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純潔のすゝめ

〜童貞と処女のための幸福論〜

念能力講座-01 結婚前に童貞処女じゃなくなるとつまらなくなる

結婚前に童貞処女じゃなくなると人はつまらなくなります。

 

本来セックスは最も価値のあるものであり、生きるのには絶対必要なものでもない、

矛盾しているものです。

 

なぜ矛盾するのかというと、誰とするかがとても大切だからです。

 

セックスという楽しみは結婚までとっておくものだし、いつか素晴らしい人と結婚してセックスするという願望は人生に張り合いをもたらします。

 

婚前交渉しないで、よかった。という人生か

セックスってこんなもん?と思う人生か

 

どちらが良いでしょうか?

 

結婚するまでセックスはしない。

絶対にセックスしないと決めて、男女の人間関係を育んでいくことが幸せな人生には不可欠です。

 

彼氏彼女(セックスする関係、セフレ)を作っているようじゃ本当の幸せは掴めません。

 

今の時代、中学生高校生でも付き合っている人たちがいますが、そのような若い頃からセックスして童貞、処女を卒業することはよくないですね。

 

そもそも若いので、相手が本当にふさわしい人である可能性は1%ほどでしょう。

たまに中学高校から付き合って結婚する人がいますが、運がいいだけなので、参考になりません。

 

基本22歳以下の男女にふさわしい相手は未来にいます。(大学卒業まで彼氏彼女は作らない)

いつか出会う結婚する相手は未来にいます。

 

自分ごとで考えてみれば理解できると思いますが、自分自身が処女童貞で、相手が非童貞非処女だったらなんで経験してるのと不満が募ります。

 

単刀直入に処女童貞同士で結婚できないと幸せになるのは難しいです。

なぜならどちらかがそうでない場合、そうでない側が気を使ったり無理をしたりしないといけないからです。

 

童貞処女は1000兆以上の価値があります。

ただ分配はできないので、それで相手を買うとすると物々交換になります。

 

風俗で卒業すると、1000兆以上の価値のあるものと、経験という3万円ほどのものと交換することになります。

 

どう見ても損です。

だから虚しいのです。

 

なので、童貞処女と非童貞処女は合わないのです。

 

金持ちや権力者は散々遊んでおいて結婚は処女という人が多いです。

それが可能なのは金があるからです。

 

無意識のうちに童貞処女の価値を理解しているのです。

 

ただ金や権力で引き寄せても自分が処女童貞になるわけではないので、羨ましいと思うものでもないです。

 

鋼の錬金術師に「等価交換」という言葉があります。

童貞処女=童貞処女

本質的に童貞処女は童貞処女でしか交換できません。

 

ノーデメリットです。

ただ童貞=非処女 処女=非童貞だと非処女非童貞が相手に見合う何かで現実で補わないといけなくなります。

 

だから上手くいかなくなるのです。

 

ハンターハンターに登場するキルアにはアルカという妹がいます。

 

アルカの中にはナニカがいます。ナニカはどんな願いも叶えてくれます。

お願いとおねだりは等価交換で、願いが大きければ大きいほど、後に続くおねだりの難易度が高くなります。

 

おねだりされるのはお願いした人ではなくそれ以外の他人です。

 

ただキルアはナニカにお願いではなく命令することでノーデメリットで命令を叶えてもらえます。

 

これを現実に当てはめてみて、非処女と非童貞が童貞処女を喪失させるということは、

 

本来価値のあったものを、無価値にしてその尻拭いは結婚相手にさせるということです。

 

童貞と処女の関係性はキルアとアルカ(ナニカ)の関係性です。

童貞と処女以外の関係性はキルア以外の人物とアルカ(ナニカ)の関係性です。

 

この世の中には常に等価交換の法則が働いていますが、アイ(愛)だけはその法則を抜けられます。

 

童貞と処女はここでいうキルアです。

非童貞と非処女はキルア以外のダレカです。

 

簡単に処女童貞を喪失することはデメリットでしかありません。

なので大切に。

 

念能力の基本は忍耐(制御)です。

人間の三大欲求は睡眠欲、食欲、性欲です。

このうちの食欲と性欲は忍耐(制御)が必要で、睡眠欲は我慢しません。

 

食欲と性欲は念に密接に関わってきます。

睡眠はとらないと良くないので、とってください。

 

食欲と性欲を我慢することで、念が大きくなります。

食べるのにも性行為にも念が使われています。(意識していないだけで)

 

というのが今回の話でした。