こんにちは。東京でLampTokyoというブランディング・マーケティング・クリエイティブ会社を経営している的場タカキといいます。 僕は2004年にソニーに新卒入社して12年間マーケターとして勤めた後、日本に上陸して間もない頃のNetflixの日本法人(Netflix Japan)に転職しました。 今でこそ多くの人が知るNetflixですが、自分が入社した2017年初頭はまだまだ日本での知名度が低く、ビジネスとして苦戦している状況でした。 そんな状況下で、ソニーという日本企業から、当時まだ20名前後のスモールチームだったNetflixという米国企業に転職したわけですが、長く日本企業にいた身からは想像もできなかった新鮮で刺激的なカルチャーギャップを体験しました。 思い返すと戦場に飛び込んだような転職体験だったわけですが、今回の記事では、その時の体験を振り返ってみたいと思います。 最後まで読んで