サムハラ @meizi_samuhara Q.なろうで軍記物を書きたいです。兵站について教えてください。 軍記物作家「俺が知りてえわ」 ミリオタ「俺が知りてえわ」 自衛官「俺が知りてえわ」 諸外国軍人「俺が知りてえわ」 2025-06-09 12:41:15
乗りものニュース ›› ミリタリー ›› 海ないのになぜ戦艦!? かつて日本とも戦ったヨーロッパの内陸国とは「潜水艦長」には有名人も かつてヨーロッパ屈指の海軍力を誇ったオーストリア。「なぜ内陸国に海軍が?」と思うかもしれませんが、実は100年ほど前は欧州列強のひとつに数えられた国で、戦艦や潜水艦を多数保有していました。 100年前のオーストリアは海に面していたって? 現在は中欧の内陸国であるオーストリア。実はこの国、かつてヨーロッパ屈指の大きな海軍を保有していたことがあります。「なぜ内陸国に海軍が?」と思うかもしれませんが、この国はつい100年ほど前は隣国のハンガリーと2重帝国を形成し、現在とは全く違う国土でした。 オーストリア・ハンガリー帝国海軍の防護巡洋艦、「カイゼリン・エリザベート」は、中国、青島で日本海軍とも戦った。(画像:パブリックドメイン)。 オーストリアとハンガリーは、19
陸上自衛隊幹部候補生学校(福岡県久留米市)が、「沖縄作戦において日本軍が長期にわたり善戦敢闘し得た」と評価し、幹部候補生の教育方針にしていたことが市民団体の情報公開で分かった。関東学院大学の林博史名誉教授によると自衛隊のこのような教育は1960年代に明らかになったが、現代も継続していることが改めて浮き彫りになった。住民被害には触れておらず、識者は「戦闘の仕方ばかりを取り上げているのは問題だ」と指摘している。(社会部・塩入雄一郎) 元自衛官などの研究者でつくる軍事問題研究会が、防衛省に公文書を開示請求。2017年8月から9月にかけ、陸自が一般幹部候補生に対して県内で行った「沖縄戦史現地教育」の実施計画が公開された。 実施計画は目的を「沖縄戦史を現地において教育し追体験させることにより、戦場、特に国土戦の実態を深刻に認識させる」と設定。現地教育などが中止となった場合、...
乗りものニュース ›› ミリタリー ›› 「謎のディーゼルエンジン」なんと“旧軍の戦車用”だった! 九州大学の教材から大発見 80年も経歴不明だったワケ 九州大学で教材として使われていた古いディーゼルエンジンが、このたび静岡県御殿場市で公開されました。これ、実は旧日本軍の戦車用だったとのこと。ただ、関係者は皆そのことを知らなかったとか。なぜ、そうなったのか理由を探ります。 昭和初期に作られた戦車用エンジン 静岡で初の展示 静岡県御殿場市の自動車会社「カマド」で2024年4月7日、NPO法人「防衛技術博物館を創る会」(以下、NPO法人)が収蔵品の見学会を開催しました。 今回の目玉は北海道から譲渡され、現在レストアに向けてクラウドファンディングを実施中の「九五式軽戦車改造ブルドーザー」(通称:ハ号ブル)です。しかし、それ以外にも本イベントが初公開となった珍しい逸品がありました。それが旧日本陸軍
私はこれまで、30年近くにわたって元日本海軍を中心に、戦争体験者や遺族へのインタビューを重ね、一次資料を蒐集し、あるいは目を通して、何冊かの本を上梓してきた。このことが縁となって、テレビ番組や映画の考証、監修を依頼されることが時々ある。そこで得た知見は次の書籍にフィードバックすることもあるし、『マネー現代』に寄稿する記事にもそんな要素を散りばめているけれど、このへんで「考証的な豆知識」をシリーズで紹介してみたいと思う。 第1回の今回は、記事を書くたびに「誤解」に基づいたご指摘やお叱りを受けることが多い事柄についてである。 事実を正確に伝える 私の旧知の、NHKで唯一人の時代考証担当シニアディレクター・大森洋平氏の名著『考証要集』によると、ドラマの時代考証とは〈「よりリアルに見せるため、フィクションに磨きをかける」〉もの、ドキュメンタリーにおける時代考証は〈「事実を正確に提示するため、不純物
太平洋戦争の転換点とも言われるミッドウェー海戦で沈んだ旧日本海軍の航空母艦「赤城」について、アメリカの専門家を中心とした研究チームがこのほど、水深5000メートル余りの海底で船体を映像で捉えることに成功しました。 これは、NOAA=アメリカ海洋大気局が支援する国際的な研究チームが15日、発表しました。 研究チームには、日本の専門家も参加していて、今月8日から12日にかけてハワイに近いミッドウェーの海域で潜水艇を使って調査を行ったところ、水深5100メートル余りの海底に沈んだ航空母艦「赤城」の船体を映像で捉えることに成功しました。 映像には、船首部分の菊の御紋がはっきりと映っているほか、海底に横たわるいかりや、船体に備え付けられた機銃や砲塔なども映っています。 「赤城」は2019年に沈没している位置は特定されていましたが、研究チームによりますと、映像で捉えたのは初めてだということです。 昭和
養殖まりも卿 @abdcxiiivi ウチの母は大和ミュージアムに行った際に「大和って結局何したの?」という全く悪気の無い(本当に知らなかっただけなんです…)ド畜生発言をして周囲の人から睨まれたことがあるらしく…シンプルな方が破壊力は増す 2023-02-22 12:43:51 【公式】大和ミュージアム 大型旋盤保存プロジェクト @yamato15299 【臨時休館中の大和ミュージアム情報】昨日、10分の1戦艦「大和」をメンテナンスしました。半年に一度、足場を組んで丁寧に作業します。なかなか見ることができない光景です!readyfor.jp/projects/yamat… pic.twitter.com/38VqwB2unq 2021-09-08 17:29:40 【公式】大和ミュージアム 大型旋盤保存プロジェクト @yamato15299 【呉市ふるさと納税型クラウドファンディング】戦艦
ももしきや @1004KI8 5歳「なんで鎌倉殿の人はみんな弓持ってるの?鉄砲を持ってないの?」 10歳「銃が初めて出てきたのがチャルディラーンの戦いっていって鎌倉殿から300年くらいあとで、日本に鉄砲が来たのはそっからさらに30年あとの話だからまだ鉄砲がないんだよ。ビザンツ帝国g」 私「…おまえすげえな…?」 2022-03-02 18:48:47 Mill=O=Wisp @millowisp チャルラディーンの戦いを知ってるって時点で10歳ですごいが、資料にあったって言うなら物覚えの良い子ならさもありなん。 それよりすごいのは、別個に扱われがちな日本史と世界史であの時代とこの時代にどの程度の差があるっていう横方向の把握をしてること。 twitter.com/1004KI8/status… 2022-03-03 07:49:13
世界三大戦争芸術1.アウステルリッツの戦い 西暦1805年冬、ナポレオン率いるフランス大陸軍六万と、ロシア・オーストリア連合軍八万がウィーン近郊のアウステルリッツ=プラッツェン高地西方で激突した。 フランス軍は当時のロシア軍に対し数的劣勢であったことに加え、アウステルリッツにおいて最重要拠点であるプラッツェン高地をロシア軍に占拠されていたため(一時はフランス軍によって占拠されていたものの、明け渡された)、当時フランス軍にとって有利な状況は何一つ存在していなかった。その上、アウステルリッツの南北双方からは敵増援が到着しつつあり、これら増援とロシア軍が合流を果たせばフランス軍には万に一つの勝ち目も無かった。 このことから、ナポレオンは開戦直前に停戦交渉を行う。 しかし連合軍は数的優勢、土壇場になって停戦交渉に打って出たナポレオンの弱腰、さらには戦場における最重要拠点であるプラッツェン高地を手中
防衛省は18日、東京・市谷の同省敷地内に旧陸軍が造った地下壕を報道各社に公開した。先の大戦中、大本営陸軍部や陸軍参謀本部が置かれていた。同省は1年間かけて補強工事を終えており、一般公開する。 天井の高さ4メートル、幅4・6メートル。長さ52メートルの壕3本と、48メートルの2本が直角に交差しており、陸軍大臣室、通信室、便所、調理場などの跡が残る。今回、その一部が公開された。内部は薄暗く、壁には大小のひびや、地下水の染みも目立つ。 地下壕は、終戦時に阿南惟幾(これちか)陸相が戦争継続を求める部下の将校を集め、「天皇陛下のご聖断」に従う旨を伝えた場所とされる。4月の一般公開開始を予定していたが、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて当面延期した。
「初撃は何があっても避けろ」我々取材陣を前に、一人の武術家は語った。 彼の名は横山雅始氏。氏が提唱する『総合実戦護身術“功朗法”(こうろうほう)』は海外の警察組織でも指導され、世界中から横山氏のもとに格闘家たちが教えを請いに集まっている。 槍の演武を披露する横山雅始氏。 さらに武術家たちの間だけでなく、武術監修の側面から映画やアニメといった界隈からも横山氏の知見を求めて相談がくるという。 「古武術の9割が、平和な江戸時代の発祥」と語る横山氏が、失われてしまった戦国時代の戦う技術を探求するためにとった手段は「戦国時代さながらの“ガチの合戦”を再現する」というものだった。 写真:ガチ甲冑合戦 – 日本甲冑合戦之会 横山氏の呼びかけで開催された『ガチ甲冑合戦』。参加者は、実際の戦国時代の侍さながらに鎧に身を包んで模擬の刀や槍を振り回して“ガチ”で合戦を楽しむこの取り組みは、これまでに大小含め25
ミッドウェー海戦で沈んだ空母「赤城」が発見されました。 旧日本海軍の空母「赤城」(画像:アメリカ海軍)。 ミッドウェー海戦で沈んだ、旧日本海軍の空母「赤城」と見られる沈没艦を発見したと、故ポール・アレン氏の調査チームが日本時間2019年10月21日(月)午後、Facebookにて公表しました。 同チームは18日(金)にも、同海域の海面下5400mに沈む空母「加賀」を確認したと、動画像と共にFacebook上で公表していました。「赤城」と見られるものは、「加賀」から約33km離れた場所で発見したといいます。 「赤城」は世界的にもまだ空母黎明期の時代、1927(昭和2)年に竣工しました。戦艦「長門」とともに人気を二分するなど、当時の国民に広く知られた艦です。1942(昭和17)年6月、アメリカ軍とのあいだで戦われたミッドウェー海戦にて沈没しました。同海戦で旧日本海軍はこのほか空母「蒼龍」「飛龍
飛行機による航空攻撃で戦艦を沈めることは可能か否か。1921年7月21日、飛行機の歴史からするとまだまだ黎明期といえる頃ですが、人類はその日初めて明確な解答を得ます。衝撃は世界を巡り、極東の海軍中佐のもとへも届いたのでした。 飛行機は主戦力たりうるか? WW2前夜のある実験 20世紀最大の発明品のひとつ「飛行機」は、先史時代から続く陸戦、海戦に加え、新たに「航空戦」とよばれる分野を切り開きました。そして飛行機は1914(大正3)年に勃発した第1次世界大戦において、早くも陸戦の趨勢を決める不可欠な存在として認められるに至ります。 一方で海戦における飛行機の価値は、第1次世界大戦の終結時点においても未知数でした。空母からの地上攻撃や偵察にはすでに実績があったものの、海軍の主力たる大型の水上艦「戦艦」は堅牢な装甲を持ち、飛行機による爆撃によってこれに有効な打撃を与えうるかどうかは、まだ誰にも分か
欧州に渡った旧日本陸軍の「九五式軽戦車」の帰還プロジェクトに取り組んでいる御殿場市のNPO法人防衛技術博物館を創る会が、修復と購入の費用を調達する「クラウドファンディング」を始めた。市内に設立を目指す博物館に展示する計画。小林雅彦代表理事は「当時の日本の技術力の高さが分かる。国内で継承したい」と熱い思いを語る。 九五式軽戦車は太平洋戦争時に偵察や連絡用として使われた。世界に数十台現存するとみられるが、国内には1台もない。 かつて国内に展示されていた車両の購入をわずかな差で逃した小林代表理事の元に2017年、所有者の英国人から購入と修復費用支援の依頼があった。18年6月に手付金として1千万円を支払い、購入の権利を得た。 必要な費用は手付金を含めて1億円。5月末までに残りの9千万円を支払う必要がある。小林代表理事は「修復の労力や部品代を考えると安い」。寄付を募り、これまでに約2千万円を確保した
香港にあるポテトチップスなどを作る工場でフランスから輸入された大量のジャガイモに混じって、茶色く土がついた手りゅう弾が見つかり、警察の爆弾処理班が出動する事態となりました。 従業員が機械で材料のジャガイモを選別する作業を行っていた際に丸い金属を見つけ、警察に届けました。 これを受けて、2日朝、警察の爆弾処理班が出動し、この金属が手りゅう弾だと確認したうえで処理を行い、けが人や建物への被害はありませんでした。 警察によりますと、見つかった手りゅう弾は第1次世界大戦中にドイツが製造したものとみられ、フランスから香港に輸入された大量のジャガイモに混じっていたということです。 重さは1キロほどありますが、大きさは直径8センチで、茶色く土がついていたということです。警察はジャガイモに手りゅう弾が混じった経緯などを調べることにしています。
その日、秘密のベールの向こうにあったソビエト連邦(当時)から、さまざまな機密てんこ盛りの1機が白昼堂々函館へ飛来、冷戦期の世界を大きく揺るがしました。「ベレンコ中尉亡命事件」の経緯と、その影響について解説します。 飛んできたのはソ連の最新鋭戦闘機! 1976(昭和51)年9月6日の午後1時10分ごろ、航空自衛隊の地上に設置されたレーダー施設(レーダーサイト)が、ソビエト連邦(当時。以下ソ連)の沿海州方面から日本に向けて南下してくる飛行物体を捉えました。 旧ソ連のMiG-25戦闘機。ベレンコ中尉の亡命時、西側諸国にとってはほぼ未知の機体だったという(画像:アメリカ空軍)。 飛行物体はその後も南下を続け、日本の領空を侵犯するおそれがあったことから、航空自衛隊は千歳基地からF-4EJ「ファントムII」戦闘機を緊急発進させました。F-4EJは前年の1975(昭和50)年から緊急発進任務に就いたばか
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