旧統一教会に関わる2つの大きな裁判が始まります。一つは韓国の教団トップの裁判、もう一つは安倍総理銃撃事件です。山上徹也被告の母親が私たちの取材に応じ、事件を振り返って「私が母親じゃなかったら」と後悔…
旧統一教会=世界平和統一家庭連合の高額献金や霊感商法などをめぐる問題で、文部科学省はおととし、宗教法人法に基づき教団に対する解散命令を東京地方裁判所に請求しました。 一方、教団は「献金は宗教活動の一環だ。組織性、悪質性、継続性はない」と反論していました。 これについて東京地方裁判所の鈴木謙也裁判長は25日の決定で、民事裁判などから2009年までに1500人、190億円を超える被害があったなどとして「膨大な規模の被害が生じた。コンプライアンスの指導をした後も大きくは改善されず、現在も見過ごせない状況が続いていて、教団に事態の改善を期待するのは困難だ」と指摘しました。 その上で「献金や勧誘は教義と密接に関連している。教団は多数の被害の申し出を受けても根本的な対策を講じず、不十分な対応に終始した。解散によって法人格を失わせるほかに有効な手段は考えにくく、解散命令はやむをえない」と判断して教団に解
30年前の1995年3月20日。 世界を震撼させた無差別テロ、地下鉄サリン事件。 しかし、それは“前哨戦”だった。 オウム真理教が実行しようとした“95年11月戦争”。 地下鉄サリン事件のあと、首都・東京を制圧し、国家を転覆させるクーデターを起こそうとしていた。 当時の警視庁トップが、捜査の内幕、そしてオウムの真の狙いを語った。 (NHKスペシャル「オウム真理教 狂気の“11月戦争”」取材班) 地下鉄サリン事件はなぜ起きたのか 警視庁トップの警視総監として、地下鉄サリン事件などの捜査を指揮した井上幸彦さん(87)。 1962年に警察庁入庁。 警察庁次長などを経て、94年9月に警視総監に就任した。 その半年後、麻原彰晃、本名・松本智津夫元死刑囚が率いるオウム真理教によって地下鉄サリン事件が引き起こされることになる。 1995年3月20日、通勤客などで混み合う地下鉄の3つの路線に猛毒のサリンが
NHKスペシャル(日)夜9時 @nhk_n_sp 【新作Nスぺ】 オウム真理教 狂気の“11月戦争” 20(木)夜9時30分~[総合] 30年前、地下鉄サリン事件を 引き起こしたオウム真理教。 国家を転覆させるクーデターを 企んでいたことが浮かび上がってきた。 教団の内部映像や麻原の肉声などから 狂気の全貌に迫る。 語り #豊川悦司 音楽 #砂原良徳 pic.x.com/sSsYIrQ3Bn 2025-03-18 12:01:58 生涯学習係長 @Zaisei1192 NHKスペシャル。オウム真理教は「過去のもの」じゃないで。今も形を変えて日本社会の闇に潜んどる。若者の間でアレフに入信する人が増えとるそうじゃ。闇バイトもそう、カルトもそう、世の中そがいに甘い話は無い。テロリストは日本から徹底的に排除せにゃいけん。 2025-03-20 21:47:30 ビフテキ太郎 @sake_masu
オウム真理教による地下鉄サリン事件など一連の事件では、27人を殺害した罪が裁かれ、命を奪われた犠牲者は29人に上る。1995年に始まった裁判が23年を経て、今年1月に終結して初めての3月。執行への準備とみられる死刑囚の移送が始まった。地下鉄サリン事件直前の95年2月28日に教団が起こした「公証役場事務長監禁致死事件」で、父仮谷清志さん(当時68)を奪われた仮谷実さん(58)は「動きだした」と受け止めつつ、23年が過ぎた今も納得できない父の死因を「知りたい」と思っている。 死刑囚の移送は、執行準備の一環とみられている。 実さん 1歩動きだした。やはり、彼らが生き続けるというのは、あってはならないと私は思っています。こちらは父が殺されているわけだから。執行は大きな区切りになりますが、執行で終わる問題ではない。私は死ぬまで終わらないと思っています。 23年たっても、父清志さんの死因は分からない。
(写真提供:JP News) 20日に放送された『ブラタモリ』(NHK)では、タモリ一行が和歌山県の熊野を訪問。紀伊山地の最果てにある熊野は、神々が住まう場所として崇められてきた場所だ。 そんな熊野が日本の聖地となった理由を探る中で、今となっては考えられないような恐ろしい話が語られた。 ■補陀洛渡海船の造りを解説 タモリ一行は、海が聖地になった理由を探るため、世界遺産の補陀洛山寺を訪問。補陀洛とは「観音様の浄土」という意味であり、「苦しみのない仏の世界」とも言われる。 境内の片隅に展示されている「補陀洛渡海船」には4つの鳥居が飾られており、この鳥居は山伏達のお葬式の作法だったという。当時は4つの鳥居をくぐってあの世に行けるという考え方があった。 なお、「補陀洛渡海船」は戸を釘で打ち付けられ、中に入った人が出ることができない仕組みとなっている。 関連記事:タモリ、鳴門市で初めての中央構造線を
年収っていうか年商だけど。原価もそんなにかからないから年収って書いた。 こんなこと匿名でしか書けないけど何年も頑張ってきたからマジで嬉しくて誰かに言いたくて書いた。 特定回避のために用語は全部一般的なワードに置換えて書く。 どんなことしてるか概要一言で言うと新興宗教の教祖。 信者は400人くらい。 会費はないのでお布施とグッズ販売のみ。 あと信者に健康食品とかを売ってて(合法だぞ)、 それで全部合わせた金額から経費を除いてだいたい3000万。 宗教法人じゃないから半分くらい持っていかれるけどな…… どうやって始めたか元々宗教とかには全く無縁だった。そりゃ墓参りとクリスマスくらいはやるけど。 街中で新興宗教の勧誘を見るとうわぁ……って思ってた。たぶん普通の感覚だと思う。 やろうと思ったきっかけは、某首相暗殺事件後ニュースでフォーカスされた3000万円の本とか壺とかを見て、これめっちゃ儲かるな
私がイスラエルの人々と仕事上の関りを継続的にもったのは、2009年から2011年ごろのことだった。イスラエル北部のナハリヤという町に2週間ほど滞在したこともある。仕事の詳細はここには記さない。イスラエルの国に、イスラエルの人たちに、ユダヤ教徒の人たちに、私が感じたことをここに書こうと思う。私が感じたことは、すべてのイスラエル人には当てはまらないかも知れない。だってそこにはいろんな人がいたから。いろんな考えや思いを持つ人が日本にもいるように、いろんなイスラエル人が本当にいた。バラツキはあるかも知れないが、総じてこんな感じだったと、私が思う範囲を述べたいと思う。 イスラエルは人種の坩堝だ。もはや知っているかもしれないが、ユダヤ人というのはユダヤ教を信じている民であって、ヨーロッパ人もいればアラブ人も黒人も、そしてロシア系の人もいた。ただ、ユダヤ教徒というのは独特の共通した目つきというか、雰囲気
11月15日、創価学会の池田大作名誉会長が東京都内の自宅で老衰のため死去した。95歳だった。日本最大規模の宗教団体を長年率い、1964年に公明党を創設してからは政界でも大きな影響力を発揮してきた。 宗教団体のありかたが問われた2023年、池田氏の死は今後にどんな影響を及ぼすのか。2010年に「週刊文春」に掲載された記事を期間限定で再公開する。 (初出:「週刊文春」2010年12月2日号/年齢・肩書等は公開当時のまま) ▼▼▼ 半年振りに近況が報じられた池田大作氏(82)だが、健康状態を危ぶむ声は尽きない。今では“王朝”の奥深く隠れ、幹部ですら会うことがままならない。かつて若い魅力的な宗教指導者として社会に登場した池田氏は、どこから、なぜ変わったのか。 今から47年前の『週刊文春』(昭和38年2月25日号)に、「折伏(しやくぶく)に生きる若き指導者・池田大作」と題したこんな記事がある。創価学
政府は13日、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の解散命令を東京地裁に請求した。高額寄付を巡る組織的な違法行為を立証するため約5千点の証拠資料を提出した。教団は全面的に争う姿勢を示しており、司法判断の確定には長期を要するとみられる。文化庁によると、地裁は請求と証拠を受理した。岸田文雄首相が教団への調査を表明してから約1年。民法の不法行為を理由とした宗教法人の解散の是非が初めて裁判所で審理される
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