生命が知性を獲得する割合を2つの要素に分ける新たな推定値(修正案)sorae.info ★『ダ・ヴィンチの罠 修正案』からのつづきです! toumei-ningen.hatenablog.com 「ドレイクの方程式」における5つ目の項目である「生命が知性を獲得する割合(fi )」の値に疑義を感じたのは、生命の誕生そのものは珍しくない出来事だとしても、生命が進化して知性を獲得することには何らかの制約があるのではないかと思ったからでした。 N=R*×fp×ne×fl×fi×fc×L N: 私たちと交流可能な天の川銀河の中の文明の数R*: 天の川銀河の中で1年間に誕生する恒星の数fp: 1つの恒星が…