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CREATORS
キャンピングカージャーナリスト
渡部竜生会社員からフリーライターに転身後、キャンピングカーに出会ってこの道へ。専門誌への執筆のほか、セミナー講師、テレビ出演も多い。著書『キャンピングカーって本当にいいもんだよ!』(キクロス出版)。2輪も4輪も大好きで、飛行機マニアでもある。旅のお供は猫6匹と妻ひとり。YouTubeチャンネル「キャンピングカー坊主めくり」開設。
フリーアナウンサー
久保純子1972年、東京都生まれ。小学校時代をイギリス、高校時代をアメリカで過ごす。大学卒業後、NHKに10年間勤め、「ニュース11」「おはよう日本」「紅白歌合戦」「プロジェクトX」など、キャスターやインタビュアーとして幅広く活躍。2004年からは、フリーアナウンサーとして活動し、テレビやラジオに出演する傍ら、執筆活動や絵本の翻訳も手がける。日本ユネスコ協会連盟による世界寺子屋運動の広報特使を務め、「子ども」と「言葉」、そして「教育」をキーワードに活動の場を広げている。現在は、夫と2人の娘(23歳と17歳)とともにニューヨーク在住。2022年2月より念願だったモンテッソーリ幼稚園の教師としても働き始める。著書に、翻訳を手がけた絵本『クレムとカニさん うみのためにできること』『あしたはクリスマス』『サンタさんのまほうのスノードーム』『プリンセス・スノーとユニコーン』『ムーミンとなかよし』『おやすみなさいムーミン』(いずれも文化出版局)など。
展覧会プロデューサー
高木友絵朝日新聞社の文化事業部門で、国内外の美術館と展覧会の企画や制作を行う。近現代美術の仕事が多いが、古いものも好き。バベルの塔展、クリムト展、古典×現代2020、シーレ展、ミロ展など担当。マリメッコ展やイッタラ展など北欧デザイン系も。大学院時代の専攻は美学と美術館学。美術一辺倒の人生だが、京都で少し記者の経験も。最近車の運転ができるようになってうれしい。
俳優・写真家
永瀬正敏1966年生まれ、宮崎県出身。1983年、映画「ションベン・ライダー」でデビュー。「息子」(91)で日本アカデミー賞新人俳優賞・最優秀助演男優賞他、計8つの映画賞を受賞。その後日本アカデミー賞は、優秀主演男優賞1回、優秀助演男優賞2回受賞。海外作品にも多数出演しカンヌ国際映画祭・最優秀芸術貢献賞「ミステリー・トレイン」(89)、ロカルノ国際映画祭・グランプリ「オータム・ムーン」(92)、リミニ国際映画祭グランプリ、トリノ映画祭審査員特別賞「コールド・フィーバー」(95)では主演を務めた。台湾映画「KANO」(2014)では、金馬奨で中華圏以外の俳優で初めて主演男優賞にノミネートされ、「あん」(15)、「パターソン」(16)、「光」(17)でカンヌ国際映画祭に3年連続で公式選出された初のアジア人俳優となった。近年の主演作は「赤い雪」(19)、「ファンシー」、「BOLT」(20)、「名も無い日」(21)、「ホテルアイリス」(22)、「GOLDFISH」(23)ほか。写真家としても国内外で多くの個展を開き、これまで9冊の写真集を発表。2018年芸術選奨文部科学大臣賞を受賞。
クルーズジャーナリスト
上田寿美子日本旅行作家協会会員、日本外国特派員協会会員。クルーズ旅行の楽しさを伝え続けて30年余り。外国客船の命名式に日本を代表するジャーナリストとして招かれるなど、世界的に活動するクルーズライター。旅行会社などのクルーズ講演も行う。著書に「豪華客船はお気に召すまま」(情報センター出版局)、「世界のロマンチッククルーズ」(弘済出版社)、「ゼロからわかる 豪華客船で行くクルーズの旅」(産業編集センター)、「上田寿美子のクルーズ!万才」(クルーズトラベラーカンパニー)など。2013年からクルーズ・オブ・ザ・イヤー選考委員。
フリーアナウンサー
宇賀なつみ東京都出身。テレビ朝日「報道ステーション」の気象キャスターとしてデビューし、「グッド!モーニング」「羽鳥慎一モーニングショー」など、情報・バラエティー番組を幅広く担当。2019年にフリーランスとなり、現在はテレビ朝日系「池上彰のニュースそうだったのか!!」、フジテレビ系「土曜はナニする!?」、TBSラジオ「テンカイズ」、TOKYO FM「SUNDAYʼS POST」などに出演中。
Aging Gracefullyプロジェクト 元編集長
坂本 真子朝日新聞記者として主にポピュラー音楽を取材。新聞紙面と朝日新聞デジタルの編集者も長く務め、人事部で社員研修やインターンシップを担当後、2021年12月から25年3月までAging Gracefullyプロジェクト編集長。現在はクリエイティブ部コンテンツディレクター。子どもの頃から合唱曲やロックを歌い、今は音楽と埼玉西武ライオンズを愛するAG世代です。
温泉ビューティ研究家・トラベルジャーナリスト
石井宏子日本・世界の温泉や大自然を旅して写真撮影・執筆をする旅行作家。テレビにも出演。温泉・自然・食で美しくなる旅を研究する。海外ブランドのマーケティング・広報の経験から温泉地の企画や研修もサポート。日本温泉気候物理医学会会員、日本温泉科学会会員、日本旅のペンクラブ会員、気候療法士(ドイツ)、温泉入浴指導員。著書に「癒されてきれいになる おひとりさま温泉」(朝日新聞出版)、「地球のチカラをチャージ! 海温泉 山温泉 花温泉 76」(マガジンハウス)、「感動の温泉宿100」(文春新書)、「全国ごほうびひとり旅温泉手帖 いい湯、いい宿、旅ごはん!」(世界文化社)。
ライター
中津海麻子執筆テーマは「酒とワンコと男と女」。日本酒とワイン、それらにまつわる旅や食、ペット、人物インタビューなどを中心に取材する。JALカード会員向けウェブマガジン「AGORA」、JAL機内誌「SKYWARD」、ワイン専門誌「ワイン王国」、朝日新聞のブックサイト「好書好日」、同ペットサイト「sippo」などに寄稿。
作詞家・音楽プロデューサー
いしわたり淳治1997年にロックバンドSUPERCARのメンバーとしてデビューし、オリジナルアルバム7枚、シングル15枚を発表。そのすべての作詞を担当する。2005年のバンド解散後は、作詞家として、Superfly『愛をこめて花束を』、Little Glee Monster『世界はあなたに笑いかけている』、King&Prince『ツキヨミ』他、SMAP、関ジャニ∞、Hey!Say!JUMP、DISH//、矢沢永吉、石川さゆり、TOMMORROW X TOGETHER、EXO、NCT127、JUJU、中島美嘉、上白石萌音、まふまふなど、音楽プロデューサーとして、チャットモンチー、9mm Parabellum bullet、flumpool、ねごと、NICO Touches the Walls、GLIM SPANKY、BURNOUT SYNDROMESなど、ジャンルを問わず数多くのアーティストを手掛ける。現在までに700曲以上の楽曲制作に携わり、数々の映画、ドラマ、アニメの主題歌も制作している。2017年には映画『SING/シング』、2022年には『SING2』の日本語歌詞監修を行い、国内外から高い評価を得る。音楽活動のかたわら、映画・音楽雑誌等での執筆活動も行っている。 著書の短編小説集『うれしい悲鳴をあげてくれ』(筑摩書房)は20万部を刊行、ほかに「次の突き当りをまっすぐ」(筑摩書房)がある。本連載『いしわたり淳治のWORD HUNT』に掲載されたコラムをまとめた書籍『言葉にできない想いは本当にあるのか』(筑摩書房)を発売中。2021年からは新ユニットである「THE BLACKBAND」を結成し、そのメンバーとしても活動中。
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