私の人生の宝であった小学校時代の話。小学校の時に副会長をやっていたとか色々ありますが、回想として特別クラブ(中学・高校でいえば部活)に3年間(4〜6年生)入部していた時のお話をまずはしてみたいと思います。 特別クラブには、4年生から入れるようになっていて、工作や絵を描くことも好きだったことから、恐らく入ったんだと思います。動機についてはこれといって決心めいたものは覚えていません。 造形クラブというクラブなのですが、ここの先生というのが、曰く”かの有名な〇〇良三”という有名な画家の方でした。親も先生方も皆そう言うので、あぁ、有名な画家の方でおられるのだ、との認識は、生徒たちにとっても共通認識にな…