「ネット右翼」とはどのような人たちで、どのくらいいるのか。その実像に迫ろうと、8万人規模の大規模調査が行われた。これまで語られてきたネット右翼像とは異なる新しい排外主義者の存在が浮上したほか、所得や雇用形態が影響するという従来の見立てを覆す傾向も浮かび上がった。 東北大の永吉希久子准教授(社会意…
多すぎないか? 俺は幼い頃から親父に、 「日本の首都は東京なんだから日本人なら東京に詳しくなれ」 とよく言われて育ってきた。 俺はそのことになんの疑問も持ってこなかったし、日本人だし当然のことだと思ってる。 ちなみに生まれも育ちも東京ではないし関東でもない。 休日によく東京へ連れて行ってもらい、路線や駅名、地名、道、施設など、東京の隅々まで案内して教えてもらった。 もし親父に教わってこなかったとしても、当然日本人として自分から東京の勉強はしていただろう。 今は地元で就職したが、同僚に東京のことを全然知らない人が多くて驚愕した。 学生時代友達とそんな話をしたことがなかったから気付かなかったが、これが現状とは。 有名な観光地くらいしか知らず、23区の名前や山手線の駅名すら言えない者もいた。 たまたま職場の人が教養のない者ばかりだったのだと信じたいが。 この記事を見て胸に刺さった人。 地元の知識
次世代Wi-Fi「IEEE 802.11ax」は「Wi-Fi 6」に、「n」は「4」、「ac」は「5」に──Wi-Fi Alliance 無線LAN標準化団体のWi-Fi Allianceは10月3日(現地時間)、「IEEE 802.11ax」ベースの次世代Wi-Fiの名称を「Wi-Fi 6」とすると発表した。ユーザーがWi-Fi製品およびネットワークについて理解しやすくするための新たな命名アプローチの一環としている。 2世代前までさかのぼって名称をつける。つまり、以下のようになる。 「802.11n」サポート製品およびサービス →「Wi-Fi 4」 「802.11ac」サポート製品およびサービス→「Wi-Fi 5」 「802.11ax」サポート製品およびサービス→「Wi-Fi 6」 Wi-Fi Allianceのエドガー・フィゲロア社長兼CEOは発表文で、「ユーザーは20年近くの間、技術
Googleが設立し、Alphabet傘下の子会社として運営されているテクノロジインキュベーターのJigsawが米国時間10月3日、ISPレベルのDNS操作への対抗策として、DNSクエリを暗号化できるAndroidアプリ「Intra」をリリースした。 DNS操作は、独裁的な政権や悪質なISPがネット検閲に用いる最も一般的な手法の1つで、ニュースサイト、情報ポータル、ソーシャルメディアプラットフォーム、望ましくないソフトウェアなどへのアクセスを遮断するのに利用されている。 Intraは、独裁政権が支配する国のISPなど、国家レベルの監視能力を備えた第3者からDNSのトラフィックを隠すことで、DNSが操作されるのを防ぐ。 技術的に見ると、Intraは「DNS over HTTPS」(DoH)というまだ新しいテクノロジを実装している。この技術はまもなく、Internet Engineering
東京オリンピック・パラリンピックの大会経費について、国の負担額は1500億円と試算されていますが、国が大会の関連施策に支出した費用はすでに8000億円余りに上ることが、会計検査院の調べでわかりました。今後も多額の支出が見込まれるとして、国民の理解を得るために経費の全体像を示すよう求めています。 組織委員会の試算は、大会経費の全体を対象にしたものではなく、経費の基準も公表されていないため、会計検査院は、国の支出がどのようになっているかを詳しく調べました。 その結果、昨年度までの5年間に、大会の関連施策として14の省などの286の事業が行われ、合わせて8011億円余りが支出されていたということです。 一方、国が大会の関係予算と明確に位置づけているのは、平成28年度以降の大会運営に直接資する事業などに限られ、1127億円余りとなっています。 会計検査院は「今後も大会の開催に向けて多額の支出が見込
性的云々は置いといて「TPOにそぐわない」という意見にずっともやもやしてたんだけど、NHK(その他メディア)におけるキズナアイの立ち位置ってデーモン閣下だと考えれば結構しっくりくる人が多いんじゃないかな。 閣下:悪魔(人間ではない) キズナアイ:インテリジェントなスーパーAI(人間ではない)(さほどインテリジェントではない) 閣下:人間界においてフォーマルとは見做されない衣装を纏っている キズナアイ:人間界においてフォーマルとは見做されない衣装を纏っている 閣下:その衣装を纏った上でNHKのコンテンツに出演している キズナアイ:その衣装を纏った上でNHKのコンテンツに出演している 閣下:10万55歳 キズナアイ:2歳 でも閣下にTPOが…と言う人は殆どいない。それはもちろん偉大なる閣下の人徳のなせるところでもあるが、要は人々が「世を忍ぶ仮の姿」という文脈を受け入れているからなんだろう。 い
日立製作所が、鉄道車両製造拠点の笠戸事業所(山口県下松市)で働くフィリピン人技能実習生20人に実習途中の解雇を通告したことが同社などへの取材で分かった。国の監督機関から実習計画の認定が得られず、技能実習生としての在留資格が更新されなかったため。実習生は今月20日までしか在留できず、帰国を迫られるが、個人加盟の労組に加入し、日立に解雇の撤回などを求めている。 実習生は監理団体「協同組合フレンドニッポン」(本部・広島市)が紹介し、日立が雇用した。労組や実習生によると、20人は全員20代で、昨年7月に3年間の実習のため入国した。今年9月20日付で在留資格が技能実習から30日間の短期滞在に変更され、日立から同日、解雇を通告された。「解雇予告手当」として月給相当の十数万円が実習生に支払われたという。 笠戸事業所では実習生に目的の技能が学べない作業をさせている疑いがあり、法務省や監督機関「外国人技能実
政府は臨時国会で審議予定のサイバーセキュリティ基本法改正案について、桜田義孝五輪担当相から別の閣僚に担当を変更する検討を始めた。首相官邸が桜田氏の国会での答弁を不安視しているためだ。 サイバー対策のための官民の協議会設置などを盛り込んだ改正案は内閣官房が所管。どの閣僚が担当するか法的に定められていないが、改造前は五輪に関連するとして鈴木俊一五輪担当相が担当していた。閣僚が交代しても通常は後任がそのまま引き継ぐが、政府関係者は「対決法案ではないが、桜田氏の国会での答弁はない方がいい」として、別の閣僚への変更を検討し始めたという。 関係者によると、2日夜の就任会見にあたっても安倍晋三首相と菅義偉官房長官が桜田氏に「最初は棒読みでもいい」と指示。トラブルがおきないよう、官僚が準備した要領通りに答えるよう求めたという。 政府は東京五輪を「復興五輪」と掲げるが、桜田氏は文部科学副大臣だった2013年
1.経過 平成30年6月、世田谷区と姉妹都市の関係にあるオーストラリアのバンバリー市から小学生親善訪問団の来日(9月25日~10月5日)に際して、子どもたちのための「まんがワークショップ」を開催したいので、手配をしてほしいとの依頼が世田谷区に対してありました。 10月1日(月曜日)に「まんがワークショップ」は開催されましたが、当日、会場手配に関する区の連絡ミスにより実際には使用しなかった会場側から区に対しキャンセル料の請求の連絡がありました。この際、対応した区職員の誤解により「まんがワークショップ」の講師に対して、講師謝礼から会場キャンセル料を差し引く旨を伝えるという事態が発生しました。 報告を受けた上司において、事実関係を確認し、講師に会場キャンセル料を負担いただくのは適切ではないと判断し、撤回させていただきました。また、当日、講師には事前に説明をさせていただいていた金額の謝礼がバンバリ
山崎製パンは4日、中身をこしあんと間違えたとして「モッチ クリームドーナツ」約1600個を自主回収していると明らかにした。同社によると、対象となるのは、仙台工場で製造した消費期限が今月1日の商品。宮城県など東北6県で販売したという。 クリームとこしあんは同じ製造ラインにあり、誤って包装してしまったという。9月29日に「中身がこしあんになっている」などと問い合わせがあり、把握したという。これまでに約550個回収した。商品かレシートと引き換えに返金に応じる。問い合わせは同社お客様相談室(0120・811・114)。年中無休で午前8時半~午後5時半に受け付ける。
いつもはてなダイアリーをご利用いただき誠にありがとうございます。8月30日にお知らせしましたように、はてなダイアリーを2019年春をめどに終了し、はてなブログに統合する予定です。 その際、すべての投稿データをはてなブログに自動移行することに決定しましたので、お知らせいたします。 はてなダイアリーをご利用の皆さまから、はてなブログに移行されなかった場合の投稿データの取り扱いについて、お問い合わせやご意見フォームからご要望をいただいております。ユーザーの皆さまにとってどのような選択が最適か、はてなダイアリー・はてなブログの開発チームでは、以前より議論を重ねてまいりました。 開発チームでは、ユーザーの皆さまが書かれた記事(投稿データ)は、今後も閲覧できることに加え、ご自身の意思で編集したり公開範囲を変更できる状態を維持することが重要だと考えています。はてなダイアリーを支えるシステムがレガシー化し
TBS NEWSさんのバーチャルキャスターを、SIXの大八木さんと一緒にプロデュースいたしました。まさかの「いらすとや」さん起用です。 そんなバーチャルキャスターが、生まれるまでの裏話。 ことの始まり去年の後半、SIXの大八木さんから誘われ、一緒にTBS NEWSさんのデジタル展開をサポートすることに。主にアドバイザリとしてお手伝い。抑えるべきテクノロジ、これからくるサービス、ソーシャル展開のコツなどを、入れ知恵するお仕事です。 そんな中、TBSさんから「若者向けの番組作りたいんだけど、一緒にやろーよ」というお話があり…そこで企画提出したのが、 バーチャル・ユーチューバーを作成し、そのままニュース報道をしちゃうまでを記録した、プロジェクトX的ドキュメンタリーこれが、いらすとキャスター計画の始まりです。 なぜ「いらすとや」なのか?世間的にVTuberといえば、バ美肉(バーチャル美少女受肉、バ
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