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2022年11月16日のブックマーク (2件)

  • 東日本大震災は俺にとってエンタメだった

    忘れもしない3月11日。 あの日、俺は中学生3年生で、卒業式の予行演習などというダルいイベントのため、学年全員で体育館へ移動していた。 その時起こった。異様な「揺れ」。 はじめこそ その大きさに気付かなかったが、段々と実感する。 歩けない。 立てない。 座るしかない。 特に校庭に植えてあった背の高い植物が振り子のように揺れているサマを見て、その異常性を実感した。 パキバキパキッ 何の音だ?わからない。 「校舎の側にいる奴ー!!移動しろーーッ!」 体育教師の怒号が響く。 なるほど、窓が割れたのか。 移動中だった3年生は体育館ではなく校庭へ移動することとなった。 程なくして1年生と2年生が集まる。 俺の通う中学は携帯持ち込み禁止だったが、こうなってしまえばもう関係ない。 各々携帯を取り出しニュースを見ていた。 震度6強 目に飛び込んできたのは揺れの瞬間の映像。崩壊した家屋。割れた道路。震度と震

    東日本大震災は俺にとってエンタメだった
    hatayasan
    hatayasan 2022/11/16
    非日常が刺激的だったという話。気持ちはわかる。東北から離れると心の中でそう思っている人は多いだろうね。
  • 「死刑はんこ」失言 “岸田流”葉梨康弘法務大臣 更迭の深層 | NHK政治マガジン

    「法務大臣は死刑のはんこを押したときだけニュースになる地味な役職だ」 法務大臣の職や死刑を軽んじるような発言に批判が集まった葉梨康弘が11日辞任した。事実上の更迭だ。 しかし、総理大臣の岸田文雄はギリギリまで葉梨を続投させる意向を示していた。 なぜ、急転直下の辞任となったのか。 野党だけでなく、与党内からも「後手に回った」と批判が出た岸田の判断。 その舞台裏を検証する。 (清水大志、山田康博) 政府内に異変 11月11日(金)朝8時半すぎ。政府関係者から、耳を疑うような情報が寄せられた。 「突然、総理外遊日程の変更調整が始まり、外務省が大パニックになっている」 「官邸の中が異様にバタバタしている」 この日の午後3時予定だった総理大臣・岸田の東南アジア歴訪出発が遅れそうだというのだ。日の首脳外交にも影響が出かねない事態だ。考えられる理由は1つだと感じた。 「法務大臣・葉梨の辞任だ」 パーテ

    「死刑はんこ」失言 “岸田流”葉梨康弘法務大臣 更迭の深層 | NHK政治マガジン
    hatayasan
    hatayasan 2022/11/16
    「政治家が同僚のパーティーでサービス精神を発揮したつもりが、取り返しのつかないことになるケース」