歌よりも衣装とダンスばっかり強調されてる。
ピタピタの服を着て、腰をくねらせて、カメラが股や胸をなめるように追いかける。
それを表現の自由とか世界に誇れる文化みたいに言ってるけど、実態はただの性の商品化じゃん。
もちろん、セクシーに見せるのも本人たちの努力だし、そういう需要があるからこそ成立してるのは分かる。
でもアーティスト性とか新しいカルチャーとかの包装紙で包んでるだけで、中身はほとんど変わらない。
健全な音楽ファンとか言ってる人ほど、この現実から目を逸らしてる気がする。
だったら正直に「俺たちはアイドルのソフトポルノをありがたく見てる」って言ったほうがまだ誠実なんじゃない?
Permalink | 記事への反応(0) | 13:49
ツイートシェア