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夫婦別姓に関するgonaiのブックマーク (5)

  • 立民 選択的夫婦別姓 導入のための民法改正案を提出 | NHK

    立憲民主党は、選択的夫婦別姓制度を導入するための民法の改正案を30日、国会に提出しました。夫婦が別姓を選ぶ場合、子どもの姓をどちらにするかは、結婚する時に決めるなどとしています。 後半国会で論点の1つとなる見通しの選択的夫婦別姓制度をめぐって、立憲民主党は30日、個人の尊重や男女の対等な関係構築に必要だとして、制度を導入するための民法の改正案を衆議院に提出しました。 改正案では、夫婦の姓について、結婚する時に、夫とのどちらかの姓に統一するか、別々の姓にするかを選ぶとしています。 また、子どもの姓については、夫婦が別姓を選ぶ場合には、結婚の時にどちらにするかを決め、きょうだいで姓が異ならないようにするとしています。 これは、法務大臣の諮問機関、法制審議会が1996年に答申した案を踏まえた内容です。 立憲民主党は、4月8日に法案の概要をまとめて以降、ほかの党にも内容を説明していて、多くの党の

    立民 選択的夫婦別姓 導入のための民法改正案を提出 | NHK
    gonai
    gonai 2025/04/30
    変更に必要なコストはどれぐらいになるんですかね
  • 「選択的夫婦別姓」について家族と姓の人類史から考える|Sho Kasuga

    はじめに この論考で歴史的経緯について振り返ることで示そうとすることは、「夫婦別姓が良いものだ」ということではなく、単純に「夫婦同姓が伝統的だ」という議論の、いくつかの前提が「歴史的にみて正しいとは言い難い」ということである。つまり、夫婦を同姓にするのが日の伝統だとか、夫婦別姓なのは中国韓国に限られているとか、あるいは恐らく多くの保守派が暗黙のうちに共有しているであろう、「夫婦同姓は家族の紐帯と家父長制を強化する」といった前提すらも、大した根拠がない、ということを主張したい。その上で、この小論は必ずしも直接的に日が選択的夫婦別姓を導入することを支持するものになるというつもりはないが、少なくとも「人類の名前のありようは多様であり、日だけをみても通時的に一貫性があるわけではなく、時代の要望によって変わることを妨げる何かがあるようには見えない」ということを言えればと思っている。姓の位置付

    「選択的夫婦別姓」について家族と姓の人類史から考える|Sho Kasuga
    gonai
    gonai 2025/03/17
    最後に出て来る夫婦別姓の利点がアカデミアの話=貴族階級の話としか感じられないので、庶民側としては行政による管理コストが低くなる夫婦同姓維持するべきというルサンチマンが湧きました
  • 長年の宿題「選択的夫婦別姓」の議論に国会はどう向き合うべきか、3人の専門家に聞く 「次は違憲、発想柔軟に」「選択的でも一体性崩壊」「“伝統”は理由にならない」 | 47NEWS

    選択的夫婦別姓を巡る国会議論がじわり格化しつつある。導入を目指す立憲民主党などに対し「家族の一体感」を重視する自民党の保守系議員は慎重姿勢を維持。長年の宿題に国会はどう取り組むべきか、専門家3人に見解を聞いた。(共同通信=川嶋大介、三野多香子) ▽「旧姓で判事を務めたい」最高裁に拒否されたショック、今も鮮明―元最高裁判事の桜井龍子さん 夫婦は同じ姓とする民法の規定を「合憲」とした2015年の最高裁判決で、私を含む女性裁判官3人は「違憲だ」と反対意見を出した。当時、男性裁判官の多くは「同姓になることの何が問題なのか」とピンときていない様子だった。なんとか一石を投じたかった。 私自身、結婚後も名乗っていた旧姓の「藤井龍子」で判事を務めたかったが、最高裁に拒否された。ショックと不快感は今も鮮明だ。判事を退いた後、旧友に「桜井龍子ってあなただったの。知らなかった」と驚かれた。 退官後の2021年

    長年の宿題「選択的夫婦別姓」の議論に国会はどう向き合うべきか、3人の専門家に聞く 「次は違憲、発想柔軟に」「選択的でも一体性崩壊」「“伝統”は理由にならない」 | 47NEWS
    gonai
    gonai 2025/03/14
    選択的別姓の制度変更に必要なコスト(各省庁や国会はもちろん民間も含む)について何も触れないのが、すんごい不誠実なのよね。そのコストを見て、国民のどの程度が賛成するのかを知りたいわ。
  • 【動画】選択的夫婦別姓、子供の姓の扱い「議論されてない」 国民・榛葉氏、期限区切る動きに慎重

    国民民主党の榛葉賀津也幹事長は30日、産経新聞の単独インタビューに応じ、選択的夫婦別姓制度の導入について、子供の姓の扱いなどに「慎重な議論が必要で、政争の具にすべきでない」と指摘。一定の期限を区切って議論することに慎重な考えを示した。 榛葉氏は、制度の導入自体は「成人の男女が(姓を)選択できるようにすることは、党がかねてマニフェスト(政権公約)で賛成している」として、改めて賛意を示した。 ただ、「問題は子供で、親子別姓という問題はあまり議論されていない」と指摘した。「兄弟で名字が変わったり、子供が(姓を)強制されたりするようになると、子供の目線からどうなのか。家族の問題もある」とも語り、子供の扱いに関する制度設計が不十分なことに強い懸念を示した。一部野党には、夫婦で子供の姓に関する意見が対立した場合、最終的に家庭裁判所で決める案もあるが、榛葉氏は「家裁が決める話でない」とも語った。 立憲民

    【動画】選択的夫婦別姓、子供の姓の扱い「議論されてない」 国民・榛葉氏、期限区切る動きに慎重
    gonai
    gonai 2025/01/31
    「30年前の答申で決まっている」が通るなら、夫婦同姓は130年前に決まっているから変えなくてよくなるだろw 今から結婚する人達は30歳ぐらいだけど、彼らのコンセンサスは不要というわけ?
  • 尾脇秀和『女の氏名誕生』@『労働新聞』書評 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    毎月1回の『労働新聞』書評、今回は尾脇秀和『女の氏名誕生』(ちくま新書)です。ちょうど今朝の新聞に、「国連女性差別撤廃委、日に夫婦別姓の導入を勧告」という記事が出ていたこともあり、ものごとを考える素材としても最適かと。 https://www.rodo.co.jp/column/185998/ 過去数十年にわたって夫婦別姓を巡ってさまざまな議論や訴訟が繰り返されている。今年6月には経団連が、選択的夫婦別姓の導入を要望して注目された。政治問題になってしまったこの問題について、しかしながら熱っぽく論じている人々の多くは、そもそも日において女性の名前というものがいかなるものであったのかについて、きちんとした知識を有しているのだろうか。 書は、今日とまったく異なる江戸時代の女性の名前(苗字のない「お○○」型)が、明治維新直後の激動期を経て、近代的な「夫の苗字+○○子」型に移行していく過程を、

    尾脇秀和『女の氏名誕生』@『労働新聞』書評 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    gonai
    gonai 2024/10/31
    今も苗字が違うと行政処理で混乱起こりそうだよね。現実的にはもっとマイナンバーカードの浸透と有効活用が広まらんとダメかもしれん。
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