倍賞千恵子が“富士山より美しい山”に登る、山田洋次は木村拓哉に「君は柴又にいたのか」
映画「TOKYOタクシー」のアジアン・プレミアが第38回東京国際映画祭内で開催。本日10月29日に東京・ヒューリックホールで行われた舞台挨拶にキャストの倍賞千恵子、木村拓哉、監督の山田洋次が登壇した。
ジャッキー・ガン「誤殺3」が金鶴賞で作品賞、ジェン・モンシュエは誕生日に主演賞獲得
第10回ゴールドクレイン賞(金鶴賞)の授賞式が本日10月28日に東京・有楽町朝日ホールで行われ、ジャッキー・ガン(甘剣宇)が監督を務めた「誤殺3~喪失の連鎖~」(原題「誤殺3」)が最優秀作品賞を受賞した。
東京ドラマアウォード2025受賞結果まとめ
東京ドラマアウォード2025の授賞式が本日10月28日に東京・東京プリンスホテルで行われ、作品賞と個人賞の受賞者が出席した。司会は三谷幸喜、有働由美子が担った。
【東京ドラマアウォード】加藤小夏「北海道テレビ大好き!」主演作がローカル・ドラマ賞に
ドラマ「ススキノ・インターン~マーケ学生ユキナの、スナック立て直し記~」が、東京ドラマアウォード2025でローカル・ドラマ賞を受賞。主演の加藤小夏らが、本日10月28日に東京・東京プリンスホテルで行われた授賞式に出席した。
【東京ドラマアウォード】野木亜紀子ら「海に眠るダイヤモンド」チームがグランプリ受賞を喜ぶ
東京ドラマアウォード2025の授賞式が本日10月28日に東京・東京プリンスホテルで行われ、野木亜紀子が脚本、塚原あゆ子が演出を手がけ、神木隆之介が主演を務めた日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」が作品賞 連続ドラマ部門のグランプリに輝いた。
EXOのレイことチャン・イーシンが金鶴賞で主演男優賞、「愛がきこえる」が2冠達成
第10回ゴールドクレイン賞(金鶴賞)の授賞式が本日10月28日に東京・有楽町朝日ホールで行われ、映画「愛がきこえる」のチャン・イーシン(張芸興)が最優秀主演男優賞を受賞。来日したチャン・イーシンが舞台に上がり、観客と喜びを分かち合った。
【東京ドラマアウォード】「スロウトレイン」が作品賞 単発ドラマ部門のグランプリに
東京ドラマアウォード2025の授賞式が本日10月28日に東京・東京プリンスホテルで行われ、野木亜紀子がオリジナル脚本を手がけたTBS新春スペシャルドラマ「スロウトレイン」が作品賞 単発ドラマ部門のグランプリを受賞した。
【東京ドラマアウォード】「波うららかに、めおと日和」の芳根京子・本田響矢がそろって登壇
フジテレビ系ドラマ「波うららかに、めおと日和」が、東京ドラマアウォード2025で作品賞 連続ドラマ部門の優秀賞を受賞。メインキャストの芳根京子と本田響矢が、本日10月28日に東京・東京プリンスホテルで行われた授賞式に出席した。
【東京ドラマアウォード】「ホットスポット」の東京03角田晃広、助演男優賞に輝く
「ホットスポット」のキャスト・角田晃広(東京03)が、東京ドラマアウォード2025で助演男優賞を受賞。本日10月28日に東京・東京プリンスホテルで行われた授賞式に出席した。
【東京ドラマアウォード】「海に眠るダイヤモンド」杉咲花、助演女優賞に笑顔
「海に眠るダイヤモンド」のメインキャスト・杉咲花が、東京ドラマアウォード2025で助演女優賞を受賞。本日10月28日に東京・東京プリンスホテルで行われた授賞式に登壇した。
【東京ドラマアウォード】主演女優賞は「東京サラダボウル」の奈緒、「素直に生きていきたい」
NHKのドラマ10「東京サラダボウル」で主演を務めた奈緒が、東京ドラマアウォード2025の主演女優賞に輝き、本日10月28日に東京・東京プリンスホテルで行われた授賞式に出席した。
【東京ドラマアウォード】松坂桃李が主演男優賞、「御上先生」は「熱い思いでスタートした」
日曜劇場「御上先生」で主演を務めた松坂桃李が、東京ドラマアウォード2025の主演男優賞を受賞。本日10月28日に東京・東京プリンスホテルで行われた授賞式に登壇した。
「TOKYOタクシー」公開控える山田洋次、東京国際映画祭の特別功労賞に選出
映画監督の山田洋次が、第38回東京国際映画祭で特別功労賞を授与されるとわかった。これは国内外を含めた映画界への永年の貢献が目覚ましい人物へ贈られる賞。今回は、俳優の吉永小百合も同賞に輝いた。
山形国際ドキュメンタリー映画祭大賞は「ダイレクト・アクション」、活動家たちの日々映す
山形国際ドキュメンタリー映画祭2025(YIDFF2025)の表彰式が10月15日に行われ、受賞結果が明らかに。インターナショナル・コンペティション部門の大賞にあたるロバート&フランシス・フラハティ賞が、ギヨーム・カイヨーとベン・ラッセルが監督した「ダイレクト・アクション(DIRECT ACTION)」に贈られた。
吉永小百合が東京国際映画祭で特別功労賞に輝く、映画出演作は120本超
俳優の吉永小百合が、第38回東京国際映画祭で特別功労賞を授与されるとわかった。これは国内外を含めた映画界への永年の貢献が目覚ましい人物へ贈られる賞。なお、吉永が世界で初めてエベレストに登頂した女性役で主演を務めた映画「てっぺんの向こうにあなたがいる」は、今年の同映画祭のオープニング作品に選ばれた。
第17回TAMA映画賞「国宝」「ルノワール」が最優秀作品賞に輝く
第17回TAMA映画賞の受賞作品および受賞者が決定した。
「愚か者の身分」北村匠海・林裕太・綾野剛が釜山国際映画祭で最優秀俳優賞を受賞
「愚か者の身分」に出演した北村匠海(DISH//)、林裕太、綾野剛が、本日9月26日にクロージングを迎えた第30回釜山国際映画祭のコンペティション部門でThe Best Actor Award(最優秀俳優賞)を受賞。喜びの声を収めたコメント動画がYouTubeで公開され、現地で授賞式に登壇した林のスピーチが到着した。
「ザ・スタジオ」「ザ・ピット」「アドレセンス」第77回エミー賞の作品賞を受賞
第77回プライムタイム・エミー賞の授賞式が現地時間9月14日にアメリカ・カリフォルニア州ロサンゼルスのピーコックシアターで開催された。
大阪アジアン映画祭で中国映画「最後の夏」グランプリ、シンガポール映画がラスト飾る
第21回大阪アジアン映画祭が9月7日に閉幕。コンペティション部門のグランプリ(最優秀作品賞)に、中国のシー・レンフェイ(史任飛)監督作「最後の夏」が輝いた。
黒澤明賞の受賞者が決定、「国宝」の李相日と「ノマドランド」のクロエ・ジャオ
第38回東京国際映画祭が今年度の黒澤明賞の受賞者を発表。「国宝」で社会現象を巻き起こしている李相日、「ノマドランド」でアカデミー賞監督賞に輝いたクロエ・ジャオに贈られることがわかった。
「映画クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記」がインドのアニメアワード受賞
「映画クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記」が、インド最大級のアニメーションアワード・ANN AWARDSで最優秀外国語長編アニメーション映画賞を受賞した。
安藤サクラ×空音央の「まっすぐな首」、ロカルノ国際映画祭で最優秀短編映画賞を獲得
安藤サクラが主演し、「HAPPYEND」の空音央が監督・脚本を担った短編映画「まっすぐな首」が、スイスの第78回ロカルノ国際映画祭に出品。現地時間8月16日に授賞式が行われ、最優秀短編映画賞を獲得した。
映画「旅と日々」ロカルノ映画祭で最高賞に輝く 三宅唱、シム・ウンギョン、河合優実ら歓喜
三宅唱が監督、シム・ウンギョンが主演を務めた映画「旅と日々」が、スイス・ロカルノで開催中の第78回ロカルノ国際映画祭にて、最高賞である金豹賞を受賞した。日本映画が同賞に輝いたのは、2007年の小林政広監督作「愛の予感」以来18年ぶり。これまで衣笠貞之助、市川崑、実相寺昭雄も最高賞を受賞している。
「劇場版モノノ怪 第二章 火鼠」ファンタジア国際映画祭で観客賞に輝く、2年連続の快挙
テレビアニメ「モノノ怪」から生まれた映画シリーズの第2弾「劇場版モノノ怪 第二章 火鼠」が、カナダ・モントリオールで行われた第29回ファンタジア国際映画祭にて、長編アニメーション部門の観客賞銅賞に輝いた。2024年公開の「劇場版モノノ怪 唐傘」でも同賞を受賞しており、2年連続の快挙となった。
SKIPシティ映画祭グランプリは「水底のミメシス」、審査委員長・石川慶の評価は
SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2025のクロージングセレモニーが本日7月26日に埼玉・SKIPシティ映像ホールで開催。コンペティション部門の受賞結果が発表され、28分のアニメーション「水底(みなそこ)のミメシス」が最優秀作品賞(グランプリ)に輝いた。
「YOUNG&FINE」プチョン映画祭でNETPAC賞を獲得、新原泰佑と小南敏也が喜び語る
映画「YOUNG&FINE」が、韓国で開催されている第29回富川(プチョン)国際ファンタスティック映画祭でNETPAC賞を獲得。主演・新原泰佑と監督・小南敏也のコメントが到着した。
草なぎ剛主演「碁盤斬り」イタリアの映画祭で最優秀長編作品賞に、スペイン配給も決定
草なぎ剛が主演、白石和彌が監督を務めた時代劇映画「碁盤斬り」が、イタリアの映画祭RED LINE FILM FESTIVALで最優秀長編作品賞を受賞。あわせてスペインでの配給が決定した。
「マイダイアリー」脚本・兵藤るりが向田邦子賞の贈賞式に登壇、望月歩が祝福に駆け付ける
ドラマ「マイダイアリー」の脚本を手がけた兵藤るりが、第43回向田邦子賞を受賞。6月24日に東京都内で贈賞式が行われ、同作に和田虎之介役で出演した望月歩が駆け付けた。
「夏の砂の上」上海国際映画祭で審査員特別賞に、オダギリジョー・高石あかりら歓喜
オダギリジョーが主演・共同プロデューサーを務める映画「夏の砂の上」が、6月13日より中国・上海で開催中の第27回上海国際映画祭で審査員特別賞に輝いた。日本映画では、2002年に受賞した岩井俊二監督作「リリイ・シュシュのすべて」以来23年ぶりの快挙となる。
長編アニメ「ChaO」が仏アヌシー映画祭で審査員賞に輝く、青木康浩「信じられません」
鈴鹿央士と山田杏奈がダブル主演を務めた劇場アニメーション「ChaO(チャオ)」が、アヌシー国際アニメーション映画祭2025の長編コンペティション部門にて最高賞に次ぐ審査員賞を受賞。フランス現地時間6月14日に行われた授賞式で発表された。