透明いんげん@書籍発売中! @invisible_bean 昨日読み方を覚えたぞ、と思った四字熟語が何だったか忘れてしまった。群雄割拠でもないし日進月歩でもないんだが…イントネーション的には「ふんふんぽっぽ」みたいなノリだったと思う、お心当たりのある方はぜひ教えてください… 2025-10-03 12:42:22
透明いんげん@書籍発売中! @invisible_bean 昨日読み方を覚えたぞ、と思った四字熟語が何だったか忘れてしまった。群雄割拠でもないし日進月歩でもないんだが…イントネーション的には「ふんふんぽっぽ」みたいなノリだったと思う、お心当たりのある方はぜひ教えてください… 2025-10-03 12:42:22
「一縷の望み」のような意味合いで使われる「ワンチャン」(one chanceの略)。主に若者の間で使われている言葉だが、その流行には時代性も含んだ必然があるという。本稿は、鳥羽和久著『君は君の人生の主役になれ』(ちくまプリマー新書)の一部を抜粋・編集したものです。 辞典にも載っている 「ワンチャン」 「先生もワンチャン狙って女の人に声を掛けたことありますか?」 数年前に中3の男の子からそう尋ねられたことがあって、ワンチャンって言葉は下品だなと呆れたことがあります。私は思わず「そのワンチャンの用法、どこで覚えたの?」と彼に聞き返しましたが、彼は「みんな使ってますよ」とニヤけるだけなので、「マジキモいな」と思わず暴言を吐いてしまいました。 去年の秋には高3の受験生が「AO入試はワンチャンあるかもしれないからとりあえず受けときます」なんて言うから、「入試ナメすぎでしょ。AO入試受けるなら、それな
意表を突かれた。企画も内容も構成も、見事という他ない本だ。毎年、終戦の日にむけて様々な本が出版されるが、とりわけ異彩を放つ本である。本書を手にしてはじめて私は、「開戦を人々がどう受け止めたのか」という個々の情報が、ごっそり抜けおちていたことに気づいた。 ものすごく解放感がありました。パーッと天地が開けたほどの解放感でした。 (本書11頁、吉本隆明、原典:三交社『吉本隆明が語る戦後55年・5』) 僕の命も捧げねばならぬ。一歩たりとも、敵をわが国土に入れてはならぬ。 (本書45頁、坂口安吾、原典:筑摩書房「真珠」『坂口安吾全集03』) 本書は、太平洋戦争勃発時の知識人・著名人の反応を日記や回想録から抜き出した、アンソロジーである。さぞかし重苦しい空気なのかと思いきや、むしろその逆だった。戦争を歓迎する言葉が多いのである。知識人にして、そうなのだ。「一般人は?」と考えずにはいられなかった。 その
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