額賀 澪 @NUKAGA_Mio 小説家。名前の読みはヌカガミオ。たまに大学で講師。『タスキメシ』『競歩王』『風に恋う』『世界の美しさを思い知れ』『転職の魔王様』『夜と跳ぶ』など。 ◆『転職の魔王様3.0』2/12発売 ◆『願わくば海の底で』2/19発売 nukaga-mio.work
Dr. Shintaro Sawayama @sawayama0410 実は日本って江戸時代は食料自給率100%でした。 だから、100%にしようと思えばできるわけです。 それで、なんでこんなおかしいことになっているのかというと、 日本の農業政策が滅茶苦茶だからです。 あれだけ問題になっていた減反政策、やめたのは安倍時代でした。 2023-10-27 04:42:29 Dr. Shintaro Sawayama @sawayama0410 I am a doctor of theoretical physics. I compose music using Vocaloid. I also write books. I know all the official languages of the United Nations.🇷🇺🇵🇸 sawayama-phys.jp/jainde
歴史って面白いなあ。 口分田を与えて小規模農家の権利を明確にし、勤労意欲を高めようとしたら、数十年で制度にほころび。墾田永年私財法がきっかけで荘園という名の大規模農業が発達。戦国時代の終わりまで荘園の名残は続いたけれど。 大規模農業(荘園)の従業員にあたる名子の働きが悪くなっていた。そりゃ、人に使われるだけじゃやる気が出るはずもない。結婚もできない(経済的にムリ)だし。 そんな戦国末期、治水技術や干拓技術が発達してきた。信長や秀吉、家康は当時僻地だった東海地方の平野部で広大な農地の開拓に成功。 働きの悪い従業員(下人)は解雇して、夫婦だけで新田で独立した方がよいと考える小規模農家が増えた。また、解雇された従業員も独立して新田を耕し、自分も小規模農家に。一気に生産力アップ。信長、秀吉、家康といった英雄が東海地方からわいて出る原動力となった。 多くの農家は太閤検地を受けたがった。それまで荘園が
小麦は第二次世界大戦後に栽培方法の革命が起きて大量に収穫できるまで、かなり効率が悪かったという話。あとファンタジーで米が出る話って少ないよね。米の収穫量は基本的に高い。
レタスを巻くフィルムをな、切らしとることに気づいたきん、夕方慌てて買いに行ったんやが。急いどったきん、いつも包装関係を調達しよるとこでなしに近場の開いとるお店で買うた。帰って使うてみたらフィルムのデザインがこんなん。 清浄野菜!! 話には聞いてたけど、ディスプレイや本じゃなくて現場の包装資材にこの文字列は初めて見たがー。聞いとった話はこんなん。…戦前までこの国では人糞尿が肥料として畑に使われとって、寄生虫がうじゃうじゃしとるきん野菜の生食などできたもんでなかった。戦後、化学肥料がわりあい安く使えるようになって人糞尿に頼らなくてええようになったところ、寄生虫の心配をせんでええとのことでこのキャッチフレーズを使って野菜を売出したとさ…。 ということはこのフィルムは何十年も前からこのデザインなんやろうか。ふむ、ちょっと気になってググってみた。そしたらちょっとわし思い違いしとったのが分かったし、も
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