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宇宙に関するhtnmikiのブックマーク (8)

  • 暗黒物質がついに見えた!? ー天の川銀河のハローから高エネルギーガンマ線放射を発見ー | Press Releases - 東京大学 大学院理学系研究科・理学部

    DATE2025.11.26 #Press Releases 暗黒物質がついに見えた!? ー天の川銀河のハローから高エネルギーガンマ線放射を発見ー 発表のポイント 天の川銀河の中心方向に、ハロー状にぼんやりと広がるガンマ線の放射を発見しました。 その性質は、長年探し求められてきた、暗黒物質が放つと予想されるガンマ線放射によく合致しており、暗黒物質からの放射を初めて捉えた可能性があります。 今後の検証で、当に暗黒物質からのガンマ線であることが確定すれば、天文学・物理学における最大の難問の一つがついに解明されることになります。 天の川銀河の中心方向に広がるハロー状のガンマ線放射 (中央の灰色のバーは銀河面に対応する領域で、解析から除かれた領域。詳細は図1参照。) 発表概要 東京大学大学院理学系研究科の戸谷友則教授は、フェルミガンマ線観測衛星(注1)の最新データを解析し、我々が住む天の川銀河(

    暗黒物質がついに見えた!? ー天の川銀河のハローから高エネルギーガンマ線放射を発見ー | Press Releases - 東京大学 大学院理学系研究科・理学部
    htnmiki
    htnmiki 2025/11/27
    黒歴史の可視化だけはやめてくださいしんでしまいます
  • 観測史上3つめの太陽系外から飛来した天体を発見、今わかること

    恒星間天体「3I/ATLAS」は、チリのリオ・ウルタドにあるエル・サウセ天文台でATLAS(小惑星地球衝突最終警告システム)が運用する掃天望遠鏡によって最初に報告された。(PHOTOGRAPH BY MATT DIETERICH) 7月1日、ATLAS(アトラス、小惑星地球衝突最終警告システム)を運用する科学者たちが、地球から約5億2400万キロメートル離れたところ、木星の軌道の近くで何かが光っているのを発見した。それは地球近傍小惑星ではなく、既知の彗星でもなかった。数時間後には、太陽系の天体でさえないことが明らかになった。その軌道はあまりに細長く、速度も大きすぎた。天文学者たちは間もなく、これは太陽系の外から来た恒星間天体だと結論づけた。この発見を報告する論文は、7月3日付けで査読前の論文を投稿するサーバー「arXiv」に投稿された。 恒星間天体は非常にまれで、今のところ確認されたのはま

    観測史上3つめの太陽系外から飛来した天体を発見、今わかること
  • 宇宙のほうが燃えやすい!? 宇宙と火の謎を追う | NHK | WEB特集

    丸い形をした炎。これは、宇宙船内で燃えるろうそくの火だ。 無重力の宇宙では、火のふるまいも地上とは異なるが、実は宇宙のほうが地上よりものが燃えやすいケースがあることが、近年の研究で明らかになってきた。 研究の背景にあるのは、月面での長期滞在や火星の有人探査など、将来的に見込まれる宇宙での有人活動の増加だ。 そこで課題となるのが“宇宙での火災をどう防ぐか”。研究の最前線を取材した。 宇宙でものを燃やす実験 訪ねたのは、茨城県つくば市にあるJAXA=宇宙航空研究開発機構の筑波宇宙センター。ここで今、「宇宙での火の燃え方」に注目した研究が進められているという。

    宇宙のほうが燃えやすい!? 宇宙と火の謎を追う | NHK | WEB特集
    htnmiki
    htnmiki 2024/09/02
    おもしれー
  • 宇宙開発で奮闘する日本、日本独自の技術が世界で不可欠に アストロスケールが世界初のスペースデブリ除去実証試験を実施中 | JBpress (ジェイビープレス)

    報道では、厳しい国際情勢を背景として、防衛面での協力を深めるとともに、経済安全保障や宇宙などの分野での連携強化を確認するという。 筆者の専門は安全保障だが、ロシアウクライナ戦争の教訓を踏まえ、最近とくに宇宙安全保障の重要性を発信している。 稿では、宇宙安全保障と関係の深い日の宇宙開発をテーマとして記述する。 日の宇宙開発における最近の成果 我が国は最近、宇宙開発の分野で特筆すべき成果を収めているので、簡単に紹介したい。 まず、月面着陸だ。 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2024年1月20日、無人探査機「SLIM(スリム)」の月面着陸成功を発表した。 月面着陸に成功したのは旧ソ連、米国、中国、インドであり、日は5カ国目の国家になった。 特筆すべきは、その月面着陸が世界で初めてのピンポイント着陸だった点だ。ピンポイント着陸とは、狙った場所に確実に着陸することである。 SLIMは2

    宇宙開発で奮闘する日本、日本独自の技術が世界で不可欠に アストロスケールが世界初のスペースデブリ除去実証試験を実施中 | JBpress (ジェイビープレス)
  • おとめ座「スピカ」、「真珠星」の話。和名の真実と背景

    創られた星の名前・・・スピカは「真珠星」 今日梅雨入りの発表がありましたねぇ・・・星空が遠くなります。そんなときは星にまつわるお話でもと思いちょっと書いてみました。 2018年6月5日、午後10時、木星が南の空に明るく輝いています。今は木星のほうが明るく目立っていますが、その近くに「アークトゥルス」「スピカ」ふたつの星が輝いています。このふたつの星は「恒星(こうせい)」つまり私たちの昼間の「太陽」と同じ、自ら光を出している天体で「星座」をつくる星です。もうひとつしし座の「デネボラ」とつないでできるのが春の大三角です。デネボラが「1等星」ではなく2等星なのでちょっと地味に感じるかもしれません。 このうち「スピカ」は「お誕生日の星座」、黄道十二星座のひとつ「おとめ座」の星で「おとめ座アルファ」とも呼ばれます。おとめ座生まれの方!このスピカがあるあたりが「おとめ座」です!「スピカ(Spica)」

    おとめ座「スピカ」、「真珠星」の話。和名の真実と背景
  • 理論上の「電子捕獲型」超新星をついに観測。約40年前に日本の天文学者が予測、藤原定家の記録解明にも(秋山文野) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    1982年に日の天文学者が予測した理論上の「電子捕獲型超新星」の存在が観測によって裏付けられた。太陽の8~10倍の質量を持つ恒星に起きる現象で、これまでシミュレーションでは確認されていたものの、その特徴を示す超新星は観測されていなかった。カリフォルニア大学サンタバーバラ校博士課程学生の平松大地氏ら国際研究グループは、2018年に日の超新星ハンターが発見した「SN 2018zd」の観測結果からその特徴を確認した。成果は英国の国際学術誌『Nature Astronomy』にオンライン掲載された。 棒渦巻銀河「NGC2146」(中央)と超新星2018zd(右側白い円)。ハッブル宇宙望遠鏡とラスクンブレス天文台の観測からの合成画像。Credit: Joseph Depasquale, STScI 恒星の終焉の際、太陽の8倍程度までの質量の小さな恒星は白色矮星となって静かにその生涯を終え、太陽の

    理論上の「電子捕獲型」超新星をついに観測。約40年前に日本の天文学者が予測、藤原定家の記録解明にも(秋山文野) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    htnmiki
    htnmiki 2021/06/29
    なんかわからんけどすごい。チョウチンアンコウかわいい。
  • 木星でまったく新しいタイプのオーロラが発見されました

    木星でまったく新しいタイプのオーロラが発見されました2021.04.10 22:0075,618 George Dvorsky - Gizmodo US [原文] ( 山田ちとら ) 木星の北極に現れたオーロラをハッブル宇宙望遠鏡がとらえた神秘的な一枚 Image: NASA, ESA, and J. Nichols (University of Leicester) via Gizmodo US 夜空の神秘、オーロラ。 太陽風によって運ばれてくる粒子が惑星の大気とぶつかって発光する現象で、カーテン状のもの、孤を描くもの、放射線状に広がるものと、現れ方も様々です。この光のスペクタクルが木星でも見られることはわかっていたのですが、このたびまったく新しいタイプのオーロラが観測されたそうです。 NASAの木星探査機ジュノーが紫外分光器を使って観測したデータからは、オーロラの環が北極からものすごい

    木星でまったく新しいタイプのオーロラが発見されました
  • 天の川銀河の全容を示す画像を作成…12年かけて撮影した写真をつなぎ合わせて | Business Insider Japan

    天体写真家のJ-P・メッツァヴァイニオは、12年にわたって天の川銀河を撮影し、その写真をつなぎ合わせた。銀河系内の2000万個の星が写っており、3つの超新星残骸も確認できる。天の川銀河(銀河系)は、最新の研究によると直径約190万光年とされている。小惑星、恒星、惑星、塵、ガスなどが混在するこの銀河系を少しでも可視化しようとすると、望遠鏡で撮影した膨大な数の画像をつなぎ合わせなければならない。 天体写真家のJ-P・メッツァヴァイニオ(J-P Metsavainio)は、過去12年にわたって、それに取り組んできた。 彼がフィンランドのオウルにある自宅の天文台から天の川の撮影を始めたのは、2009年のことだった。そして2021年3月16日、おうし座からはくちょう座まで広がる銀河系の画像を公開した。この画像に写る星の数は約2000万個にのぼる(天の川全体では数千億個の星がある)。また、3つの超新星

    天の川銀河の全容を示す画像を作成…12年かけて撮影した写真をつなぎ合わせて | Business Insider Japan
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