コース: Premiere Pro テロップ編集講座

今すぐコースを受講しましょう

今すぐ登録して、23,000件以上登録されている、業界エキスパート指導のコースを受講しましょう。

Photoshopで大量のテキストを一括処理

Photoshopで大量のテキストを一括処理 - Premiere Proのチュートリアル

コース: Premiere Pro テロップ編集講座

Photoshopで大量のテキストを一括処理

このレッスンでは、 Photoshop を使って 大量のテロップを一気に 自動的に作る方法を解説します。 例えば、このレッスンのサンプルで用意した このテキストファイルのように 多数のテロップ、実際には もっと多いことがありますが それをテロップにする場合。 Premiere Pro の中でコピー& ペーストしていっても良いのですが 相当時間がかかってしまいます。 もっと何百何千とあることもあるので 大変手間がかかるのですが Photoshop を並用すると それを非常に簡単に行うことができます。 では実際にやってみましょう。 今回のテキストですが 内容は、2行目以降がテロップになります。 テロップ1つにつき1行で改行する といった形になっています。 そして一番頭ですね。 これ「Text」と入っていますが これが変数の名前になります。 変数というものが出てきます。 これだけ特殊なものなので 「Text」など分かりやすいものに しておきましょう。 ではこれは一旦おいておきまして 次に Photoshop に移動します。 Photoshop を起動しました。 そうしたら、新規作成で [幅]と[高さ]は 映像の大きさと一緒になります。 なので今回は、「1920」×「1080」 フル HD ですね。 そして解像度は「72」、 カラーモード、[RGB]。 そしてカンバスカラーですが これは[透明]を選んでおきましょう。 これで結構です。 これで[作成]をクリックします。 そうしたら、こんな感じで 透明のレイヤーができているので 次に、文字を作成します。 では[文字ツール]を使って 適当な内容を入れた上で 例えば[レイヤー効果]を使ったりして デザインを作っていきましょう。 [境界線]の... 白い境界線を入れてみます。 そして [段落]は今回[中央揃え]にして 真ん中に置いておくので これで文字の内容が入れ替わっても ちゃんと毎回真ん中になってきます。 ではここからさらに入り組んだ 作業に入っていきます。 では[イメージ]メニューで [変数]というのがあるので [定義]をクリックしてください。 そうするとレイヤーは今 「テキストのサンプル」という この文字のレイヤーですね。 この状態で[テキストの置き換え] をクリックします。 そうしたら、[名前]というところ。…

目次