【ワシントン=鳳山太成】米議会上院の司法委員会は3日、アプリ配信サービスで自社決済システムの利用を強制するのを禁じる法案を可決した。米アップルと米グーグルが支配力を持つアプリ市場で競争を促し、値下がりや品質の向上につなげる狙いだ。可決したのは「開かれたアプリ市場法案」。賛成20人、反対2人の超党派で承認した。今後は上院本会議が審議する。法案が成立するには、上下院本会議での可決や法案の一本化など
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