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finalventに関するrainbowviolinのブックマーク (4)

  • なぜポクロフスク陥落は戦争の転換点なのか:ミアシャイマー教授の現実主義分析: 極東ブログ

    西側諸国は、最新技術の供与や大規模な金融支援によって、この「構造的な不均衡」を埋め合わせようと試みました。しかし、それらは根的な解決にはなりませんでした。なぜなら、ロシアが自国の産業を格的な戦時体制に移行させ、ウクライナの消耗を上回るペースで物量を投入し始めたからです。その結果、戦争のテンポ(戦闘の激しさと物資の消費速度)は、西側からの不規則な支援に依存するウクライナが持つ手段と、次第に一致しなくなっていきました。 2. ポクロフスク陥落が象徴する「戦略的枯渇」 ポクロフスクの陥落が重大なのは、それが単に一つの都市が失われた以上の意味を持つからです。これは、ウクライナ軍の「戦略的予備兵力の枯渇」が、もはや否定できない形で表面化した瞬間でした。戦略的予備兵力とは、危機的な状況で投入できる最後の切り札であり、これが尽きたとき、軍は戦線を維持する「弾力性」を失います。 この戦略的枯渇に決定的

    rainbowviolin
    rainbowviolin 2025/11/02
    極東ブログはすっかりAIの排泄物で埋まってしまった。この記事に至っては、AI生成疑惑の濃い動画から、別のAIに要約させそのままお出ししている。『考える生き方』から12年。現実主義が聞いて呆れる、考えない生き方。
  • 著名経営者を襲ったHTCサプリ事件: 極東ブログ

    2025年8月、経済同友会代表幹事でありサントリーホールディングス(HD)会長の新浪剛史氏が、麻薬取締法違反の疑いで福岡県警の家宅捜索を受けた。この事件は、米国で購入したサプリメントに大麻由来の違法成分THC(テトラヒドロカンナビノール)が含まれていた可能性を端緒とする。新浪氏は9月1日付でサントリーHD会長を辞任し、社会的失脚に追い込まれた。 事件の経緯はこうである。2025年4月、新浪氏は米国出張中に市販のサプリメントを購入した。時差ぼけ対策として健康目的で入手し、米国では合法と認識していた。その後、ドバイ経由でインドへの出張が入り、両国での薬物規制の厳格さから、米国在住の知人にサプリを日に送るよう依頼した。知人は日に持ち込み、新浪氏の自宅に郵送したが、新浪氏の家族は「送り主不明の荷物は廃棄する」ルールに従い、これを破棄した可能性があると新浪氏は述べる。 しかし、8月、知人が福岡県

    rainbowviolin
    rainbowviolin 2025/09/04
    タイトル以外もおかしい。改正大麻取締法はゼロ基準でなく「一定濃度以下のTHCを含有するものは麻薬に該当しない」。具体的な数値は政令で示され、すでに24年12月(一部は今年3月)から施行されドンキなどでは棚から撤去
  • 日本における誤情報の波紋:BBCとNHKの報道問題: 極東ブログ

    2025年8月26日、NHKはJICA(国際協力機構)の「ホームタウン」事業をめぐる誤情報の問題を報じた(参照)。この事業は、TICAD9(アフリカ開発会議)に合わせて日の4自治体をアフリカ諸国の「ホームタウン」に指定し、交流を深めるものだ。千葉県木更津市はナイジェリアと結び付けられたが、SNS上で「移民の定住を促進する制度」「特別ビザの発行」といった誤解が広まり、市役所に700件以上の抗議電話が殺到した、という。林芳正官房長官は記者会見で、事業は短期研修を目的とし、移民や特別ビザを想定していないと説明。ナイジェリア政府の誤記載にも訂正を求めたと述べた。 しかし、このNHKの報道は極めて不十分であった。誤情報の発生源と拡散プロセスを明確に分離せず、「SNSで誤情報が広がった」と概括するのみで、具体的な起点や背景に踏み込んでいない。特に、ナイジェリア政府の誤記載を報じたBBC Pidgin

    rainbowviolin
    rainbowviolin 2025/08/28
    本件はBBCピジンの失点。だが単にBBCの劣化と断じるのは、理解が浅い。西アフリカの報道には弾圧の歴史とその結果の低賃金、そして悪名高き茶封筒報道(BEJ)という慣習あり、まともな取材すら困難。予算もヨルバに重心。
  • トランプのゼレンスキー不信の背景: 極東ブログ

    2025年2月28日、ホワイトハウスでドナルド・トランプウクライナの大統領ウォロディミル・ゼレンスキーと激しく言い争い、会談は決裂した。その場で飛び出したトランプの言葉、「プーチン氏は私と一緒に多くの苦難を経験した」「詐欺師のハンター・バイデン」「民主党のぺてん」は、一見すると脈絡のない怒りの爆発に聞こえる。NHKが全文報道しているので、そこから該当部分を再録する。 トランプ大統領 「どうするも何も、今あなたの頭に爆弾が落ちたらどうするのか。彼ら(ロシア)が破ったらどうなるのかなど、知ったことではない。バイデンと(の合意)なら破るだろう。バイデンへの敬意はなかった。オバマにも敬意はなかった。 私のことは尊敬している。プーチン氏は私と一緒に多くの苦難を経験した。うそっぱちの魔女狩りに遭って、彼とロシアは利用された。ロシアロシアと。聞いたことがあるか。詐欺師のハンター・バイデン、ジョー・バ

    rainbowviolin
    rainbowviolin 2025/03/03
    思弁に賭けた人生の終わりに、吐く息に載せるメッセージが、陰謀論であり、気の触れた独裁者の代弁であるというのはとても哀しいことだ。
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