表した「3密」が選ばれました。 また、政府の施策に関連した「アベノマスク」と「Go Toキャンペーン」、疫病退散の願いを込めてイラストなどが流行した妖怪「アマビエ」、オンラインによる飲み会や授業、就活などを表す「オンライン○○」と、新型コロナウイルスの影響を反映した言葉がトップテンに並びました。 トップテンにはこのほか、韓国ドラマの「
裏金問題神戸学院大学法学部教授 上脇 博之 さん 2023年末、自民党派閥政治資金パーティー問題がマスコミに報じられて以来、今年も日本政治は裏金一色。安倍派から非安倍派へと疑似政権交代が行われたものの国民の怒りは収まらない。 10月に行われた衆議院選挙では「裏金議員」の6割が落選となり、与党過半数割れの結果となった。 一方野党は大幅増・躍進で沸いたものの、さて。裏金問題はほったらかしの状態だ。 「上の意向に逆らえずに受け取った」って闇バイトじゃあるまいし。ノルマにキックバック、所得税納付はいったいどうなっているのでしょうか? そもそもなぜ裏金がそんなにもたくさん必要なのでしょうか?経緯も責任も明らかにされないまま「選挙で洗礼を受けた」で逃げていては国民の支持は得られまい。裏金問題はまだまだ終わっていないのだ。
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