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トーマス・ヘザウィックが考える「再び人が集まる空間」の作り方 | “不要不急”になった外出に出勤… それでも行きたくなる場所を
戦後の建物に足りないもの 誰もがそうだったように、昨年、都市デザイナーのトーマス・ヘザウィックは静... 戦後の建物に足りないもの 誰もがそうだったように、昨年、都市デザイナーのトーマス・ヘザウィックは静まりかえった街を何時間も一人で歩きながら、次は何が起こるのだろうと考えていた。ヘザウィックの脳裏にはある考えが浮かんでいた。 「もう外に出る必要なんてほとんどない──多くの人がそう気づいている」 この事実に気づくやいなや、仕事も、友人との交流も、買い物も、すべてが自宅のキッチンテーブルで済まされるという大規模な実験が強制的に始まった。この現象は、27年前に彼が仕事を始めた頃から持っていた疑問を考えるのにうってつけだった。 「どうやったら人々に『あの場所に行きたい』と思ってもらえるだろうか?」 ヘザウィックは、ロンドンのキングス・クロスにある自身のスタジオから取材に応えてくれた。キングス・クロスはヘザウィックが大規模な再開発を手がけている地区だ。彼が設計した複合施設「コール・ドロップス・ヤード」
2021/09/13 リンク