2018年モデルの13インチ MacBook Proには、Thunderbolt 3対応のUSB Type-Cポートが4つ搭載されているだけで、LANケーブルを接続するには有線LANアダプターが別途必要になります。そんな13インチMacBook Proを使っているソフトウェアエンジニアのデニス・シューベルトさんが、これまで使ってきた3つの有線LANアダプター分解した上で見えてきた問題点を解説しています。 USB-C hubs and my slow descent into madness - Dennis Schubert https://overengineer.dev/blog/2021/04/25/usb-c-hub-madness.html ◆1台目:Satechi Multiport Adapter V2 シューベルトさんが最初に購入したのが、アメリカのメーカー・Satechi
PowerPC Macintoshエミュレータ「SheepShaver」がApple Siliconをネイティブサポートしたそうです。詳細は以下から。 SheepShaverは1998年にドイツ人エンジニアのChristian Bauerさんらが開発したオープンソースのPowerPC Macintoshエミュレータで、Mac OS 7.5.2~9.0.4の仮想マシンを構築することができますが、現地時間2021年06月14日、新たにApple Siliconをネイティブサポートした「SheepShaver v2.5」が公開されたそうです。 Version 2.5, 14 June 2021, universal (x86_64 and arm64) from github.com/kanjitalk755/macemu source Recommended for macOS 10.13 (
macOSをダウンロードしてインストールする方法 最新バージョンまたは以前のバージョンのMacオペレーティングシステムを、対応モデルのMacコンピュータにダウンロードしてインストールする方法をご案内します。 「ソフトウェアアップデート」を使う macOS復旧を使う App Storeを使う 古いバージョンのダウンロードにはWebブラウザを使う ターミナルを使う 起動可能なインストーラを使う macOSの互換性の確認 「ソフトウェアアップデート」を使う 「ソフトウェアアップデート」は、ほかのどの方法よりも速くて簡単にmacOSのアップデートとアップグレードを入手でき、場合によっては、ダウンロードとインストールに必要な保存容量が少なくすみます。「ソフトウェアアップデート」には、お使いのMacが対応しているソフトウェアだけが表示されます。「ソフトウェアアップデート」にMacは最新の状態だと表示さ
※こちらのページは Windows Server の Active Directory で Mac, iPhone, iPadにもポリシーを適用して一元連携管理する 「Apple対応AD 連携 改修サービス」のFAQページです。 しかし、こちらに記載している情報は一般のネットワークにも適用されます。 サービスにご興味有りましたら最後のほうに広告がございます。 このページを再度表示したければ、「.local」で検索してください。上位に表示されます。 目次 1. .local 問題 2. Mac トラブル症状の例 3. 対処方法(暫定的) 4. マイクロソフト社製品間で発生する問題 5. 米国マイクロソフト社 TechNetでは .local ドメインだと「深刻なトラブルが発生する」と、警告 6. 米国マイクロソフト社 Active Directory ネットワーク推奨設計指針ドキュメント 7
音楽ソース分離エンジンSpleeterを利用し、YouTubeの動画からボーカルの音声を取り除いたカラオケを作成する「Youka for Mac/Windows」がリリースされています。詳細は以下から。 昨年、音楽ストリーミングサービスを提供しているフランスのDeezerが、機械学習を利用し複数のオーディオトラックからなる音楽を各トラックへ分離できる「Spleeter」というツールをオープンソースで公開し話題になりましたが、このSpleeterを利用し、YouTubeで公開されているPVやMVから音声のみのカラオケを作成できるツール「Youka」が新たに公開されています。 我々はSpleeterをリリースすることで、音楽情報検索(MIR)を研究するコミュニティが最先端のソース分離アルゴリズムの力をより活用できるようにします。SpleeterはTensorflowに基づいたPythonライブ
彼のこの記事を読んで、使い始めました。 タスク管理ツールって、過去いろいろと使っているんですけど、なかなかしっくり来るものがないんですよね。結果的に、Googleカレンダーにタスクを登録したり、メモ帳にToDoを記載したり……。 ただ、このRemember The Milkを使うと、なんかテンションが上がって抜け漏れなくタスク管理ができる。いやいや、絶対褒めすぎでしょって思ってたんですけど、いや、便利っすね。これはマジで。 詳細はここでは説明しません。もう、まさくにの記事を読んでください。 私は、無料プランを使っているんですけど、たしかにこれは有料プランを契約しても良いレベル。 Transmit https://panic.com/jp/transmit/ 続いて、FTP/SFTPクライアントのTransmitです。 今までは、Forkliftを使っていたんですけど、ここ一年くらいでこのソ
この記事は、DIST.28 「モダンWebデザインワークフロー2019」というWebデザインの勉強会のLTとして私がお話しした内容をまとめたものです。 私は1999年のFireworks 2Jから使用していますが、最近使用しているAffinity DesignerはFireworksと特徴が似ていて、Fireworksが好きだった方にとって後継アプリとして使いやすいのではないかと思っています。 Fireworksと私 私は 神速Photoshop [Webデザイン編] や プロになるためのWebデザイン入門講座 などの本を執筆しています。 私はなぜかFireworksが嫌いな人と思われているようですが、この本の最後に「Fireworksを使っていたが、Photoshopで制作したい」と書いたためではないかと思っています。 しかし、私はFireworksには結構思い入れがあります。 なぜかと
ローランドが新製品、「Zenbeats(ゼンビーツ)」を発表。「Zenbeats」は、iOS/Android/Mac/Windowsに対応したマルチ・プラットホームの音楽制作ソフトウェアで、本日から無料で(!)ダウンロードすることができます。 Mac版「Zenbeats」 誰もが手軽に曲作りを楽しめることを目標に開発されたという「Zenbeats」は、シンプルで使いやすいユーザー・インターフェースを備えた新感覚の音楽制作ソフトウェア。多数用意された“ループ”をタイムラインに沿って並べるだけで、初心者でも簡単にオリジナルの楽曲を作ることができます。もちろん、ソフトウェア音源やシーケンサー、エフェクトといった機能も備えているので、自分でフレーズ/パターンを入力することも可能。長尺のオーディオを扱うことができる『オーディオ・エディター』や、ピアノ・ロール画面でメロディーを入力できる『ノート・エデ
シリアル通信のコンソールのグラフプロット、通信分析機能を搭載したMac用シリアル通信アプリ「SerialBuddy」がリリースされています。詳細は以下から。 SerialBuddyは筑波大学IPLABのYuta Urushiyamaさんが新たに公開したMac用シリアル通知アプリで、Macでマイコンの開発をする際に役立つコンソールやスペクトルグラフのプロット、シリアル通信分析といった機能が利用できるようになっています。 Macで簡単シリアルデバッグ! コンソール,グラフプロット,通信分析をすべて揃えたMacのためのシリアル通信アプリ,SerialBuddyをMac App Storeでリリースしました.https://t.co/1BF3a8vQB6 – 「普通の」コンソール – 折れ線とスペクトル表示のグラフ – 通信分析(現在,データ伝送に対応) pic.twitter.com/OnaS9
オープンソースのMac用バイナリエディタ「Hex Fiend」がv2.10へアップデートしmacOS Mojaveのダークモードやタブをサポートしています。詳細は以下から。 Hex Fiendは元AppleでAppKitの開発に関わり、現在はFacebookのソフトウェア・エンジニアをされているPeter Ammonさんが2005年から開発を続けているオープンソースのバイナリエディタで、2018年04月からはMac App Storeでの配布も開始されましたが、このHex Fiendの最新バージョンとなるv2.10がリリースされています。 Add dark mode for 10.14 Mojave Initial tabbed windows support (thanks saagarjha) Binary template improvements リリースノートより Hex Fie
iPadをMacのセカンドディスプレイにできる「Luna Display」アダプターがAmazon Payでも購入可能になったそうです。詳細は以下から。 iPad/iPhoneにMacの画面を映し出し、液タブ化するアプリ「Astropad」シリーズを開発しているAstro HQは現地時間2018年12月21日、同社が開発&販売しているiPadをMetal APIを利用しGPUアクセレータが有効なセカンドディスプレイ/液晶タブレット化できるMac用アダプター「Luna Display」の購入がApple Payに続きAmazon Payにも対応したと発表しています。 Liquid V3 Video Engine Brand new version of our video engine to provide an even smoother second display experience
Windows、Mac両対応の「Tweeten」はTweetDeckを内包して強化できるネイティブアプリ Twitter公式に提供されているマルチカラムのTwitterクライアント「TweetDeck」を強化できるネイティブアプリ「Tweeten」を紹介します。 TweetenはTwitter公式のTweetdDeckを内包しつつ、カスタマイズを加えて独自の機能を上乗せして使う事のできるという無料アプリ。Windows版、Microsoft Store版、Mac版、Chrome版が配信されており、幅広い環境で使う事ができます。 Tweetenで追加される機能 Tweetenによって追加される代表的な機能は上記のとおり。カラム幅や文字サイズなどの微調整にはじまり、Emojiピッカー、Twitterに投稿された動画のダウンロード、TLのフィルタリング、カスタムCSS、MacBook ProのT
Tecmint.comは8月9日(米国時間)、「5 Tools to Scan a Linux Server for Malware and Rootkits」において、Linuxサーバで利用できるセキュリティ監査ツール、ルートキットスキャナ、マルウェアスキャナを紹介した。マルウェアやルートキットはWindowsプラットフォームを対象としたものが多いが、Linuxプラットフォームを対象としたマルウェアやルートキットは存在しておりサイバー攻撃に使われている。 紹介されているソフトウェアは次のとおり。 Lynis - セキュリティ監査およびルートキットスキャナ Chkrootkit - ロートキットスキャナ Rootkit Hunter - ルートキットスキャナ Clam Antivirus - アンチウィルスソフトウェアツールキット LMD - マルウェアディテクタ それぞれのインストール方
パソコン版の1Passwordにようやく買い切りライセンスが復活しました。 現在はベータ版利用者に対して割引価格が提示されていますので、もしまだベータをお使いでない場合はいまのうちに試してみるとまだ間に合うかもしれません。 価格は以下のようになっています。 定価 → 割引価格 $64.99 → $39.99 ¥8,076 → ¥4,970 ※この記事内に記載される金額はすべて5月22日時点を基準としたものとなっています。レートは変動しますので、正確な数字は各自でご確認ください。※ 【追記】この金額差ならドルで決済したほうがちょっと安いって書いてましたが、Paypalでドルの決済に進むと弾かれてしまうそうなので、さくっと日本円で買いましょう。【追記】 ライセンス購入までの流れ 5月21日リリースのベータ版(7.0.552.BETA)を起動すると、ベータ版の使用期限が画面下部表示されます。そこ
Image-Lineは本日、FL Studioの新バージョン「FL Studio 20」をリリース。このバージョンから待望のMac版が提供されるようになり、バージョン・ナンバーは同ソフトの20周年を記念して、一気に“20”まで引き上げられました。 「FL Studio 20」の目玉は、何と言ってもMac環境のネイティブ・サポート。Mac版は、macOS 10.11以降をサポートした64bitアプリケーションで、VST/AUフォーマットのプラグインもサポートします。また、Windows版で作成されたプロジェクトと完全に互換性があり(サード・パーティー製プラグインを使用したプロジェクトも互換)、ユーザーはMac版とWindows版の両方をアンロックすることが可能。もちろん、引き続きLifetime Free Updateが提供されます。 本日リリースされた「FL Studio 20」の主な特徴
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