東芝、「HDDVD」撤退方針固める…次世代DVDは「ブルーレイ」に統一へ 1 名前:はぶたえ川 ’ー’川φ ★ 投稿日:2008/02/16(土) 20:14:50 ID:???0 東芝 HDDVD撤退で調整 2つの規格が対立する次世代DVDのうち、「HDDVD」方式を主導してきた 「東芝」は、「ソニー」などが推し進める「ブルーレイディスク」との競争で 劣勢にあることから、HDDVD機器の生産を全面的に停止し、事業から撤退 することで最終調整に入りました。 http://www.nhk.or.jp/news/2008/02/16/k20080216000104.html http://www.nhk.or.jp/news/2008/02/16/d20080216000104.html 高画質のハイビジョン映像を長時間記録できる次世代DVDをめぐっては、 ▽ソニーや松下電器、日立などが推し進
次世代DVDはまだまだ普及しそうにない理由をいくつか書いてみる。Blu Rayで最高54GB、HD-DVDが30GBと容量はそれなりあるが、HDD(ハードディスクドライブ)に比べたら容量が少ない。上記に加えて、HDDとかフラッシュメモリーにデータを保存するのに比べてメディアに保存するのに圧倒的に時間がかかる。DVD−Rの16倍速でも焼くのに時間がかかるのにそれより容量のはるかに多いBlu-Ray とかHD-DVDならおそろしく時間がかかりそうだし。フラッシュメモリーが安くて大容量になってきているののでデータを持ち運ぶ必要があるときはフラッシュメモリーの方が使い勝手がいい。もうすでに16GBまで出ているから、あと2、3年したら次世代DVDより容量が大きいバージョンが出てきそうだし。大容量はHDDで少ない容量ならフラッシュメモリーでという感じで、記憶メディアとしては次世代DVDは帯に短したすき
具体的な製品計画を聞いたわけでもなく、また、発表スケジュールを把握しているわけではない。しかし今年の秋以降、いくつかのメーカーはH.264/MPEG-4 AVCを用いてデジタル放送の再圧縮を行なうハイビジョンレコーダを発売することになるだろう。少なくとも松下電器とソニーは、ハイビジョンにも対応したH.264/MPEG-4 AVCエンコーダを搭載する製品の具体的な計画を持っているようだ。 これまでデジタルハイビジョン放送を録画し、光ディスクなど保存メディアにダビングするためには、放送されているメディアストリームをそのまま記録するか、あるいはSD解像度にダウンコンバートした上で再圧縮をしなければならなかった。 しかしハイビジョン対応H.264エンコーダが追加されれば、“あと数分足りずに1枚にまとまらない”といった不便さから(若干の画質低下と引き替えに)逃れることが可能になる。ただしH.26
今週は“モバイル”とは何ら関係のない話だが、次世代光ディスク動向に関して取り上げたい。一昨年より対立している青紫レーザーダイオードを用いた2つの規格、Blu-ray DiscとHD DVD。物理的な構造の違いから技術的な統合が難しい両規格は、今年5月に規格統一の目が消えてからというのも分裂は必至と言われてきた。実際、先日行なわれたCEATEC 2005でも、両規格をサポートする業界団体が、それぞれにブースを出展している。 だが、その両規格も今週あるいは来週ぐらいに、事実上の統一という結果を出せる可能性が高くなっている。HD DVD側にコンテンツ提供を約束し、HD DVDのプロモーションでも中心的役割を担ってきたワーナーブラザースの親会社であるタイムワーナーは、BD支持へと大きく傾き、ワーナーブラザースに対してHD DVDとBDの両方をサポートする事を迫っているからだ。 ●CEATEC前の不
前回のコラムで“PC業界は~”と書いたが、これは適切なタイトルでは無かった。ここでは“MicrosoftとIntelは~”と書くべきだったろう。 光ディスクに関連した製品を持たない企業、それもテクノロジに対して中立性が求められる立場の企業が、今の段階で横やりを入れるべき事ではない、というのが趣旨だった。 しかし、その後のビル・ゲイツ氏の発言、あるいはMicrosoftの水面下での動きを見ている限り、是が非でも自社技術で固めたHD DVDを擁立したいようだ。Hewlett-Packard (HP)は日本時間の20日朝、Blu-ray Discに2つの技術要素を採用すべきとのニュースリリースを発行したが、BDアソシエーション総会における現場の声を聞く限り、MicrosoftはBDA総会のタイミングをターゲットに、相当な揺さぶりを業界にかけてきたようだ。 だが、それでもBDへの収斂という方向に変
先日、新型HD DVDレコーダが発表され、HD DVDとBlu-ray Discに関連する話題で再び盛り上がっている。レコーダの動向に関しては、普及型HD DVDレコーダ発売後、数週分のPOSデータからの集計が上がってきているが、松下が安定して60%ほどのシェアを維持。一方、東芝は発売直後の初週、ソニーを上回ったが、その後はシェアを落として現在は約10%(Gfk調べ)。速報値のため修正が入る可能性はあるが、HD DVDレコーダは苦戦しているようだ。 もちろん、国内レコーダの市況に関しては、まだ年末の商戦期を迎えておらず、結論を出すのは早すぎるが、普及型HD DVD発売後の第1ラウンドは東芝の健闘及ばずという状況に見える。だが、本当に動きが出ているのは日本のレコーダ市場ではなく、北米のBDビデオソフトを取り巻く状況である。このところ、続けざまにHD DVDにとっては不利なデータが出てきた。
オーディオ業界の有志で構成する「my-musicstyle 実行委員会」は、CDやレコード、iPodなどに入った手持ちの楽曲を、専門家が構築したオーディオシステムで再生し、音質の違いを体験してもらう無料イベント「MY-MUSICSTYLE_VOL.2」を、9月1日に東京・原宿のイベントスーペース「EX'REALM」で行う。 iPodや携帯電話などで音楽を聴いている10~30代に「ちゃんとした音」を体験してもらうためのイベントで、「オーディオマニアは対象外」としている。4月に東京・銀座で初めて開催し、2回目となる今回は、銀座よりも若い世代が集まる原宿に会場を移した。 オンキヨーやソニー、Anthony Gallo Japan、Highland Audioなどさまざまなブランドの機材を利用し、「POP&FUN」「HEAVY」「ROCK」「COMPACT」など7テーマでシステムを構築。部屋のイン
東芝から普及価格帯のHD DVDレコーダー“VARDIA(ヴァルディア)”「RD-A600」「RD-A300」が発売された。これまで、HD DVD陣営の録画機は、2006年7月に発売された“超”高級機の「RD-A1」しか選択肢がなく、ライバルであるBlu-ray Disc陣営のソニー、パナソニック、シャープが製品を次々と市場に送り出すのと比べ、活気が感じられなかった。しかし、待望された普及機が今回投入されたことでHD DVD陣営の本格的な巻き返しが期待される。 選択肢が増えることは歓迎すべきだが、我々ユーザーはHD DVDとBlu-ray Discの両規格をどのように選び分ければいいのか、深刻な疑問を抱えることになる。しかしメディアの容量や一般的な市場での価格を比べると、現時点ではHD DVDが不利であり、一部の録画マニアからは「HD DVDは終わった」とのネガティブな声もささやかれるよう
TN? VA? IPS? ──液晶パネル駆動方式の仕組みと特徴を知ろう:ITmedia流液晶ディスプレイ講座 第4回(1/2 ページ) 過去3回の「ITmedia流液晶ディスプレイ講座」でも、液晶パネルの駆動方式について軽く触れてきた。スペックにはまず表記されないが、画質や応答速度の傾向を決める重要な要素だ。今回は、代表的な駆動方式の簡単な仕組みと特徴、およびスペックシートや店頭での見分け方を解説していこう。 駆動方式で差が出る視野角と応答速度の特性 液晶パネルの駆動方式は、TN(Twisted Nematic)方式、VA(Vertical Alignment)方式、IPS(In-Plane-Switching)方式の3種類に大別できる。PC用の液晶ディスプレイでもっとも採用が多いのはTN方式で、VA方式、IPS方式と続く。一概には言えないが、低コストの順にTN方式→VA方式→IPS方式、
音楽の楽しさと高いNC性能を両立した注目製品 “QuietPoint” ATH-ANC7 オーディオテクニカ オープンプライス(予想実売価格:2万5000円前後) http://www.audio-technica.co.jp/ 2007年1月24日 年明けに米国出張に行ってきた。海外取材で一番憂鬱なのは、行き帰りの飛行機だ。ジェットエンジンの強烈な騒音にさらされながら、片道10時間以上も狭い座席に押し込めれるのは正直しんどい。少しでも快適な環境を確保しようと、今回はノイズキャンセリング(NC)ヘッドホンを手にして機内に乗り込んだ。 その効果は絶大で、飛行機に乗る際にはぜひ毎回携行しようと、今さらながら心に誓った瞬間である。 今回の出張には間に合わなかったのだが、気になっていたNCヘッドホンがある。オーディオテクニカ(株)が2006年10月に発表した「ATH-ANC7」である。
ポータブルオーディオを使う際、最も簡単かつ効果的なチューニングはイヤフォンの変更だろう。イヤフォンに限らず、オーディオ製品には個人的な好みが反映されるため、交換することがチューニングとイコールになるかといえばそうとは言い切れないが、交換することで音は明らかに変化する。 ほんの数年前ならば「イヤフォンを交換したい」と思っても、それほど選択の幅は広くなかった。しかし、いわゆる“iPodエコノミー”の影響で、各社が多種多彩な製品を販売しており、販売店ではかなりの売り場面積を占めるまでになっている。価格帯も幅広く、数千円と安価なものから、5万円を超えるものまでバラエティに富んでいる。 そんなイヤフォンだが、なかでも耳栓型(カナル型)の人気が高い。携帯に便利なほか遮音性が高く、一般的なイヤフォンに比べてさほど音量を上げなくても快適なリスニングが可能なことが人気の理由だろう。これまでカナル型と言えばS
耳の中に「ボーズ」は出現するか?――「Bose in-ear headphones」:レビュー(1/2 ページ) iPodの普及によって、ヘッドフォン市場が活性化しているそうだ。これまでヘッドフォンといえば製品付属のものを使うのが一般的だったが、iPodを筆頭としたポータブルオーディオプレーヤーの普及によって、別売のヘッドフォンを買い求め、好みの装着感や音質を追い求めるユーザーが増えているのだ。 そんななか、老舗オーディオメーカーのボーズから興味深い製品が登場した。インイヤー型ヘッドフォン「Bose in-ear headphones」(TriPort IE)だ。同社はこれまでにもオーバーイヤー型の「Triport」を世に送り出し、オーディオファンからの支持を集めていたが、インイヤー型の製品化は本製品が初めて。 「ボーズのスピーカー、ついに耳の中へ。」と題された本製品をチェックしてみたい。
ボーズは11月8日、ヘッドフォンの新製品としてインイヤーヘッドフォン「Bose in-ear headphones」と、オンイヤーヘッドフォン「Bose on-ear headphones」を12月1日より販売開始すると発表した。価格はBose in-ear headphonesが1万5540円、Bose on-ear headphonesが2万4990円。 Bose in-ear headphonesは同社初のインヤータイプ。ハウジングに設けられた独自ポートで空間をコントロールする「Triport Technology」を搭載することで、小型ボディからは想像できない豊かな低音を再現するという。 iPodをはじめとしたデジタルオーディオプレーヤーでの利用に最適化された設計がなされており、ステレオミニプラグにはパッシブタイプのイコライザーを内蔵する。ドライバーユニットは16ミリ径と大口径で、
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